G大阪VS神戸戦 ポジショナルプレーへの対応
3月30日にパナソニックスタジアム吹田であった2019 明治安田生命j1リーグ第5節ガンバ大阪 VS ヴィッセル神戸の試合について振り返ろうと思った。
はじめに 試合の流れ
前半10分アデミウソンのゴールでG大阪が先制点をもぎとる。だがG大阪の勢いは止まらない。前半24分ファン ウィジョのゴールで追加点を決める。前半45分ルーカス ポドルスキのゴールで1点返す。そして前半を終える。後半面白い展開になる。後半9分ダビド ビジャがゴールを決めて、同点とする。だが後半27分倉田 秋がゴールを決め、ふたたびG大阪がリードする。だが後半35分途中出場の田中 順也のゴールでふたたび同点とする。後半44分田中 順也のこの試合2得点目で逆転する。そしてその1点を守りきり、神戸が逆転勝利する。
本編 G大阪 ポジショナルプレーへの対応
ヴィッセルはリージョ監督からポジショナルプレーをやっている。この試合ガンバはポジショナルプレーに対して一番有効的と言われていたがっちりと
センターとハーフスペースを固め守備をする方法を宮本監督はポジショナルプレー対策として実行した。だがしかし後半35分問題のシーンがおとづれる。神戸ボールで迎えた後半35分ガンバは、ポジショナルプレー対策をとっていた。だがルーカス ポドルスキがガンバの裏をついた。ポゼッションしてゴールを目指すのではなくガンバは中を固めているからサイドを使いゴールまで行った。
まとめ
ポジショナルプレー対策のために中を固める方法は絶対良いとは言えなくなった。
【試合結果】
G大阪 3-4 V神戸
【得点者】
G大阪:アデミウソン10'ファン ウィジョ24'倉田 秋72'
V神戸:ルーカス ポドルスキ45'ダビド ビジャ54'田中 順也80'89'
試合ハイライト
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/033005/live/#recap
問題シーン2:10
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