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ロレックス相場が下落のなか引き続きプレ値が期待できるアノ時計とは・・・

8月に入り日本の経済は日経平均株価が下がり、為替は円高方向へとシフトしています。

要因としてはアメリカのインフレ対策で上げていた金利の引き下げと日本の金利引き上げです。

そこで影響でているのが【ロレックスの二次流通価格】です。
今までは円安で日本のマーケットにあるロレックスは海外と比べて安いため、海外の旅行客やバイヤー需要が多かったため為替に合わせて高級時計の中古価格が高騰していました。

しかしピークの160円からくらべて8月現在の為替が146円~147円(14円前後円高)まで円高が進んだことで、国内の高級時計の中古価格は下落し始めています。
特に今まで円安相場の影響でプレ値で販売されていたロレックスは大きな下落に見舞われています。

このまま下落を続けるかは為替や株価次第のため今後も注力が必要です。

本日現在でまだまだ定価を上回るロレックスのモデルは以下の通りです。
◇デイトナ ステンレスモデル
◇GMTマスターⅡ ステンレスモデル
◇サブマリーナ ステンレスモデル
上記以外にもプレ値モデルはあります。

では他の高級ブランドはというと・・・

オーディマピゲやバシュロンコンスタンタンは一部をのぞき定価割れ。
パテックフィリップはプレ値現象は続いているものの、一見さんはオーダー
できないため購入そのものが難しい。

実は・・・

ひとつだけ今後もプレ値をつけるであろう時計がひとつあります。

その時計は定価より60万~80万ほどのプレ値価格で販売されています。国内の流通がまだまだ少ないため、しばらくはプレ値が続きそうです。

仮に購入して今転売したとすると40万くらいの転売益がでてしまいます。
実にサラリーマンの給料1ヵ月分です!!
*最近のロレックスでも40万の転売益を目指すのは難しいと思います。

前置きが長くなりましたが、そのモデルをご紹介します。

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