今旦那の自己紹介
noteを利用するようになって、1年経過していました。
先日、Xを眺めていた際、noteの公式アカウントにて「自己紹介」を書いてみましょう的な内容が目に止まり、そういえば自分がnoteを始めてから「自己紹介」のような文は書いていなかったと思い、今回「今旦那」という人物についての自己紹介を書きたいと思います。
今旦那とは?
今旦那は、北海道の生まれも育ちも札幌住人です。
生年月日は、1975年2月3日生まれ。
性別 男。
好きな食べ物は、ハンバーグ スパゲッティ カレー。
味覚が子供の頃から成長してません。
あと、お酒好きです。
趣味は、音楽鑑賞 写真を撮る 映画・アニメ鑑賞 読書。
趣味に関しては、別途に書きます。
特技は、ドラム演奏(20年ぐらいやっています)とピアノを弾ける事。
あと、ネットやパソコン全般の知識に詳しいです。(これも後で、いくつか詳細書きます)
どんな生活をしてきたか?
札幌にて生まれ、50年近く札幌にて生活してきました。
生粋の道産子です。
家庭はあまり裕福な家ではなかったです。ただ、子供の頃は両親からいっぱいの愛情を受けてきたという記憶はあります。ですが、ある時期を堺に、父親の事が嫌いになりました。そんな父親は自分が27歳の頃に、突然死で他界しました。
母親は今も病気を抱えながらも、元気に過ごしています。年齢的には後期高齢者と呼ばれる年齢にはなりましたが、現在も某有名企業の事務員として働いています。
弟が一人います。子供の頃は仲良く遊んでいましたが、自我がだんだん強くなってきた頃(中学生時代ぐらい)から、ほぼ関わりを持つ機会が減りました。その関係性は、成人以降更に疎遠の関係になっていて、今は全く連絡をしていません。(弟との関係性に関して書くと長くなるので、割愛)
学生時代は、ゲームと音楽に夢中になり、ゲームに関しては俗に言う「ファミコン世代」の人です。小学校の頃の遊びは、外で友達とサッカーをするかファミコンで遊んでいました。
音楽は、中学生時代に聴いた「BOOWY」(ちょうど、最後のオリジナル・アルバムが出る直前)にハマり、そこから自分の音楽を嗜む事が生きがいとなっていきました。高校に入ってすぐに、友達から「バンドやらない?」と声をかけられたのがきっかけで、ドラムを始めました。あと、その頃は「イカ天ブーム」と呼ばれるバンドブームがあったのも、起因しています。高校卒業後には、ピアノを学び始めました。どちらも、成人してからも形は変わりましたが、様々なバンドにて活動させてもらってきました。バンド活動をしていた頃は、過去に自主制作のCDも出しました。(手売りでしか売れませんでしたが)
結婚は2回しています。けど、2回離婚を経験しました…。
それ故に、現在は独り身を謳歌してます。結婚観等についても話すと長いので、割愛します。一つ言える事は、この先また結婚する事は考えていません。
趣味に関する事
趣味の事を冒頭に色々と挙げましたが、現在は、「写真を撮る事」と「音楽鑑賞」が主です。それ以外の趣味は、現在の日々の生活に追われて僅かな隙間時間に嗜む程度です。
写真を撮る事は、3年ぐらい前に知り合った、のちの自分の推しの子と知り合ったのがきっかけでした。その推しの子はコスプレイヤーとして活動する傍らに、札幌の小さなモデル事務所に当時所属していました。そして、その子のコスプレ写真を色々と見せてもらう機会がありました。また、その子はポートレートモデルとしても活動していたので、その時の写真を見せてもらいました。当時の自分は、写真に関する知識は0だったので、目にする写真全てが新鮮に映ったのと同時に、「自分もカメラを始めて、推しを撮りたい」と思ったのが、はじまりでした。ですが、これだけでは実際にカメラを購入して推しを撮りたいとはならなかったのです。
では、何故カメラを買ったのか?という点ですが、これは過去のnoteにて記載しましたが、端的に話すと「自分の思い出が形として残っていない」事が大きな決定打となりました。
自分が生きている証を残したい・誰かの心に残る形が欲しいという思いから、カメラを買って始めました。
なので、カメラを趣味として始めて3年ぐらいですが、様々な経験をし、現在もカメラに関する勉強をする日々を過ごしています。
折角なので、いくつか最近撮影した写真を公開します。
音楽鑑賞ですが、自分は様々な音楽を聴くのですが、特に好んで聴くのはヴィジュアル系バンドの音源を、好んで聴きます。デスボイスとかシャウト強めなのが、特にお気に入りです。
あとは、一般的に有名なアーチストも好みます。
具体的なアーチストを挙げますと、最近だと以下のアーチスト好きです。
lynch. キズ アルルカン Sadie UVERworld Ado マキシマムザホルモン coldrain 他色々…
かなぁ。
音楽好きなので、ライブ参戦もよくします。
学生時代は、インディーズ時代のLUNA SEAの追っかけをしていたほどなので。
仕事の事
仕事の詳しい事はあまり書けないのですが、以前こちらのnoteにて軽く仕事の話題に触れたnoteを書いていますので、そちらを参照して下さい。
ネットやパソコン全般の知識に詳しい
パソコン自体を初めて触れたのは、高校生の頃の、同級生の家にあったパソコンを触った事がきっかけでした。最初は、ただただ友達の家でゲームをするだけでした。(PC-8800シリーズの時代です)
それから数年後、自分が新卒で社会に出た際、パソコンを使ってネットサーフィン(今は死語?)が出来る事を先輩に教わり、そこから自分のパソコンを買ったのがきっかけでした。Windows95が発売された頃です。
当時はインターネットではなく、アナログ通信でのネット環境でした。専門用語でいうところの「パソコン通信時代」です。後に、ISDNという新たなネット環境が出てきてから、夜な夜なインターネットの世界へ飛び込んで行きました。インターネット黎明期の世界は、今のネットの世界とは異なり、暗黙のルールなんてないし、SNSという概念がありませんでした。じゃあ、どこでインターネットの情報を仕入れていたかと言いますと、「個人のホームページ」と「情報交換ができる掲示板」が主でした。
今の若い子には想像出来ないでしょうが、当時のネット環境は法律的な罰則が無かったので、まさに無法地帯の世界でした。誹謗中傷のコメントや個人情報が晒されている事なんて、日常茶飯事の世界…。今思えば怖かったですね。
ですが、そんな恐ろしいネットの世界を、自分は好んで入り、入れば入るほどネットの闇の世界を垣間見る事が出来た為、知的好奇心を満たす為に、危険な世界を泳いでいました。
そして、25歳頃に、自分が運営していたホームページの情報を、とある出版社の担当の方の目に止まり、「今度、◯◯というネット関連の雑誌を出すので、記事を書いてくれませんか?」というオファーが来ました。
当時の自分は、家に居る時はずっとインターネットの世界で過ごすという生活を送っていた事から、パソコンの知識もですがネットに関する様々な情報に関して、他の人達に比べて情報量はあったと思います。ネットで得た情報を、「雑誌」という媒体にアウトプットする事で、インターネット黎明期の闇の部分を世間に広めた人物の一人だと思ってもらっても、問題ないです。
当時のハンドルネームは伏せますが、昔のネットの世界では有名な人物でした。雑誌だけではなく、ネット関連の書籍も3冊出させてもらいました。
もしかしたら、このnoteを読んでいる方の中には、自分の書籍を手にとって読んだことがある人がいるかも知れません。
最後に
自分は来年で50歳を迎えます。
人生として見渡すと、もう人生の折り返しを終えたと思っています。
それ故に、このnoteでは自分が生きていたという証を記していきたいと考えています。
長い自己紹介になりましたが、最後まで読んでくださった皆様。
ありがとうございました。