フィンク監督について。(まとめ投稿)
今回、明治安田生命J1リーグ 第15.16.17.18節のまとめ投稿です。
15.16.17節【試合結果】
明治安田生命J1リーグ第15節 FC東京VSヴィッセル神戸
【試合結果】
東京 0-1 V神戸
【得点者】
東京:無し
V神戸:A.イニエスタ49'
明治安田生命J1リーグ第16節 ヴィッセル神戸VS大分トリニータ
【試合結果】
V神戸 2-2 大分T
【得点者】
V神戸:ダビド ビジャ6'ウェリントン26'
大分T:オナイウ 阿道8'小林 成豪89'
明治安田生命J1リーグ第17節 ヴィッセル神戸VS名古屋グランパス
【試合結果】
V神戸 5-3 名古屋G
【得点者】
V神戸:ダビド ビジャ27'80'アンドレス イニエスタ63'69'小川 慶治朗87'
名古屋G:和泉 竜司58'宮原 和也66'中谷 進之介77'
明治安田生命J1リーグ第18節 清水エスパルスVSヴィッセル神戸
【試合結果】
V神戸 1-2 清水E
【得点者】
清水E:北川 航也26'ドウグラス68'
V神戸:ダビド ビジャ29'
本編 フィンク監督について
6月8日に神戸のホームページで発表された、トルステン フィンク監督の就任について考えていきましょう。発表されたとき、Twitterのサッカーマニアなどで「バルサ化はどこ行った??」とか「神戸はドイツサッカーになるのか」
などの声が上がっていた。自分も「バルサ化はどこ行った??」派です。ということで考えていこう。
1.バルサ化どこ行った??
バルサ化について簡単に、ひも解いていきたいと思います。
1.指導歴も選手歴も良い監督
フィンク監督は主にドイツで活動しています。だからTwitterとかでドイツ化するのか?と色々言っていたのです。まぁFCバーゼルで監督しているだけで凄いと思います。選手時代はあのドイツの強豪バイエルンでプレーしていたそうです。(Wikipedia情報)
2.神戸的に勝てばいい??
神戸はフィンク監督が来る前に9連敗もしていたため、バルサ化どうこうじゃなくなったのかなと思います。だって考えてみてください。自分のチームが9連敗していて、バルサ化のこと考えれます??ずっと試合に勝っていたらいいけど、負けていたらさすがにバルサ化なんて考えている時間があれば勝つこと考えるでしょ。あくまで、自分の考えですけど...。
3.スペイン監督取ればいいじゃん
ふと思ったんですけど、スペイン監督取ればいいじゃんと思ったわけです。これも簡単にひも解いていこう。ザックリいうと9連敗していたチームに来るわけがないという話です。FIFA19でいう選手が前向きじゃありません。っていうやつです。
4.まとめ
神戸はバルサ化どころじゃなかった。
フィンク監督が来てから変わったこと
ここからは、監督就任後のヴィッセルについてです。変わったことを考えていこう。
1.守備面
試合を見ていて一番がらりと変わったなと思うところが守備面です。どこが変わったかというと、守備がしっかり整理されていることです。勝っていたら前線から無理に追わないだったり無駄に体力を使わずにサッカーできているかなと思いました。
2.パス
相手の裏を狙うスルーパスが多くなっているのが試合を見て感じた事です。例えば、18節のビジャのゴールとか、17節の前半のビジャのゴールとか、が例だ。最近ビジャのゴールが多いのは、裏に抜け出したいビジャに対して、しっかりパスを出せているからだ。まぁそう感じただけだけど....。
3.まとめ
フィンク監督が就任してから色々なことが変わっていた。