
私のRoad to D-Day in Yokohama
ライブ当日
寝れてないのに来た6月2日(金)。
外はそんなに雨も降ってなさそう。
ニュースでは台風は我が家のある西の方に来ているようだ。
本当に前倒し前日移動したのは正解だった。
今朝もし移動だったら少しでも体力を回復し寝ておかないといけなかったのに心配で一睡もできなかっただろう。あんまり寝てないけどとにかくライブは体力・気力総動員で勝負だ。
前日移動は思わぬ好機をもたらしていた。そう、ここまで読んでくださってる方はお気づきだろう。ライブ参加正装の衣装をまだ買わせてもらえてない問題。本来の予定では朝9時からのグッズ販売開始時間は新幹線で移動中。名古屋あたりでネットに繋がらずきっと泣いていただろう。ところがなんともう目と鼻の先に来ている上にこの急遽とったホテルのWi-Fiが恐ろしく速い。これはグッズが買えそうな予感...
釜山の時と違い会場近くに行く制限は購入時にはない。日本全国からにアクセスになるだろう。(ゾッとする)
今回はライブ会場でその日中に引き取りに行ける人に限る。
着替えたりしつつ携帯を横目に9時を待っているとアミ友KT氏からLINE。
グッズを買うため協力し合おうということになる。協力とは何かというと、今回のツアーグッズは個数制限が商品ごとにあり、1人1個多くて2個。何点かお目当てのものがあるが全部を一度に決済していると間に合わないだろう。優先順位を決めて1個アイテムずつカートに入れ決済し確保しないと競争率の高いグッズは2つカートに入れてる時点で売り切れてしまう。1アイテムセレクト&決済を2回繰り返すと時間がかかり大抵のものは売り切れるだろう。チャンスは2回。おそらく1ー2分。その2回をお互い有効に使うためにそれぞれ買うものを決める。私はこの日はどうしてもライブの正装であるツアーTを買わなくてはいけない!
しっかりと相談して9時に挑み....なんと!お友達も自分も欲しいものが買えた!当初の予定通り人気の商品は2回決済時点で完売。予想通り時間にして1分から2分の間に欲しかったものは売り切れていた。買った後は現場での引き取り予約が必須なので、時間を余裕を持った時間に設定して出かける準備をし始める。
そこへ同じく1日に移動していた3日にライブ参加のKM氏から「今引き取りに来ています。グッズ代理で引き取れそうです。一緒に引き取りしますよ!QR送ってください」と神メッセージ!図々しくも自分とお友達のものをお願いすることに。しばらくして受け取りを代理で完了の知らせ。なんということでしょう。あんなに眠れないくらい心配していたTシャツやグッズがすんなり手に入るとは。アミ友ネットワークバンザイ。KM氏に会うために予定より早く会場周辺へ向かうことにする。
ライブに行くだけなのになぜかバックパックはパンパン。色々と会場で配るお菓子や白猫マスコットなどのグッズや雨対策の替えの靴下やら雨合羽。仕方ない。それもこれも台風のせい。気を取り直して練習したメイクに背中にオーダー刺繍が輝くセトリのスカジャンを着てホテルを出た。
電車に揺られて30分。
会場最寄り駅桜木町を出た時、台風を実感する。何この強風....濡らしたくないものばっかりなのに...でも行くしかない。吹っ飛ばされないように傘を抱えヒイヒイ言いながら(今思えば強風とはいえ午前中は傘がさせてたな)会場周辺のグッズ売り場に到着。KM氏と合流。そして「ドトールでちょっとしたイベントしてるので行きましょう!」の一言で道路を挟んだドトールへ向かう。
そのイベントとは買い物をしたレシートに以下のプリントが。
「SUGA / Agust D TOUR
D-DAY in JAPAN
#SUGA
#AugustD
#応援してます」
なんと気が利いておる!
この気の利いたドトールでKM氏とニコニコでソンムル交換したり、引き取ってくれたグッズの引き渡しをした。
そしてKM氏は翌日2日目のライブに行く予定なのにまさかのTシャツが買えていないことがわかる。そんな悲しいのダメだよ!その日の必勝法を伝授し翌日も協力し合うことを約束した。彼女はそのままライブネイルを整えるためにネイルサロンへと向かった。
KM氏と別れた後、私はその日のスケジュールをこなすため、ライブ会場に移動した。
入場までにグッズ以外の数々の予約が待ち受けている。
まずはFC会員&VIPの会場特典の受け取りだ。2つの特典を一度にくれるのは大変ありがたいが、当日までグッズが買えるかどう受け取れるか全くわからなかったので少し遅めに設定していた。思いの外早く列が進んでいることを発見したので13:30の予約をその場で11:45に変更した。受け取りだけなので列はすいすい減っていく。すんなり受け取りニヤニヤして濡れないよう折れないようこれまでいろいろなところで培った知恵を駆使し収納。(なんのことはない100均のハードタイプのクリアファイルとジプロックを持ってってただけ)
世の中そろそろ昼食時間だ。色々予定より前倒しだったため時間が思ったよりあるが、ライブ開始は18:30だ。
この後VIP本人確認の始まる14:30までは予定がない。
おなかはすいている気もするがすいていない気もする。かばんには昨晩かったあんこクロワッサンも潜ませているので最悪それを食べればいいだろう。
この時、外は絵に描いたような暴風雨。横殴りの風。吹っ飛ぶ傘。ほんの道路の向こうに行きたいだけなのに移動するのも難しい。とはいえ会場のぴあアリーナの中には入れず軒先程度の屋根のある屋外のグッズ販売所や特典受付などの周辺は立っているのも難しいほどの人、人、人。もう一回ドトール行くか...と歩道橋に向かう。がそこはもう一歩踏み出すのも躊躇してしまうほどの風。行くに行けなくてみんな雨が弱まるか風が弱まるかを待っているが全然弱まる気配がない。
待ってても仕方ない、行くか、と決心して向かうが傘は危なくてさせないので雨ガッパ装着。ところがポンチョだったので風を受け、ばたつき飛ばされそう。むしろ危ない。本当の暴風雨の時はタイトな雨具が必要なのだな。とアウトドアスキルが少しアップした瞬間だった。何事も現場で体験しないとわからないものだ。急遽バタつくポンチョを体に巻き付け、なんとか歩道橋を渡り切った。こういう時は濡れまいとはしてはだめだ。コケる方がダメージが大きい。滑らないよう慎重に一歩一歩、歩くのみ。
向かいのビルまで移動したのはいいが、ドトールはさらにその隣のビルだった。朝と比べどんどん風と雨の強さが増していたせいでほんの5メートルの距離が遠い。もうどこから風が吹いてるかわかんない。足元は川のように流れる水。吹っ飛ばされないように、流れる水に足を取られないように必死に向かう。靴下の替えはある。意を決して移動する。ほんとに難しいこと言ってないのに・・・そこのドトールに行きたいだけなのになんだよ...
どちらのビルにも風を避け、柱の陰に待機する人がたくさん居る。お仲間だ。先にいた人は決心して荷物をギュッと抱えて、雨風の中目的地に向かう。今行かないほうがいいよと思うけどみんなそれぞれのスケジュールと予約があるから行かねばならない。「お気をつけて、ご安全に」と声を掛け合うしかできないし、自分の予約の番があれば何があっても行かないといけないのでその時が来たらこの危ない道をまた通らなくては行けないのだ。あっちへ行こうとしたとき向こうから同じライブに行くと思われる方が来た。「すごい風ですねえ」と話しかけると「ですね」とお互い笑うしかない。「もうお互い無茶苦茶ですね」と頭を撫で付けつつ笑い合う。その方の手元を見るとかわいいネイル。私の手元も見てくださり「かわいいネイルですね」とほめてくださる。「これだけは残ってますよね」と笑いあった。推しに会うため一生懸命みんなおしゃれしてきてたんだよなあ・・・台風のばかやろう(泣)
なんだかんだでドトールのあるビルに到着。ここが一番会場から近いのよね。そうみんな考えることは同じで溢れかえる人。先ほども多かったがさらに人が多く店内に席などない。もう移動して店を探す元気もないし外にはなるべく出たくない。ドトールの外、ビルの窓際でフロアに座りたむろする同士たち。学生ぶりなんじゃないかなとちょっと面白くなったけどもう仕方ない。私も地べたに座った。何か食べないとなのに食欲がわかないので少しでも胃に入れておかなくてはと思って選んだのはオレンジジュースだった。
今回は1人で参加のライブだが、ライブ直前にいろんなTwitterで知り合った方で同じ日に来られる仲間がいることがわかる。会いたいねと言い合っていた方から連絡が来て自分の居場所を送った。とはいえデジタルでしかお話ししてない方ばかり。会えるかな...とぼうっとしていたら、向こうから近づいてくる方お一人。
まさか「ODさん!」ここに来て第一Twitterランドの初めましてさんに会う!!
たくさん地べたに座ってる中からよくぞ見つけてくださった...と感動。実は会場周辺で撮った自分の写真をTwitterにあげたのだが、その写真でかぶっていた帽子を手がかりに見つけてくれたことがわかった。初めてお話しするのにもうずっと前からのお友達のよう。話せば話すほど懐かしいような不思議な感覚だった。
お互いのソンムルを交換して、るんるんしていると、かわいい女性が何やらたくさんのちらしの束を手に近づいてきた。そしてもしよかったらと今日のライブでの一曲「Seesaw」の歌詞カードをくださった。その時ちょうど私の手元には、ライブの曲の全歌詞を自主練でいっぱい書いたり、Twitterの方が配布してくださった歌詞カードを貼ったノートがあった。その方を始めたくさんの方がTwitterのスペースと呼ばれる公開ラジオのような機能を使い、ライブで歌うための掛け声練習をしてくれていたのだった。女性の目が私のノートに移った瞬間!お互いがまさか!となった。そうそのスペースを開かれてた方のTwitterにライブ当日は一人でも多くの方に歌ってもらいたくてプリントした一曲Seesawの歌詞カードを配布しに行きますと言われてたことを思い出した。私のノートに貼った歌詞カードはその方が配布されているものだった。聞けばこの女性はTwitterのそのご本人ではなくてその女性はお友達だそうで、それにしてもこんな偶然もあるのかとびっくりした。おかげでいっぱい練習できたことを告げ、無理やり手作りの白猫のマスコットをお二人分押し付けた。笑顔でもらってくださった上にその後この白猫たちがまたいろんなストーリーを生み出す。(これは書けたらいいな。アナザーストーリー)
OD氏とはじめましての奇跡をかみしめていたがお互い次の予定のためにドトール前のフロアを離脱することになった。とりあえずまだ14:30のVIP席の本人確認まで時間がある・・・どこに行けばよいものか・・・並んだ方がいいものか・・・ひとまずまた同じ試練のルーをを戻らなくてはならない。意を決して立ち上がる。
風はこの時間がおそらくピークに強かったと思う。また川になってるビルとビルの間を抜け、歩道橋を使って会場に向かう。心折れそうになりながら、ポンチョを体に巻き付けて移動。ぐったりしつつ本人確認の列みたいなものを探す。それらしい列を見つけ並んだのはいいが、この時が一番のカオスだったと思う。最後尾がどこかわからず10人くらいさかのぼって列を確認した。この列を作っているところが数少ない雨がしのげる屋根のあるエリアということもあり、VIP本人確認列、さっき並んだFC会員特典受け取り列、雨風をしのいでる人がたくさん。本当にあっているか前後の方と話しつつ、不安いっぱいで並んだ。まったくなにがなんだかわからん。列が進むにつれてどうやら3股になっていたらしく柵のところでそれらが一本につながった。
待ってる間することと言えばTwitterで情報収集だ。会場周辺にお知り合いが来ていないかなと探るとおひとりグッズの受け取りにいらしてる方を発見。会えないかなと連絡を取ってはいたがすでに自分は抜けることができない本人確認列に並んでしまっているうえにそこまでの道のりは人でごった返しているので来てもらうこともできない。こんなに近くにいるのに会えないのかと思った矢先、その方が「アリーナ沿いの道路の看板の写真を撮っているメロンソーダ色の傘が私です」とメッセージをくださった。目を凝らして看板のある方向を見るが人が多すぎてよくわかんないから写真を撮って拡大するともしかしてこれ?っていう傘が。写真を送るとその傘の方でまちがいなかった。近づいてきてくれて顔を見れた。ただ柵と人ごみで近づくこともできない!でも私たち絶対今度はちゃんと会おうね!!と分かれるしかなかった。まるで天の川を隔てて会えない織姫みたいだったのでお互い私の織姫と呼び合う(そうどっちも織姫設定で)。こうしてTwitterランドの初めましての方2人目に遭遇できたことでとてもうれしくなった。
カオスではあるが少しづつ進む列。文句を言ったところで待たなければ入れないし、暴れでもしてつまみ出されたら元も子もない。じっと待ち耐え忍んだ。とうとう本人確認。チケット・免許証・FC会員証を取り出して見せる。何度も顔写真と照らし合わせ、マスクも取って顔確認。厳重。手首にぴっちりリストバンドをつけてもらう。とりあえずこれで中に入れる…とはいえ入場は16:30まだ一時間以上あるな...何する今から!てか入場どこからなんだよ…。そこでまた情報収集。もちろん暴風雨はまだまだ続いている。もう反対側のビルに移動する気力はないため、会場周辺でTwitterの中を徘徊。そこで同じVIPに入場の予定の来横浜直前につながったBNさんと連絡が取れる。彼女もどこに行くか悩んでいるようだったので、さみしいから一緒に居たくて、すぐ合流したい旨を連絡。大勢のさまよえるアミをかき分けて何とか合流することができた。BNさんはその時すでに私より先に本人確認を終え、その時、列の前後でご一緒の方になられた方とおられた。私を含めたこの三人は地方からライブ参加のため横浜へきて台風の影響バッチリ受け既にぐったりだった。会場の中にどこから入るのか全く知らされてない上にどこで待ってればいいかわからずウロウロ彷徨いつつ、なんとなくこの辺りか?と思われるところで3人で開場を待つことになった。座るところもないまま16時30分までお互いの話をして待つ。そしてとうとうざわつく先を見ると少しづつVIP入場が始まる。階段を上り、入り口に近づきチケットと手にまかれた赤いバンドを見せる。※赤いのは初日だけで3日間違う色のバンドでした。チラシを受け取りとうとう建物の中に入れた。そこから一階降りて会場マップを確認して息をのむ。座席予想の通りだった。センターステージど真ん中のブロック。1ブロック18席で自分は9。ど真ん中の中のど真ん中で2列目・・・・ドキドキしつつ会場に足を踏み入れる。雷が光る画面と雨音の響く会場・・・これ外の音じゃないよね・・・と演出と外の台風がリンクして苦笑いする。深呼吸しつつ自分の座席へ向かう。ち・・・・・・ちかい・・・・息をして!!自分。すーーーはーーーー・・・息をするのを忘れそうな近さに胸が苦しくなる。座席にたどり着いたら周辺の方はほぼ「やばい」「ちかい」しか言ってない。もちろん自分も小さい声で「やばい」「ちかい」「どうしよう」を繰り返している。おひとり様なので「ねえすごいいい席だね」とか誰にも言えない。周辺の方々も席に着くまでC3ブロックがまさかこんな間近なブロックだとは思っていなかったはず。あまりの近さにみんな語彙を失っていた。
サウンドチェックは17時からだった。突然始まった。グレーの上下ゆるっとした格好で現れたSUGA。会場がぐらっと揺れるほどの歓声がおこった。淡々と下を向いてステージを回るSUGA。表情もしっかり見える・・・震えが止まらない。3曲軽く歌いながら回り、愛想もなく本当にサウンドのチェックだけして去っていく。体感10秒のサウンドチェック終了。
座って少し落ち着いたところでBNさんと会場グルメを食べようと売店へ。下調べの時から食べたかったホットドッグを目指すが、限定メニューに変更されててない!仕方なくホットクという韓国のおやつに!名前は似てるけどこれは韓国の軽食で日本でいうおやきのようなもの。塩味のものと甘いのの2個セット。これも思い出・・・本日最初の固形物。おいしくいただいた・・・。ぴあアリーナMMは座席にドリンクホルダーもついてるのでこの売店で買ったものを持ってはいることも可能!素晴らしいが飲みながら見る余裕などゼロのためドリンクは買わず。
朝から水分のみで何も食べていなかったお腹も程よく満たされ、とうとう3か月準備を重ねてきたライブが始まる!
釜山コンレポをご覧の方ならご存じだと思うけど、私はライブの感想とかレポはできない。
その辺は全部省略します(ばっさり)
得意な方がしっかりしたためていてくれるでしょう(きっと)
内側から発する光をまとったSUGA(ミンユンギ)
思っていたよりもずっとはるかに歌もうまい(ラッパーだと思ってたけど大間違いシンガーだ)
日本語もうまいし(MC9割日本語で行った)
ギターもピアノもうまいし(目の前!気絶)
SUGAはアジアツアー中に風邪をひいていて体調は万全とは言えなかったと思う。
ただ自分の「見せ方・魅せ方」を本当によくわかってる方だなと思った。
とにかくアイドル・世界のスーパースターの本気を見た気がした。
「ミンユンギ」は生きていた。そしてスーパースターだったけど人間だった。等身大の生きてる人間だった。
頭の中にずっと'Living Human'ってぐるぐるまわってた(なぜ英語)
いっぱい練習した歌。いっぱい一緒に歌えて幸せだった。
初日はまだアーカイブとして映像が出ていないし今後出ることはないかもしれない。どのくらい声が出ていたとかどんな盛り上がりだったのかは会場の私たちだけが知るのみだ。
ただただ素晴らしい体験だったことは声を大にして言いたい。
会場にいたみんなきっとそう思ってるよね。
ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいで会場を後にした。
もちろん外は雨!と言いたいところですが小雨。少し風が強いかなくらいで安全にホテルまで帰った。
おまけ
翌日
午前中動けずベッドから立ち上がるのもやっとで、おなかすきすぎて昼になってやっと買い物にいけた。
少し食べて復活。
夕方初日にグッズの販売で協力し合ったKT氏と初顔合わせし、2日目のライブをシネマビューイング。
釜山のご縁で知り合ったNGちゃんとも再会を果たした。
その翌日
配信のあるライブ3日目
オンラインライブはずっと会いたかったアミ友たちと総勢11名でレンタルルームを借り、3日目のライブを一緒に見た。
こうして3日間ミンユンギとアミ友に会う素晴らしい滞在になった。
こんなことが起こるなんて1年前の自分は一ミリも想像していなかったなあ。
バンタンに感謝
アミともに感謝!
台風の来た前日行かないと一生後悔するかもよ!と送り出してくれた
友と家人に感謝!
また会おうねミンユンギ!
一回でも会えればいいって思ってたけど
何度でも会いたくなる
ああ欲張りでごめんなさい!