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自己紹介

有難いことに最近自分を応援してくれる人が増え、人脈が広がってきているので一度私自身についてNoteに書こうと思います。私のことを既に知っている方も、そうでない方も改めてどうそ!

  • 名前:ロメオ
    年齢:22歳(2002年生まれ)
    特技:ダンス・美術・よさこい・プレゼン
    特徴:好奇心旺盛でとりあえずなんでもやってみる。国際問題の勉強が好きで、専門分野はジェンダー(SOGI)。また、向上心の鬼でかなりの負けず嫌い。陽気でおしゃべりさんだが、情緒不安定で落ち着きがないと言われる。自分でもそう思う。そして敷かれたレールの斜め上を歩いていたが、最近は完全に外れてきた。

【人生のターニングポイント】

そしてこれもまたよく聞かれるのが、”どうやったらそんな風に育つの?笑”です。褒めているんですかね、褒めているみたいです。
これはやっぱり「周囲の人の影響」だと思います。私は、今までやりたいことを自由にやってきました。それは、自由と引き換えに自分ですべてを選択する、という責任を背負ってきたということです。

また、まだ20年間しか生きていないけれど、今に繋がっている”人生が変わったと思う経験”がいくつかあります。

①高校受験(中2~高1) 変化:勉強が好きになった

小学生のころからずっとダンスだけをやっていた私が、学ぶことの面白さに気づいたタイミング。今まで勉強の必要性が分からなかったのですが、自分がやりたいことをやるために手段として勉強が必要なんだということに気づき猛勉強しました。そのうち知識が増え、物事を深くとらえられるのが快感になり、学ぶことが好きになりました。(しかし現実は厳しく、学校の成績も偏差値もものすごい勢いで上げましたが不合格。)


②脱ダンスからの模擬国連 変化:ダンス以外に好きなことができた

ダンスを続けたくて受験したのに行きたい高校に入れず、魂が抜けたような状態で私立高校に入学。志望校のダンス部への憧れが強すぎて別のチームに入ろうと思えずダンスとサヨナラしました。そこで新しく入ったのが模擬国連部で、国際問題の勉強が好きになった場所です。ここでジェンダー平等について深く学び、これを人生のテーマにすることを決めました。

③学校の制服 変化:女らしさから解放され個性を大切にしはじめた

私はスカートが嫌いなのでスラックスを選んだのですが、この経験がのちに「かっこいい晴れ着」を作るきっかけになります。私はスカートをはかなくていいという喜びを感じるとともに、常に数奇な目で見られることのストレスを感じました。この経験から女らしさ、男らしさにとらわれず自分らしさを出すということは勇気がいる、時に苦痛を伴うということを学びました。


④大学受験 変化:”当たり前”に疑問をもって行動できるようになった

受験に伴い文理選択を迫られたとき、全部の分野学びたいのになぜどっちか選ばないといけないのだろうと思い悩みました。すべてのことは繋がっているのに、文理で分けてしまっては物事を捉える視点が狭まってしまう。また、獣医になりたいという前からの夢と、国際問題を深堀したいという想いがぶつかり合ってよくわからなくなりました。結局、壊滅的に数学ができなかったので文系に進みましたが、大学は文理関係なく学べるところに絞って受けました。

以上の4つがメインポイントです。
実は最近・・・
とても嬉しいことに、いろんな方から魅力的で素敵な方だといっていただくことが増え、調子に乗らないように気を付けている今日この頃です。しかし、皆さんに見せているキラキラした面の裏では、受験に一回も成功しなかったり、偏見の目に苦しんだり、日々何かと戦って苦戦してきました。今は、それらの経験も私の大切な一部だと思っています。

長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
文章を書いていてとても楽しかったです。ではまた!


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