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ア ナ ロ グ マ ン を 信 じ ろ

こんにちはこんばんは、ブルベリIです。
11弾環境が始まり、未だに強いクロハが強化され、一強か!?と思った中でマスティモンやブラックウォーグレイモンの強化により、とんでもない環境になっています。どれも制圧力が高すぎる中で、上から取れるエグザやジエス、グランディスが注目されてますね。
有利不利がこれまで以上にはっきりした環境と言えるでしょう。とはいえ環境の中心がブラウォは間違いないと思います。

そんな中で今回紹介するのは前回のムゲンドラモンに続き、またまたムゲンドラモンです。11弾で追加されたカードでまたしても強化されたので紹介しようと思います。金ピカにもなったし

さらに12弾でカオスドラモンX抗体の収録が確定して次の弾も強化されるらしいです。

ぼくのかんがえたさいきょうのでじもん

毎弾強化されてるなこのテーマ。。。環境入るのか???

追加されたカード


二種類目の再起動
進化時効果も強い
書いてることが多すぎる
置物コネクション

ほかにもマメモンやコテモンなど、場合によっては強いカードもありますが直接的な強化ではないので割愛します。

デッキレシピ


相変わらずのピン採用

採用理由


変更点を中心に書いていきます。詳しく気になる方は前回の記事を読んでください。主な変更点としてはアナログマンやムゲンドラモンの採用により、アグロ中心の構築からコントロール寄りになりました。

レベル3・・・ハグルでドロー回したり進化したり。9枚~

・環境初期で対策したい山が多いので2ずつ採用。
メタガルが増えればコエモン、進化を重視するならドルモンやジャザモン、ワンショット対策の退化チクリ、クロハみるならSTチクリ、お花用のチューモンなど調整しましょう。

レベル4・・・進化ライン。3がないと使えないので4枚~
・タンクモン
→ガードロ自体は強いのですが、レストすら殴れなかったり、何回も作るわけではないので2進化が重く、1返しされた時に弱いのでタンクモン採用しています。

・グロットモン
→アナログマンから1点出せる。普通に裏で進化するときもあります。

レベル5・・・アナログマンで毎ターン減るので16~
・メガドラモン(BT11)
→本体でジャミング、進化元で再起動という自己完結デジモン。ガードㇿから進化したらお得すぎますね。

・メタルティラノモン(BT11)
→登場時と進化時にテイマーいればレスト+アクティブ不可という疑似セントガルゴ効果。テイマー無くてももともとレストはそのままレストになります。
お互いのターンでバトルで消滅させたら盾破棄なので、ブロックしてもアタックしても盾を削ることができます。

・ライズグレイモン(BT4)
→テイマーいれるならまあ入るよね枠。実質パンプ。

レベル6・・・進化したり登場するので8~
・ムゲンドラモン(BT11)
→今回主役のムゲンです。進化ルートとったり登場させてもいい感じです。

・ムゲンドラモン(EX1)
→今回金色になったことでサポートカードが増えて評価が上がったデジモン。
後述するアナログマンでコスト確保しやすいのでそのまま登場したり0コストで飛び出すこともあります。

・カオスドラモン(BT7)
→マスティとかで6000ライン増えたら焼けるのでは?という考えでの採用。
マスティ対面なら不利つくのでこのカードを入れるくらいならムゲン増やした方が良かったです。耐性ないし。。。

テイマー・・・コネクションの枠
・アナログマン
→今回の主役。毎ターンコネクション、アタック誘導の二つの効果があります。
カタログスペックだとどう考えても弱くない使いにくそうじゃないですか?4コストテイマーなのに3確保すらできない!?
しかも起動までにターンかかるしコネクションですら毎ターンは使わないのにどうやって使うねんww

そう思っていた時期が僕にもありました。

今回の主役

例の2枚の強み3つずつ紹介します。

パラレルどこ…?


新ムゲンドラモン
登場コスト11
登場時、進化時
消滅時

登場コスト11
→1返しされても進化元増えるので重機動可能

登場時、進化時
ガードロなど好きな進化元増やせる、もしくは次のムゲンや進化先のカオスドラをサーチし、残りを破棄。
これがかなり器用なことができます。例えば相手が順当で前に出してきた返しで、重機動+登場時にこの効果で2色メタグレをギャンブルして突っ込めたら盤面制圧出来ます。寝てたらパンプして取りましょう。
次ターンにカオスドラまで乗れれば落としたカードをそのままぶち込んで2回耐性カオスドラ+アナログマン配置とかできますね。

③消滅時
→アタック誘導させて強制ターン終了。
旧ムゲンあるときにアナログマンでアタック誘導、ターンをもらってカオスドラ乗って退化や、新ムゲンだしてアナログマン連打など耐久が出来ます。

余談ですがムゲンなどのマシーンも進化元に入れられるのでとあるオプションを使った構築でもいいかもしれません。

い つ も の

登場時として使うなら進化元ぶち込み、進化時として使うならサーチといった使い方が多いですね。

アナログマン

パラレルどこ??


出し得
アタック誘導
コネクションとの違い

出し得
一度置いたら次ターン以降は手札入れ替えができます。引いたら序盤に置きましょう。ムゲン出した後にもアフターケアしてくれるので安心と信頼のおじさん。

アタック誘導
アタック誘導による攻撃けん制。進化元にブロッカーが無くても大丈夫。ワンショットもケア出来る。誘導は顔殴られた時のみなので注意。さらに盾から出て実質ブロッカー付与。

コネクションとの違い
テイマーなのでハイブリッドに乗れます。2返しから起動すればグロット+重機動でいきなりリーサル取れる可能性があります。
また、モドキべタモンだされて1返しされてもカオスドラ投げられます。使ったことがある人は分かると思いますが、1返しがまあしんどいです。

当たり前ですが、コネクションは使うたびにコネクションと5の2枚を消費しているわけですが、このカードは置いてしまえば何回使っても手札は減りません。さらに育成特攻すると色条件が無くなるのですが、このカードで黒取れるので重機動も使えます。
ドロー回しつつメモリもトラッシュもふえるのでいい感じです。

テイマー焼くなアホ
アナログマン処理考えます起動します切ったことで5なくなりましたパスで
アナログマン一枚目使います二枚目使eわずにメイン入ります
育成タンクモン出してメイン開始時アナログマンで6引きます引けませんでした1点
コネクションだったらターン帰っとるやんムゲンおらんが
アナログマン1枚なら1返ししても2コストしか動かないとか考えるな

という感じでコネクションより強いことが多く、準備する間にドローや育成回るので使い勝手はかなり良かったです。

最新版


好みの構築

変わった点ではコネクションやブランでしょうか。
コネクションはアナログマンにできないことである盾からの強制ターン返しであったり、見えていないコストの確保が出来ます。相手の意識外から動くカードは強い。
複数詰むとアナログマンで切るカードが無くなるのでピン。

レベル4をブランに変えて複数抱えるような状況が減り、ブランで展開しつつドロー加速ができる構築にしたので、事故は減りました。
イメージとしては前のジエスのレベル5枠みたいな感じですね。あれば進化できるが無くても戦える構築。アナログマンでコスト調整してブラン2体出したり1返し出来るのもポイント高いですね。

構築理論


レベル5サイボーグ
・2色メタグレはアクティブ殴れるので、盾に行くリスクを盤面で抑えつつアタック時が使えるので制圧出来るので2枚。ブラウォやマスティはアクティブが多いのでそれ用でも使えますね。

・ブラウォマスティはDP高いのでライズメタグレメガドラの3枚だけですが、パンプ系増やしてもいいかも。

・2色メガドラもクロハ対面でタイキ消したいので2枚。

レベル6
・新ムゲンは進化用と登場用です。カオスドラモン作るときに耐性数変わらないので経由しなくてもいいですし、登場するならリーサルがメインで、4は絶対使わないので2~3。

・旧ムゲンはアナログマンでトラッシュのコストやメモリ確保、新ムゲンで踏み倒したいランキング1位のため3枚。

・カオスドラモンは減らす理由が手札にかさばったときぐらいなので4枚。

テイマー
・アナログマン強くても4枚はいらないと感じました。5が足りなくなるし多くても相手盤面3面くらいしか並ばないので3あれば十分かなと。

・他のテイマーは使っていて出すタイミングがなかったので削っていますが、塩田とか入れるならサイバードラモンよさそうです。

プレイング

相手に合わせて進化ライン作るか、アグロ戦術で削るかを考えながら動きます。アナログマンは置きましょう。
進化速度が同じ場合は相手の前出しをカオスドラモンで退化を目的に動きます。アナログマンがあればこちらで構えつつコスト確保も出来るので11弾ムゲンに進化させつつ様子見。

ワンショット相手ならばカオスドラモンでカウンターが難しいので、小型で殴りつつ相手が育成出してきた場合は重機動パンチや盾に祈りましょう。アナログマン+ムゲンでもいいかも。

アルフォースやブルムなど、火力が高く削ってくる相手ならチクリ、重機動が裏目になるのでそこそこ受けられる構築にはなっていますね。アナログマン含めれば11枚がトリガーなのでたぶん何か出ます。
相手の除去ラインに応じてムゲンかカオスドラのどちらを登場、進化させるかを選びながら進化するといいですね。

クロハ相手は基本カオスドラに進化せずにムゲンでテイマー焼きながら殴りましょう。バスター食らって盤面消されるとリカバリーしている間に削られるので、アナログマン+ムゲンでなんとかしましょう。

ムゲンで手札から進化元に入れることは減ったので、序盤に進化元に入れたいカードを落としつつ、順当する場合に強いカードは前で進化するか、進化時使わないので裏で5まで作るかを選びながら作ると相手に応じた動きが出来ます。

まとめ

前回の記事に続き、またしてもムゲンということでムゲンおじさんになっていますね。
チャンピオンシップも始まり、ムゲンで通過されている方もいるのでなかなか強くなったのではないでしょうか。
アナログマンが思った以上に強く、自由枠も多いので環境に応じた構築を作れば有利対面も増えるのでオススメです。

今回も前回同様に投げ銭方式にしていますのでムゲン好きなら1パック奢ってください。それでは。

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