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更新日記 詐欺サイトリストを更新しました
今回は、5つのサイトを追加となりました。
海外出会い系で出会った女性から紹介されたサイトがメインですが、そこから芋づる式に見つけたサイトも追加してあります。
芋づる式に見つけたというのが、少し面白かったので日記にしています。
一つの方法は、サーバー証明書のアドレスが別のサイトのモノだった場合に、そのサイトも詐欺サイトの場合があると言うことです。
他の詐欺サイトのサーバー証明書を流用していると言うことですね。
なので、サーバー証明書を確認することによって新しい詐欺サイトを見つけることが出来る場合があります。
もう一つの方法は、MetaTrader4やMetaTrader5に登録している会社に登録を求められた場合、もう一つのプラットフォームでも確認してみると言うことです。
MT4でFORTISと言う名前の会社に登録を求められたらMT5でも確認すると言うことです。
ほとんど偶然みたいなモノですが、今回のBithovenはその方法で見つけました。
Bithovenは、MT5でFORTISと言う名前で登録されていました。
MT4では、FORTIS ENTERPRISEがFORTISでしたが、MT5ではBithovenがFORTISの名前を使っていたんですよね。
なので、新しい詐欺サイトをもう一つ発見することが出来ました。
どうやら、詐欺サイトを作っている人たちは、一つの詐欺サイトを作って、その後色んなバージョン(会社名を変えただけのモノからデザインを変えたモノ、プラットフォームを変更したモノなど)を作り、一つのサイトが規制されても他のサイトでカバーできるようにしているみたいです。
詐欺サイトも、詐欺るために努力しているんですね。
どうせなら、その努力をもっと建設的なことに使えば、まっとうにお金がちゃんと稼げると思うのですが。
ちなみに、以下の画像がMT5でFORTISを検索した結果です。
デモ口座を作ろうと思ったら、以上のように赤パネルで「Webサイトにアクセスしてください」と表示されたのでクリックすると、以下のサイトに飛びました。
全然違う会社名のWebサイトに飛ばされたので初めはびっくりしましたが、どちらも詐欺サイトだったので変に納得してしまいました(笑)。