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【絵画から陶芸への道】東京オペラシティアートギャラリー ミケル・バルセロ展

東京オペラシティアートギャラリー ミケル・バルセロ展

今まであまり日本で紹介される事の少なかったミケルバルセロの作品。

抽象、とか具象とかそういうの飛び越えてくる圧倒した迫力があった。
そう、迫力。
迫力画というジャンルがあればピッタリ。




きっとスマホや高解像度のカメラでいくら上手く写してもこの迫力は伝わらないのだろう。

やはり住む場所の風土は作品制作に影響を及ぼすのだなぁと思う。
こちらを見つめる魚、蛸、波、など特に海の描写はすごく良かった。
あと大きい作品は観ててスカッとする。
まるで、誰かに大きな声で代弁してもらっている様な、そんな気がする。

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