大分戦 オナイウ 阿道の動き
4月10日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場であった2019 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第3節ヴィッセル神戸 VS 大分トリニータ戦について振り返ろうと思った。
はじめに 試合の流れ
前半24分神戸がウェリントンのゴールで先制する。すると前半38分田中順也のゴールで神戸が2点リードする。そのまま2-0で神戸が勝った。全体的に神戸ペースだった。
本編 オナイウ 阿道の動き
神戸は4-4-2のようなフォーメーションで田中順也とウェリントンの2トップを組む。それに対して大分は3-4-2-1のようなフォーメーションでオナイウ阿道の1トップになった。
1、下がってボールをもらうオナイウ
神戸は2トップを配置していたため大分はボール保持時も3バックにしていた。そのため大分は攻撃に力入れられないということだ。この場合ロングボールをトップに蹴るサッカーをするチームが多いのだが大分はボールを保持しながら、隙をついて縦パスを入れるサッカーをやっていたと思う。縦パスのポインターがオナイウだったと思った。そのため下がってくることが多かった。
2、馬場 賢治とのコンビネーション
オナイウが下がってボールをもらったときに馬場が神戸の裏のスペースに走り込み、それを見たオナイウがスルーパスを出すというコンビネーションが見ていて大分の良かったところかなと思った。
まとめ
馬場とオナイウのコンビネーションが良かった。
【試合結果】
V神戸 2-0 大分T
【得点者】
V神戸:ウェリントン24'田中 順也38'
試合ハイライトhttps://www.jleague.jp/match/leaguecup/2019/041009/live/#photo
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