パストラーレな世界観
今年もあっという間に過ぎた。と感じるのは歳のせいなのか?
諸説によると好奇心の衰退により脳に刺激が少なくなり時間の進みが早く感じるのだとか。
一日の時間は皆に平等に与えられている。
どうしたら体感時間を伸ばせるか?
私の場合、場所を移動する事によって体感的に一日の時間を24時間以上にしている。
そうする事により好奇心が刺激され脳が錯覚するんだと思う。
都会の喧騒の中に居ると時間の流れが早く感じるのは私だけではないだろう。
そこで表題の"パストラーレな世界観" と言う意味を深掘りしてみる必要がある。
パストラーレ=羊飼いのライフスタイルhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB
中々、羊飼いのライフスタイルなんて体験した事はなくイメージしずらいだろう。
そんな羊飼いのライフスタイルを少しでも模範する事によって心に余裕が生まれるだろう。
都会の体感スピードはあまりにも早く、人生の体感スピード(24時間)を短いものにしている。
パストラーレ(羊飼いのライフスタイル)な生き方によって現代社会の喧騒から離れ人間性の回復に繋がるんではなかろうか?
"人間性の回復"は私の大きなテーマだ。
人生は長くも有り、短くも有る。
人、其々で人生の体感時間を増やす事も、減らす事もできる。
人生100年時代。心にゆとりを持ち心地良いバランスで人生を豊かなものにして行きたいものである。
2023年を更に良い年にする為に!
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