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GW最終日。朝に読書一冊。昼からノートをひろげ、お気に入りの万年筆で自分会議を行いました。

仕事を初めての自分会議行いました。


 再就職し3月20日より仕事を初め、とにかく仕事に慣れ、覚えることに必死で、休みの日も体調と心を整えるのにノートを開くことがありませんでした。
 図書館かカフェで月に何度か行っていた自分会議。
 現状を整理し、これからやりたいこと、やるべきことを書き、時系列に出来ることから書いていく。
 それを最後は手帳に書き込んでいき終了。
 いやぁ、気持ち良かったです。
 明日から、少しだけ毎日が充実したものになると思います。
 
 それで、過去に何を書いたのかをノートをペラペラとめくっていると、昨年、職業訓練学校に通っている時に書いたところを見ていると、就活を始める前に書いたところを見て驚きました。
 
 とにかく、給料の金額は気にしない。
①残業が少ない。
②休日がしっかり取れる。
③退職金がある。
④ボーナスがある。
 この4つを中心に考える。
 ①と②はよくわかります、人生も後半に入り、カラダも心も元気で過ごせる時間は少ない。仕事も重要だけど自分の時間を充実させたいと思ってたんですね。今もその思いは変わらないですけど。
 ③は前職がコロナ離職でいきなりの退職だったので、退職金があったのでよかったけど、なかったらと思うとほんと冷や汗でした。退職金がない会社も今結構あるので、これは絶対必要と思ってたんですね。
 ④コロナになってからボーナスがなくなって、楽しみがなくなったんですよね。その気持が現れですね。
 
 

全部実現してました。

 それで、今読み返してみると、この4つ全部かなっています。
 いやぁ、神様ありがとうございます。って感じです。
 
 実際、就活が始まるとそんな余裕なくなって、最後はとにかく、決まったところで働こうって感じでしたけど、実際、ノートもその後書き込みがほぼなくて、必死やったのがわかります。
 こうやってノートを読み返してみると、常に心のどこかにこの4つはあったんでしょうね。

 希望通りのところで働いてるんですから、明日からも精一杯働きます。

 

GW最後の読書

 ゴールデンウィーク、読んだ本は全部で7冊。
 いやぁ読みました。ここ数ヶ月ほとんど本を読んでいなかったので、読書欲満たしました。
 最後の一冊は『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ 扉子と虚ろな夢』

 この巻のメインとなる本は読めば頭がおかしくなると一部では言われている夢野久作の『ドグラ・マグラ』
 僕も一度読んだけど、確かに。これを完全に理解しようと何度も読んでると頭おかしくなると思ったこと覚えてます。
 あと、樋口一葉の『通俗書簡文』とか全く知らなかった。
 今回も勉強になりました。
 文中で出てくる読んだ本が自分を作るっていい言葉ですね。本好きには納得出来る言葉ですね。
 しかし、この物語、今後どうなっていくんでしょうね。かなり停滞気味のように感じたんですけど。
 娘の扉子とその人間関係をメインで行ってほしいけど。

 それではまた。
 
 自著です↓よろしく。


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