【#pd30min】話を盛りまくる伝言ゲーム裏話など
〇 語りだすと一晩かかりそうなので箇条書きで失礼します。順番とかも思いついた順で。後から後からめっちゃ書き足している(既に5回くらい書き足してる)
〇 その前に、元ネタ動画(オモコロチャンネル)様、本放送、あと良ければ前のダイジェスト記事も読んでね
〇 今年、私がご一緒することが多かったりお世話になったり、シンプルに奇文が好きな人だったりをお呼びしました。結果、僕も含めて10人巻き込んだ大型企画になってしまいました。
〇 奇文企画やりたくてやったら、結局自分が奇文書けなかったので、誰か奇文企画誘ってください。いつも1人で書いてると発想も固まってしまうので僕も誰かと一緒に奇文書きたいです(´・ω・`)
〇 自分は参加者側では無い企画者ですが、参加者でウケたのとは何か違う感情があります。辞められない気持ちが分かる気がする。
〇 ルール説明が一番ダレそうな放送上のデンジャーポイントだったので、極力スマートに進められるように心がけました。後からこうすれば良かったかな、とか思う部分はありましたが努力目標としては及第点とれたかなと思ってます
〇 メンバーが決まったのは10月末の土曜日くらい。ルールを書いたり、伝言用のチャットを用意したサーバーは準備していました(PDさんにやりたいと伝えたのは10月上旬くらい。企画プレゼンの感触は良かったのでやれる想定で準備してました)。ただ、ちゃんと打ち合わせはしないと、と思い時間もないので決め打ちで「月曜日に概要を口頭でも説明するので来れる人だけでいいので通話打ち合わせ良いですか?」って言ったら中一日なのに全員来てくれたのは本当嬉しかったです。ありがたい。放送してるわけでもないのにボケツッコミ応酬しまくってて、この時点でこの企画上手く行くなと思いました。
そんな方々なので全面的に内容は信頼していました。しかし、ルール上本文が全部消し飛んでしまう可能性もあるのでそこは裏で祈っていました。結果、本当に「ヤベ・コナー」だけ残っていました。本家動画とも似た展開になって良かったです。何にも無くなっていたら流石にみんなに許可取って一語だけ何か戻そうかな、とは思ってました。
〇 北欧さんの時点で丁度1,000文字くらい。文字数的にはこの時点で既に限界(3分で読めるギリくらい)でして、ガッツさん、フィネさんは配慮してくれてほとんど文字数を変えずに盛ってくれました。ゴンベルさんは容赦なく盛ってくれました。ゴンベルさん、事前打ち合わせで「こういうの書くのは気をつけて」とか一番丁寧に確認や質問してくれてたのにw
放送中は戦犯として大イジりしましたが北欧さんやゴンベルさんは全く悪くなく、面白いと思ってOKを出した主宰が全部悪い。それもまた人生です(?)
〇 個人的に好きな盛り方はみかづきさんの「なべやかん替え玉受験」からの【たけし軍団が起こした事件】盛りでウズさんが「フライデー襲撃事件」に盛ったところですね。そしてつまみ枝豆がアンドロイド化し、それが謎を解くキーワードになるとは…
〇 話が逸れますが、ニコニコの面白さがある要因の一つは「背徳感」だと思ってます。ちょっぴり悪いことをしている、という微量の毒。MAD動画とか昔の実況も完全にクリーンな動画はごく少数。だから「長嶋・バカ息子・一茂」でみんな笑っちゃう。ちなみにこれを盛ったのは一番気を遣ってくれていたゴンベルさん。
〇 最終的にゴンベルさんから戻ってきたのが11月上旬。これは本当の話なんですが、あまりにも意味不明すぎて脳が読むことを拒否していました。1週間くらい。放送用の画像とか作り始めて、ようやく頭に入ってきました。
〇 PDさんと打ち合わせしたとき、誰に読んでもらうかという話をしました。私は時間と家の環境上、あまり声を張って読めないので第一候補はPDさんにお願いしたいと思っていました。
そこでPDさんから提案を受けたのが駒東さん。私は昔からのリスナーであり、何回かご一緒したこともあるので依頼を受けて頂けるならお願いしたいと即答しました。
伝言メンバーのTwitterを見ればわかりますが、最終的に決まったのが前日だったため伝言メンバーにもほとんど告知せず(何かあるかも、と匂わせだけしました)みんなビビってましたw
結果、駒東さんに読んでもらったことで盛り上がったコメントの数は、放送をご覧頂けた方なら伝わったのではないでしょうか。本当にご依頼して良かったですし受けて頂いて嬉しかったです。ギャラとしては安すぎますが、5,000円のAmazonカード、お送りしました。
〇 なんでこんな綺麗に笑わずに読めるの?と我々が感じる当然の疑問に「プロですから」と言い切る駒東さん、カッコよすぎる。
〇 実は、ルール説明のスライドの途中から駒東さんが登場する伏線として、ニンジンのキャラクター(フリー素材)がちょっとずつ顔を出していました。流石に誰も生放送中には気付かなかったけど…w
初出演が「ニンジンワルド」役であること、代表作の「ピクミン」シリーズのダブルミーニングです(ピクミンは作中に出てくる「ピクピクニンジン」に似ていることから主人公が「ピクミン」と名付けた、という設定があります)
〇 「回答時間」も放送上盛り下がりかねないデンジャーゾーン。もちろん回答コメントは流れているけど…
そこで思いついたのが、本文と関係ない奇文を書いてもらって間を持たせること。カウントダウンの演出にしようと考えた時に浮かぶのが「オールスター感謝祭」。ならば協力を仰ぐならインギラさんしかいないと真っ先にお願いしました。実はインギラさんだけは企画実行の正式OK前に依頼していたのでこちらもちょっとハラハラしていました(その事も伝えていましたが…)
〇 PD「そのヒントヒントそのヒント…こいつウズマキじゃねえか!?」
→ 大当たりです
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