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ろむそふとの歴史②
皆さん。こんにちは。代表のTomodo'sです。
今週はろむそふとの歴史第二回です。
第一回はこちらから。
美少女ゲームにはまった私が音楽活動の幅を広げるためにシナリオを描いたことで『ろむそふと』が始まりました。
1st project 『サヨナラを八月に残して』を公開したら今後一切の活動予定はありませんでしたが、作っている際に感じた楽しさに魅入られ二作目のことを考え始めていました。2nd project 『バッドエンドは君と一緒に』はサヨ八の公開前にはタイトルだけ出来上がっていました。
また、楽しさだけではなく、プレイ数が予想よりも多かったこと、長文の感想がもらえたこと、ファンアートをいただいたこと、などやってよかった、もっといい作品を作りたい、という思いが湧き上がりました。本当にありがとうございます。
そうして私は『バッドエンドは君と一緒に』の本格的な制作に入りました。なんといっても、タイトルしかない状態なのでそこからどう物語をつけていこうかと悩みました。作り方としては良くないと思いますが、良いなというタイトルが先に浮かんでしまいました。
最初に思いついた案は『究極の二択』でした。
二人のヒロインどちらかを救うことしかできず、「バッドエンド」を一緒に進むヒロインをプレイヤーに選ばせて泣かせる。
・・・王道の形ですね。
それを現在シナリオを担当してくれている左手に見せて意見をもらいつつ、修正していった結果、ああいった物語になったんですね。
原案は跡形もありませんが、期待を裏切るような展開、難解な設定だけど完全な理解出なくても面白いと思えるものを目指しました。
と二作目に向けてろむそふとは動き出しました。バ君のロケハンの話など今後書けていけたらなと思います。
今週は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回→代表のふたりごと②