第一回ポラロイドカメラ・ワークショップの活動報告
先日、初となるポラロイドカメラのワークショップを主催しました。
今回は6名のかたにご参加いただきました。活動報告ということで、なるべく雰囲気が伝わるよう、写真を中心に添えて振り返っていきます。
まずは駅に集合、みなさんの自己紹介から、カメラをお渡ししての操作説明、そして記念撮影です。
カメラの操作はとても簡単なので、初めてカメラを触るというかたも安心してください。
上記の写真はポラロイドカメラで撮影されたものです。カメラを整備、貸し出してくれたrepolabo(リポラボ)さんが撮影してくれました。
説明を聞くみなさん。1970年代のカメラにワクワクです。貸し出されたSX-70というカメラは本革の張られた、触って眺めるだけでも楽しいカメラです。
上記の写真は参加者のYOSHIDA氏が135フィルムのカメラで撮ってくれました。当日の空気感の蘇る良い写真です。大和田もポーズの躍動感から若々しさが滲み出ていますね。
さて、一行はさっそく街へ出ます。はぐれないように注意しながら、みなさん思い思いに撮影に励みます。
このワークショップは、普段から熱心に写真撮影に勤しむひとはもちろん、カップルでのデートにも最適です。ほら、楽しそうさが溢れているでしょう?
この日知り合ったふたりで、カメラマンになって、モデルになってと交流が生まれています。とても良いムードのワークショップであることが推察されますね。
渾身の写真が撮れたら見せ合いっこです。先ほどまでは知らないどうしだったとは思えません。
このような交流の要素は今度も大切に企画を主催したいと考えています。
さて、あっという間に規定の枚数を撮影し終えたわれわれ一行は練馬のMARIMO café65へ。
ひと休みしながら撮影した写真を展示、鑑賞会をしました。
さて、いかがだったでしょうか。
このような感じで今後もワークショップを開催するつもりでいます。参加をご検討中のみなさまの参考になれば幸いです。
今回参加してくださったみなさん、機材を貸し出してくれたrepolabo(リポラボ)さんのおかげで最高の第一回ポラロイドカメラ・ワークショップになりました。
改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。