KEIBARS と TEKKENについての考察
※誤字が酷いので公開後、校正して更新しています
ゼロイノベーショングループを叩き、暴露している動画を出しているKEIBARS
そして元ゼロイノベーショングループ(以降、ケイターズと呼称)で情報商材を展開しながらKEIBARSに寝返り、ゼロイノベーションの内部を暴露情報をしているTEKKEN
そんな彼らについてまず色々と整理をしたいと思います
その前になぜ私が瀧川競馬塾 オンラインサロンの解約方法を記事にしたり、DM等で方法をお伝えしている理由をお話します
まずはケイターズのように人を騙して金儲けをする人間が許せないからです
騙された人たちに解約する方法をお伝えする事によって実際に解約となり、それによってケイターズの活動資金が減り、また同時に騙された人が反ケイターズになる事によってケイターズの活動を監視し警告を出す等、新たな被害者が増えないようになるといった事を期待しての活動となります
当然自分の行動だけでそうなるなんて1ミリも思ってないですが、色々な動きを取る人も居て今は少しずつですが、そのような動きになっているように感じています
■KEIBARSの活動目的
これはよく話題になってますが、彼らは最初から「ビジネス」でやっていると言っています
しかし一方でこうも言っています
動機については腹が立つから、そしてチャンネル登録を増やしたい理由は、KEIBARSの武蔵が曰く、ケイターズの求心力、影響力を低下させたい、その為にはチャンネル登録者数を増やして自分たちの影響力を高める事が必要
まあ活動の動機や理由について言っている事が違うようにも見えますが、整理すると、ケイターズに対して腹が立っているので、叩いて内部事情を暴露し、その活動をビジネスにしてやろう
という解釈で良いと思います
ケイターズの求心力、影響力を弱める為にチャンネル登録者数を増やしたいというのは単なる詭弁でしょう
これは目的を手段のように語ってるだけで、このように相手を誤解させるような表現を使う人は結構います
チャンネル登録者数を増やしたい理由はビジネスの為で間違いないです
■KEIBARSのケイターズ情報商材に対する考え
KEIBARSは自分たちでも言っているように、ケイターズの情報商材を購入した被害者の救済の為には行動はしていません
むしろ、情報商材を購入した人間を「自業自得」「自己責任」とハッキリ言っています
先に書いたようにこれは自分たちの活動理由がビジネスであるからこそでしょう
これもKEIBARSの武蔵曰く「騙されて購入してしまったと言う人もいるけど、そんなものはこのネット時代において購入前に事前調査をしていない方が悪い」(12月25日 LIVEにて)とのことです
これはKEIBARSも情報商材販売者であるからこの考えなのかどうかまでは解りませんが、私はこの考え方に真っ向から反対です
どのような時代においても「騙す方が絶対的に悪い」と思っています
クラピカさんもそう言うはずです
ではKEIBARSは「騙されて購入する方が悪い」と思っているのであれば何故、ケイターズを詐欺師だウソつきだ、言っている事がブレている等と断罪するのでしょう
それは「自分たちがケイターズを叩く動画を出しているのにもかかわらず、それを観ずに騙されて購入する方が悪い」という事なんでしょうかね
少し話は変わるのですが、似たような事で「勧誘されて宗教に入る人が悪い」「マルチ商法や詐欺にあう方が悪い」と簡単にいう人がいます
騙された中には自分の金儲けに欲をかいた人も居るでしょう
ですが、人には本当に色々な事情があります
それは生まれ、育ち、そして今生活している環境や境遇、更には受けてきた教育、友人関係に社会経験、そして知識などの差、もっと言うと病気や障害の有無など本当に人には様々あるのです
その人間の心や精神、気持ちの一番弱い隙を突かれて騙されるわけです
KEIBARSは「いくつもケイターズの商材を買ってる人がいる」と笑い飛ばしていましたが、それこそ、その人の一番弱い部分であるという事です
それはその人の境遇や環境にならないと決して理解はできないでしょう
そしてそれを知ったかのように「騙される方が悪い」と簡単に言い放つKEIBARSは、ちょっと人の気持ちが解らない人たちなんだろうなと感じました
■KEIBARSは被害者救済なんて本当に考えていない
これもKEIBARSは堂々と公言していますね
しかしここで言いたいのは少し意味合いが違います
「KEIBARSは被害者なんてどうでもいいと考えている」という事です
まず、12月25日のライブでこう言っています
「解約はできる」「返金の方法は調べてもらったら出てくる」「それを自分たちが言うと、相手方の営業妨害になりかねない」これはKEIBARSの孝が言った発言です
すみません、私が瀧川競馬塾の解約方法を記事にするまでKEIBARSは「解約はできる」なんて今まで一言も言ってなかったと思います
あともう1つ「それを自分たちが言うと、相手方の営業妨害になりかねない」の一言
彼らは今まで散々ケイターズをdisってましたし、ケイターズの情報商材をボロカス言ってます
それこそ営業妨害に他ならないはずなのですが、返金の方法については自分たちが話すと営業妨害になるから言わないんだそうです
これをまとめると
自分たちがボロクソにケイターズを叩く分にはいいけど、返金の方法を教えた所で被害者は助かるだけで自分たちのプラスにはならず、むしろ相手の営業妨害になりかねないのでそんな事を伝える気は全くない
であると解釈しました
被害者が助かる=ケイターズの収益が減り、ケイターズの求心力・影響力が無くなるはずなのですが、さきほどこれを詭弁と言ったように、それをしないという事は、やはりビジネスのみで活動されてるが故ですね
しかし解約の方法を知っていたのなら、そんな事くらいさっさと教えてあげれば良かったと思うんですけどね
TEKKENの最初の方の暴露動画を観る限り、それを知ってたとは思えないんですが、まあそれは私の邪推ということなのでしょう
■KEIBARS と Z-KEIBAについて
これはよくネットで噂されていることです
Z-KEIBAという名前で、過去競馬予想の情報商材を販売した会社があったようです
そこに記載されていたZ-KEIBAの会社所在地の住所が、KEIBARSの会社所在地の住所と一致しており、Z-KEIBAはKEIBARSの前身の運営者なんじゃないか
という疑惑の噂がります
<Z-EKIBAの情報>
https://www.spat4cp.jp/site/zkeiba.com
また所在地だけでなく「競馬で160億円稼いだ投資法」という内容の触れ込みがZ-KEIBAもKEIBARSも同じである事(触れ込みが同じだけで内容は全く違うらしい)
上記のURLにある競馬予想情報商材のレビューサイト「競馬予想サイト必勝ガイド」のZ-KEIBAのWEB(現在は閉鎖)画像と、現在のKEIBARSのWEBのデザインが同じであること
競馬予想サイト必勝ガイドに貼ってあるZ-KEIBAのWEB
KEIBARSのWEBページの画像
私は、ここまで見て同一の運営者であると思ってTwitterでツイートしました
ただこの件についてはKEIBARSは「違う」とかなり前から既に弁明しています
そちらの記事は以下です
僕たちがついに!?競馬情報レビューサイトでネガティブキャンペーンに遭遇した件(苦笑)
https://keibars.com/consultation/vol5/
この記事にあるYoutube動画は1時間もあるので長いですが、要約すると以下のような事を言っています
・同じ住所になってるのを知って自分たちも驚いている
・今のKEIBARSの所在地は本当の会社登記の所在地であるが、自分たちがZ-KEIBAで悪徳な商材を販売をしたならば、わざわざそのZ-KEIBAと同じ所在地をKEIBARSのWEBに書くわけがない
・誰かに所在地を勝手に使われた思っている
・同業者が、自分たちを貶めようとしているように思う
主にこんな感じでした
これを言っていたのは主にKEIBARSの孝です(KEIBARSの会社も代表取締役が孝であり、登記住所も自分の自宅である為だと思われる)
まあ言ってる事に信ぴょう性は感じました
また上で貼ったWEBページが酷似している件についても、もしかすると競馬予想サイト必勝ガイドに貼ってるZ-KEIBAの過去のWEBページは、誰かがKEIBARSを貶めるため、今のWEBから真似て作ったものである可能性が高いと感じました
現に以下の口コミサイトではZ-KEIBAのWEB画像はKEIBARSのものと全く違います
競馬インフォに貼ってあるZ-KEIBAのWEB
http://www.k-bainfo.net/detail.php?site_id=1239
このように全く違うデザインなので、競馬予想サイト必勝ガイドのZ-KEIBAのWEBデザインは、誰かがKEIBARSのWEBからデザインを抜き出して作った可能性が高いと感じました
さて総括ですが、上記のKEIBARSの記事のの動画を観てもらったら分かる通り、このZ-KEIBAの運営者は、KEIBARS武蔵は身に覚え(過去にKEIBARS武蔵が競馬コンサルをした人なのではないかということ)があるそうです
これは別にKEIBARSを弁護、擁護する気はないですがこれは客観的意見と、検証した内容を書きました
多分ですがKEIBARSは、Z-KEIBAとは別物だと思います
それはみなさんでご判断ください
■TEKKENが免罪されてる風潮について
長くなりましたが続いてTEKKENについてです
彼は元ケイターズで、競馬予想の情報取材(一撃スナイパー)を販売しておりました
そしてKEIBARSに寝返ってケイターズの内部事情を暴露し、それをKEIBARSが動画として公開しているのが現在です
自分が一番、疑問・違和感があるのはここからです
まず、TEKKENがケイターズと決別した理由は、売り込み方やケイターズの商材販売方法などから義憤にかられての行動ではありません
売上の分け前に納得がいなかくなったからです
一度整理しますね
ケイターズは人を騙して(詐欺行為)でも商材を販売用とする悪徳情報商材販売グループだと私は思っています
TEKKENはそのグループの一員だったわけです
そして、その金の分け前に納得ができなくなりKEIBARSに寝返ってケイターズの内部情報を暴露してるわけですね
しかも暴露するだけではなくケイターズをdisりまくってるわけです
ハッキリ言うけどTEKKENさん、あなたがケイターズで活動して人を騙していた、またその行為を黙認していた事については何の免罪にもなってないですからね
分け前でモメたのも、その分け前が以下だったからのようです
ゼロイノベーション:6割
ナツ:2割
TEKKEN:2割
KEIBARSの暴露動画では「2割しか貰ってなかったんですか」「配分がおかしい」「可哀想」等とKEIBARSに免罪されているどころか、むしろ同情されています
これは私は全く理解できません
人を騙した詐欺師グループの金の分け前が少なかったから可哀想?
すみません、本当に理解できません
それともTEKKENは一切ウソをついていないという事でしょうか?
ではすみません、TEKKENさんに質問します
KEIBARSもよくやってる公開質問ですね(こんな記事読んでないでしょうけど、KEIBARSと同じやり方でやらせてもらいます)
TEKKENへの質問1
これも口コミサイトで申し訳ないのですが、以下で口コミを書いてる人は、全員この人たちの妄想という事でしょうか?
https://www.spat4cp.jp/site/7-2.gekiuravip.com
TEKKENへの質問2
自身のWEBで公開されているこの成績
これはウソ、偽りが一切ないと会員に対してお約束できますか?
正直言って申し訳ないのですが、年間で継続して競馬を購入している人が複勝回収率で300%を超えているなんて、私は1ミリも信じることができません
KEIBARSがサスケに提言したのと同じように、ウソでないのならばPATの成績等、動画で撮影してみては如何でしょうか?信ぴょう性も増すと思いますよ
そもそも分け前が少ないと言ってますが、TEKKENはケイターズで商材を販売する前に、いったいどのくらいの収益があったのでしょうか?
なんとか食べていける程度と言っていたので、ざくっと500万円程度ではないかと想像していますがTEKKENのケイターズでの売り上げは2億2千万円
内2割がTEKKENの収益と考えれば4,400万円です
絶対にケイターズのおかげで売り上げが爆増してます
果たしてこれは少ないのでしょうか?
この売り上げはどう考えても当時のケイタササグリの販促による影響が95%以上を占めていると思いますので、それを考えれば4,400万円の収益で文句言っている意味が理解できません
ちなみにこれ全部、被害者のお金ですからね
またKEIBARSはナツが2割を獲るのが納得できない等と、またTEKKENを同情していますが、ケイターズを紹介したのがナツという事で、ナツの2割は仲介料であると考えれば別におかしくも何ともないです
サスケも同じでしょう、ラップマイスターではナツも広報してましたからね
世の中のもっとおかしな中抜きをする業界なんてたくさんあります
なお、KEIBARSの暴露動画に出る前にTEKKENは収益(ゼロイノベーションからの振り込み)が止まるとイヤなので、暴露動画はもう少し後の1月以降にしたい等言っており、まあ自身の保身しか考えていません
KEIBARSとの交渉の末、早く暴露動画に出演しましたがこれはKEIBARSに約束していたという事と、もう引くに引けなくなった事もありましたが、決め手は保身です
義憤でもなんでもないです
そして早く暴露動画にしたかったKEIBARSの目的はビジネスです
このような形で暴露動画は誕生しています
ケイターズにダメージがあるならという事でTEKKENを応援している人も多いでしょうけど、私はこれでTEKKENのやった事が許されるなんて思ってないです
そして何よりこのTEKKENも情報商材は買う方に責任があるという考えです
■TEKKENのまとめ
・ケイターズを使って収益8倍
・ケイターズを裏切って自分は免罪
・ケイターズの内部を暴露してヒーロー扱い
・ケイターズを使って集めた会員はごっそり自分のもの
・disる権利のない自分がケイターズを動画でdisりまくる
この人、人間としてどうなんでしょうね
かなり極悪だと私は思いますが、この一連の流れでTEKKENを支持、支援を公言してる人もいるのが驚きです
もう被害者なんて本当にどうでも良いのでしょうね
そしてTEKKENについては最後になりますが、この暴露動画の為に引っ越しをして子供を転校させたようです
何やら正義の為に家族を犠牲にした悲しい男の重い苦渋の決断のように聞こえますが、全然違います
人を騙して得た金の分け前でモメ事を起こし、自分の今後のビジネス、そして自分の今後の保身の為に暴露動画に出演して我が息子を転校させたんです
親として最低でしょう、息子に土下座でもするべきではないでしょうか
■サスケは可哀想なのか
KEIBARSの暴露動画が進むにつれ、サスケが一部の会員に返金をしていると言っています
この情報は私もサスケの会員、数名から聞いていますので知っていました
しかしKEIBARSの動画では、売上の2割しか貰ってないサスケが1人で返金するのはおかしい、なんだかサスケが可哀想とKEIBARSが話しています
可哀想?
馬券捏造、後撮り、証拠隠滅と、詐欺行為の大三元みたいな事をしていたサスケが可哀想なのでしょうか?
会員じゃなくてサスケが可哀想なんですか?
やはりこのKEIBARSとTEKKENはちょっと私とは感覚が違うようです
詐欺師グループの金の分け前の話なんてこっちが介入する事でもなんでもないので、そこについてどうこう感想を言って可哀想だどうだと言っているKEIBARSが本当に理解できませんね
あとまあ本当に分け前の話なんてどうでもいいんですが一言だけ添えさせて頂くと、サスケが販売業者、ケイタ、ナツが広告代理であると考えると、商品に対する返金は、分け前が2割であろうが何だろうが販売業者がするものなので、別にそこまでおかしいとは思いませんが、まあそれは人それぞれの考え方なんでしょうね
■KEIBARSとTEKKENについての私的見解
総括になりますが、KEIBARSについては全てビジネス重視でやっているんだなという感覚でしかないです
その為であれば被害者がどうであろうと、仮に元ケイターズであった人間が自分たちに寝返り自分たちの動画に出演はしているものの、その人間が引き続き誰かを騙して会員を募集しようとしたとしても、彼らは別にそこについては何も感じず、どんな人間であろうが、たとえ被害者であっても、ただただビジネスの為に利用すると感じました
そしてTEKKENについては、自分からすれば未だにケイターズです
的中した馬券しか公開しないのはTEKKENも同じです
一度Twitterで皮肉を言ったら、そのせいかどうかは知りませんがその後は購入したレースの馬券を書くようになりましたが、少なくとも複勝回収率300%超えは是非とも、見せていただきたいものですね
まさか年間で10レース未満しか買ってないとかではないですよね?
長くなりましたが、いったんこのへんで
他にKEIBARSの言ってた矛盾、おかしな点等たくさんあるのですが、それはまたゆっくりまとめていきます
(´・ω・`)
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