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OSK日本歌劇団・天輝レオ主演『DREAM SCAPE』感想

こちらの記事は、OSK日本歌劇団・天輝レオ様主演『DREAM SCAPE』の2024年9月21日22日苫小牧凱旋公演を観劇しての感想記録になります。
観劇も歌劇も全てド素人が書いておりますので、誤った記載や知識が随所にあることと思います。また、配信なしの公演でしたので、記憶違いもいつも以上に多いかと思いますが、どうかご了承ください。
毎度のことながら、出演者さまの敬称については書きやすさを重視して普段心の中で呼ばせていただいている敬称を使用しておりますので、その点もご了承いただければと思います。


パンフレット

 前回の「レビュークルーズ」感想の時もパンフレットのことから書き始めたのですが、別に私はパンフレットオタクではない(つもり)です。しかしこの苫小牧公演の『DREAM SCAPE』のパンフレットがもう最高でしたので、書かずにはおれませんでした。
 何が最高かというと、中身がとにかく充実しています。なんとこのパンフレット、各場面ごとのタイトルと出演者クレジットのページとは別に、歌詞が全文記載されてるページがあるのです!!
 私はOSKの歴史にはまったく明るくないのですが、かつて近鉄時代のOSKのパンフレットには歌詞や台詞まで載っていたことを知っており、「バブリーな時代はパンフレットも手厚くて良いな~」などと当時を羨ましく思っておりました。
 パンフレットに歌詞が載ってることの何がありがたいって、歌が思い出せることです。歌詞の力と言うのは本当に偉大で、特徴的なワンフレーズですとその歌詞を見ればメロディーが流れて来たりします。これが有ると無いとでは、公演後に頭の中で反芻する際の再現度がまったく変わってくるのです。
 そして今回のパンフレット、写真の画質が上がっていたり、お稽古場写真もいつもの倍は載ってるんじゃないでしょうか。ブギウギ効果で収益が増えた分、こういう目に見える形でファンに還元されてるのかな・・・と思うと大変嬉しくなりますね。

「DREAM SCAPE」

 暗闇の中、客席後方から魔法使いさんたちが続々と舞台に集まってくる始まり方がとてもワクワクさせて好きです。気持ち的には「何か怪しい存在に取り囲まれてる!」といった感じ。とても良い。
そして唯城ありすちゃんの魔法使いさんが紙吹雪を飛ばし、魔法にかけられて「夢の景色」の中へ・・・というお洒落な開幕。
この場面で私が一番好きなのはマント捌きです。魔法使いらしいマントをこれでもかと翻し、華麗に踊る群舞が格好良すぎる。「可愛い」「美しい」「格好いい」の全部盛りです。開幕から意識を奪われる。そう、ここは夢の世界。
娘役様の魔法使いさんたちがマントを翻しながら固まって歩く場面が超が付くほどのお気に入りです。円盤買ったらそこだけ延々リピートすることをここに誓います。
しかし誰よりも注目したいのは天輝レオ様のマント捌き。くるっくる回りながらビシバシ捌いております。「Gentlemen2」で見せた裾の長い衣装の裾捌きがここで存分に生かされております。マントが生きている。レオ様のマントは生き物だ。
と思ったら・・・マントを脱いで・・・?!闘牛士だー!!!
そう来るか!!と、初見の時はめちゃくちゃ内心で唸ってました。
まさか魔法使いのマント(というかケープ?)を脱いで、闘牛士の振り付けを踊るなんて、発想が天才すぎる。振り付けの大勝利。
格好良すぎるよ、皆・・・!!

「The Princes」「The Princes チェイサー」

 娘役様がはけて、男役様だけのこの場面。観てるこっちはすでに心臓が痛いほどドキドキしてるところに、レオ様率いる男役様が容赦なく追撃をかけてきます。
もう本当に男役様大勝利の場面ですね。最高にイケ散らかしてます。この場面の振付担当が風馬翔先生だと知って納得しかありませんでした。
 今回の座組、レオ様以外の男役様はまだ年数の若い方ばかりなので、この場面はかなり苦労しただろうなと思います。なんせ風馬先生の振付に容赦がない。フルスロットルでイケ散らかす振付になってます。一瞬でも我にかえったら赤面してしまうようなそんな振り付けです。
 天輝レオ様はもう最高にキマッてます。こういう男役の男らしさ全開振付なんて天輝様の真骨頂ですからね。私はこの場面だけ観るためにだって苫小牧へ行けます。
 しかしやはり大変そうなのは若手男役様たち。若干の照れがどうしても見て取れ、こちらとしても「頑張れ!振り切れ!」という気持ちで見てしまうんですが、まあそんなのも今のうちだけです。この場面を武生で一カ月ロングラン公演で演り続けたなら成長しないはずがない。千穐楽には会場中の観客が堕とされてることでしょう。
行け!どこまでも!!男役道を突き進め!!そんな気持ちで見守りたい一場面。

「KIRA KIRA OSHI A」「KIRA KIRA OSHIB」

 私はこの場面で羽那舞ちゃんに堕ちました。羽那舞ちゃんは南星杜有君推しの女の子役なんですが、南星君の好きな言葉「日々感謝」を羽那舞ちゃんが言ってくれるのです。その言い方が最高に私のハートにぶっ刺さりました。ここだけ録音して目覚まし音楽に設定したいほど素晴らしいです。あ〜日々感謝〜。
 そして雪妃詩ちゃんのかわいらしさたるや。私はこれまで詩ちゃん出演の舞台を運悪く観てこなかったので「レビュークルーズ」で初めましてだったのですが、レビュクルの詩ちゃんとはまた違った新しい可愛らしさをここで発見できました。「My Dear」の白藤麗華様を彷彿とさせる、大人なのにお子様のような可愛らしさが炸裂しております。詩ちゃんかわいいよ詩ちゃん。
 それにしてもこの場面、苫小牧公演の初日でいきなり客席を沸かせて笑わせてたの、純粋にすごいなと思います。OSKの娘役様はお笑いもできる、ということを北の大地に見せつけた一場でした。

「The Princess」

 この場面の見どころは若手男役様が頑張って娘役様と組んでるところですね。南星君なんて羽那大先生と組んでますから、もう食うか食われるかです。短いシーンではありつつも男役様と娘役様の真剣勝負だなぁ、と思いながら観てました。

「passionate Star」

 うわ、出たな。って思うんですよ。天輝様が出てきた瞬間に。もはや存在がラスボス。
 それまで南星君以下若手男役様に狂っていた娘役様たちがどんどん天輝様に心変わりしていくレオ様の「無双」状態が、観ていてなんとも痛快で気持ち良すぎます。「推し活」に熱狂する状態をラテンで表現するのが面白くて、何回でも観たいシーンですね。(本公演はそんなシーンばかりだが)
この場面の注目ポイントは、天輝様による唯城ありすちゃんリフトからの、ありすちゃんの華麗な足上げです。角度・勢いともに満点でした。も~二人ともカッコイイ!!

「You're my one and only」

 あれだけ娘役様をキャーキャー言わせておきながら、大スター天輝レオ様が娘役様たちを袖にして向かった先は・・・観客席・・・我々・・・だと・・・?!
 いや、そんなわけあるか~い!!
ってなるんですけど、いいんです。だってこれは「DREAM SCAPE」・・・そう、「夢の景色」なので(o̴̶̷̤ ᴗ <ˋ)-☆

「雅を極めた究極のモテ神vs物語で時代を揺るがす伝説の筆神」

 このシーンはもしかすると人によっては賛否両論あるのかなと思います。急にテイストがガラッと変わるので、初見はどうしてもビックリしますよね。個人的にはとても興味深く楽しく観れました。
 注目すべきは天輝レオ様のコミカルさ。開幕からここまで最高に格好良く男役として完璧な姿を見せつけてきた天輝様の新たな一面が見れます。天輝レオ様の引き出しの多さをご覧あれ。
 このシーンはたとえるならお子様向けミュージカルです。しかしバッチリ大人も楽しめます。紫式部ちゃんと小町ちゃんたちの掛け合いはテンポ良くて面白いし、天輝レオ様と紫式部ちゃんの争いも大人げない真剣勝負が可愛くてニヤニヤして見てました。
そしてもう一つの注目ポイントが、天輝レオ様のお歌なのです。本公演、天輝様の歌唱力がまた格段に上がっております。この場面の前までは激しい振り付けに乗せて息切れもせずに格好良くスタイリッシュに歌い上げてらっしゃるのですが、この場面では歌い方までお子様向けミュージカルなのです。そんな歌い方もできるのか、とレオ様の歌唱技術に舌を巻く。天輝様の歌唱力の上昇が止まらない。
ちなみに、パンフレットでは南星杜有君と奏叶はる君が「平安貴族」としてクレジットされてますが、苫小牧公演では出番がありませんでした。
光源氏と紫式部がモノマネクイズ対決をするのですが、その際に舞台袖から呼ばれて出てきた南星君が狩衣っぽいものを着ていたので、たけふ公演に向けて着替えの練習を兼ねていたのかな、と思ったりしました。たけふが楽しみですね~。

閑話休題

苫小牧公演ではここで天輝様のご挨拶がちょっと入ります。レオ様の学歴紹介(!)が主な内容でした。推しの故郷に来て推しの出身校の話を聞くとか、どういうご褒美か。ありがてえ。

「東京ブギウギ」

 東京ブギウギって名曲ですよね(何を今さら)。
源氏の場面で急にテイストが変わって、会場の空気としてはちょっと緩むんです。しかし「東京ブギウギ」は、観客の緩んだ集中力をまたショーに一気に引き戻す力がありました。
特筆すべきは唯城ありすちゃん。開幕から彼女の無敵スマイルと手抜きなしのキレッキレダンスにノックアウトされます。ありすちゃんマジ無双。
一点だけ物申したいのは、この場面の鼓珀響君と凰寿旭君はロケットボーイが良かったと思います。二人とも若手ではありますが、「The princes」などでこれから男役を極めれば極めるほどに、ここの違和感がとてつもないものになっていくでしょう。今の時点でも十分違和感しかありませんでした。
苫小牧公演ではここで客席降りがあり、客席中央ブロックの最前列と二列目の方はレオ様とハイタッチできるという意味が分からない仕様だったのですが、これがたけふでも継続なのか、乞うご期待です。

「剣の舞/剣の決戦」

 この『DREAM SCAPE』で一番好きな場面を答えろと言われたら・・・ものすごく悩んだ挙句このシーンをあげると思います。
天輝様無双、ふたたび。
私はこの場面が「passionate Star」の対比(?)というかセットみたいだなと勝手に思っております。「passionate Star」では大スター天輝レオ様の魅力で女の子たちをバッタバッタと斬り、そしてライバル男役様たちもバッタバッタと斬り倒していましたが、こちらのシーンではレオ様の真剣で全員斬られます。面白い。
「passionate Star」と「剣の舞/剣の決戦」は「天輝レオ様無双場面」です。こんなのオタクが見たかった最高の夢の景色です。
 この場面の天輝レオ様が新選組の羽織を着ており、土方歳三なのか近藤勇なのか、はたまた新選組という概念なのかは迷うところですが。
私は土方歳三説を取りたいと思います。なぜならここが北海道だから(単純)。そして天輝レオ様が最高にイケメンだから(真理)。土方歳三といえば男前ですからね。
 しかもこの殺陣のシーンの戦い方がじつに多彩なのです。まず普通に日本刀で闘い、その後素手で闘い、そして次に槍を持ち(この槍の扱いが皆言ってるけど神がかってる。注目ポイント)、最後に日本刀二刀流になるのです。この一連の流れが・・・最後の最後まで新選組を諦めずに北の大地で抗い続けた土方歳三の諦めの悪さに重なって見えてしまいます・・・。なので私の中ではこのレオ様は土方歳三です!(異論はいくらでも認める)
その土方歳三(ということにしておく)が、新政府軍(薩長)を相手にバッタバッタと斬り倒していくわけですよ。
南星杜有君が演じているのは、具体的に誰と言うことはなく新政府軍の概念なのだろうと思っています。金髪なのは薩長が外国(イギリス)と手を組んでいたからで、新政府軍の獅子舞のようなあのカツラを連想させる髪型でもあるな・・・と思ったりもしました。
敵をすべて切り捨てた土方歳三は、最後に南星君にも打ち勝つんですが、これが史実と違うわけですよね。本当の新選組は新政府軍に負けますので。
つまりこれは夢・・・土方歳三の『DREAM SCAPE』なのでしょう。そう解釈すると私はこの場面の最後に刀を掲げる天輝様こと土方歳三を見て涙が止まりません。
この殺陣のシーンは本当に見どころが多すぎて、まだまだ書きたいことがあるのでいずれ追記もするだろうと思います。

「Sophisticated lady」

 最初観たときの困惑たるや。何に困惑したって、羽那舞ちゃんです。唯城ありすちゃんはもう素晴らしい。彼女は真紅の赤いバラです。優雅に気高く咲く棘のある薔薇。
 そしてその後ろで超絶タップを決める羽那舞ちゃん・・・。この羽那舞ちゃんのお衣装や振り付けが、絶対わざとそうしているのだと思うのですが、ものすごく剥き出しの野性味のある「女」という感じがして困惑しました。手前で踊っているありすちゃんの優美さとの対比が凄すぎて、初めに見た時には脳が処理しきれませんでした。
ありすちゃんは表、そして羽那舞ちゃんは裏・・・本性といったところでしょうか。お二人の対比が極まれば極まるほどに、このシーンは見ごたえがあります。できることならたけふで後方の席からもっと俯瞰して観たいなと思います。

「SHIRO」

 観劇前にパンフレットに軽く目を通しており、この場面タイトルが「SHIRO」つまり「白」で、しかもクレジットの一番前に雪妃詩ちゃんのお名前があったので、この場面は雪妃詩ちゃんのためのワンシーンなのだなと思って臨みました。
 まず第一に驚いたのは、歌じゃないのか、ということです。そう、歌じゃないんです。あの雪妃詩ちゃんのための場面だと思っていたので、まさかの歌わないことに死ぬほど衝撃を受けてました。
このシーンのダンスはおそらくコンテンポラリーダンスなんでしょう。もしかすると詩ちゃんはコンテンポラリーがお得意なのでしょうか。実際とても素晴らしかったです。詩ちゃんの透明感のある大人な女性の表現が大変素晴らしい。もがき、苦しみ、そして光を浴びて新たな旅立ちへ―。そんなストーリーが見えました。まさに詩ちゃんのこれからを祝しているようなシーンです。
そして個人的にはこの場面で、奏叶はる君に注目しました。奏叶はる君はこの苫小牧公演から髪を赤く染めて来たのですが、まず赤髪がとてもよく似合っています。そしてさらにその赤髪はる君にこのシーンのお衣装(上下白のシャツとパンツ)が完璧にマッチしています。ビジュアル百点です。
彼は踊りも素晴らしく、背の高さや腕の長さを存分に生かしたメリハリのある動きが目を引きました。曲が進むごとにどんどん変わっていく表情にも目を惹かれます。

「We Are The best」

雪妃詩ちゃんのための場面、もうワンシーンあった!と驚愕してしまう雪妃詩ちゃん無双2連発です。前場面がダンスでしたがこちらはついに歌ですね。やっぱり詩ちゃんと言えばお歌だぜ!!この歌がですね、ものすごく大人可愛いくて最高なんです。
羽那舞ちゃんとの同期コンビで二人同時に舞台の上手下手から出てきて歌い出すのですが、こう、お互いに分かり合ってる感と言いますか、歴戦の戦友感があって最高なのです。
詩ちゃんのために2場面も使って最高の送り出しをしてくださった先生方に感謝しかない!!

「Feel」

 娘役様たちと入れ替わりで、今度は男役様正統派場面。ここに天輝様がおらず若手男役様にすべて一任されているのがなんとも良いと思います。前場面では雪妃詩ちゃんのお歌を堪能しましたが、こちらでは南星君と奏叶君の歌うまコンビのお歌を堪能できます。曲調も好きです。

「星のもとで」

デュエットダンスだ~!!もう言うことなんかない!!
天輝レオ様も唯城ありすちゃんもピンクのお衣装がとてもお似合いで優雅です。まさに夢のような美しいお二人。
スピード感がありつつもお互いに全幅の信頼を寄せあっている安心感があるダンスが、これぞデュエダンと思わせてくれてもう堪りません。

「DREAM SCAPE FINALE」

ここで再びオープニングの曲に戻ってきて終わりが近いと分かるわけですが、観ている方としては決して夢の景色は終わるのではなく、これからも夢は続いていくんだ、という希望を胸にショーの終わりを迎えることができました。
しかしここでまたお衣装が変わってくるなんて誰が思っただろうか。天輝レオ様、今回何回着替えた?ようやくパンフレットに載ってる紫のお衣装で登場です。このお衣装が、お写真で見たより数倍生の方が破壊力高いです。全身スパンコール。動くたびに煌めきが溢れる。最高かよ。
この場面では出演者様全員が手に羽を持ってるのもいいですね。ここ一番、フィナーレに向かってわかりやすくテンションが上がっていきます。
なによりこの羽を・・・天輝様の背中に背負わせてくれる演出があるのですが・・・いや、こんなんオタクが見たい夢の景色すぎる!!いいんですか?!こんなの見せて?!ありがとうございます!!!

「PARADE」

フィナーレですね。もう言い残したことは何もありません。涙で顔面をぐちゃぐちゃにしながら手のひらが破れるまで手を叩く時間です。

個別感想・天輝レオ様

 天輝レオ様の進化が止まらない。天輝レオ様の無双が止まらない。そんな公演でした。前よりもダンスにキレが増し、ターンは揺るがなく安定感とスピードがあり、観ていて気持ちいい動きしかしてくれません。そして表情の素晴らしさたるや。「カッコイイって二百種類あんねん」そんな言葉が聞こえてきそうなほど、天輝レオ様の表情は多種多様な格好良さを見せてくれます。そしてお歌ですね。1,500人が入る大ホールでも天輝様の歌は響きわたってました。あれだけ激しく動きながら息切れせずにあの声量で歌い続けるのは人間のすることじゃない。そろそろ天輝様は人間をやめるのかもしれない。そんな恐怖さえ抱いてしまう。

個別感想・唯城ありすちゃん

 唯城ありすちゃんがこんなに完璧だとは知りませんでした。可愛いだけじゃない、ダンスが上手いだけじゃない。お笑いもできるし歌も上手いし大人の女性の冷たい美しさだって表現できるんです。そして彼女もまた、天輝レオ様と同じように全身全霊全力投球の舞台人様なのだと、今回の公演を通して改めて実感しました。天輝様とありすちゃんの二人の本気を浴びれてしまう『DREAM SCAPE』は神作です。

あとがき

本当はもっともっと書きたいことがあるのですが、ひとまずここで筆を置きます。またたけふ公演を観たりしてどんどん加筆修正されていくことでしょう。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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