脚本家目線でのレストランと言う舞台演出
"飲食業からエンターテイメント業へ"
4年前から掲げている方針。
中々、そうは言っても何の事かさっぱりわからない。。と言うのが大半の意見。
自分自身の中ではイメージはあるが中々伝わらない。どうしたら。。。
実際に自分自身がやるしかないし、やらないと自分自身も腑に落ちないと思っている。
コロナ禍には何も出来ず、お客様やスタッフが一体となって何かをする機会も少なかったので今回5年ぶりにお店の周年FESTAを開催する事になりました!
お店がお客様に対してのテーマは"感謝"。
15年も続けさせていただいた事をおもてなしと言う方で皆様にご来場いただきました。
その上で脚本家目線でどうお店(=舞台)を演出するか?お客様に楽しんで頂けるのか?
いつも悩みます。。
スタッフと話しあいながら基本的な考えをいつも共有しています。
スタッフもお客様も一緒に楽しい良い空間を創る!と言う理念が基本。
その上で、
『お店は舞台、スタッフは役者、お客様は観客 という事を意識し、三位一体となり、料理、ワイン、居心地の良い空間を演出し、おもてなしします!』
と言うことを掲げております。
*これをいつも体現するのは難しいと思うが、意識をここに合わせることは誰にでも出来る。(ただしイメージがあり共感がないと賛同して貰えないと思う。)
それを発展させた方が今回の周年FESTAだったと自分の中で思う!FESTAでスタッフにもお客様にも何がが伝われば幸いですね!
先ず私たち自身が"楽しむ"が一番重要だと改めて強く思いました!
楽しくないと楽しそうでないから。。。
共感生まれず。
楽しいが人生を創る
楽しいが人を喜ばせる
楽しいがお店の雰囲気(atomosfere)
こんなエンターテイメントレストランがあったら楽しいなとつくづく思った周年FESTAでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?