都民観察日記①ラブリーちゃん
こんにちは。
早速ですが、皆さんの周りに
博愛主義女子はいますか？
こんな定義がありますが、ここまで大きな意味ではなくて。
例えば、あなたのことを
「〇〇ちゃん好き！」
と、いつも言ってくる友人がいたとして。
その子をラブリーちゃんとでも呼んでみましょう。
そのラブリーちゃんは確かにあなたに好意を示してくれています。
あなたも、
「ラブリーちゃんはいい子だな、仲良くしたいな」
と思っています。
ところが、ラブリーちゃんが他の子と話しているのをみていると
ラブリーちゃんは
「✖︎✖︎ちゃん好き！」
「△△ちゃん好き！」
と、誰に対しても「好き」を言いふらしているではありませんか。
そしてそれは同性に限らず
「□□くん好き！」
「＊＊くん好き！」
と、どこまでも広がっていきます。
皆さん、ここで聞きたいのですが、
ラブリーちゃんは一体何者ですか？
彼女のことを批判したり、とやかく言いたいわけではありません。
ラブリーちゃんのように
あらゆる人種の人間を愛するためにはどうすればいいのか。
この1300万人が暮らす東京で、
ラブリーちゃんはなぜ形成されたのか。
ラブリーちゃんは果たして真の博愛主義者なのか。
通りすがりの方、ちらっと読んでみただけの方、
あなたの周りにもラブリーちゃんがいたら、ぜひご意見お聞かせください。
今日はここまで。
ロールパンナ
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