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祐樹せつらの「英単語をあきれるほど覚えるnote」

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2023年4月の記事一覧

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・「太陽」を英語で何という?表現2選
・「運動会」を英語で何という?表現3選
・「期待する」を英語で何という?表現5選

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https://www.rokutanjuku.com/note

「英語を1ヶ月頑張って続けたよ」と言えたら、あなたは選ばれた人です。10000人の中で1人だけだ。続けることは尊い。

だって強制されてもいないんだぜ。自分の意思で止めることはいつだってできるのに。誘惑の多いこの世の中で英語を続けるってすごいことだよね。讃えたい。おめでとう。

日本人は行動する前に「万全の準備」をしたい傾向にあるようです。たとえばデートとか。ところが英会話だと準備を全然していない人が多い。僕も含めてぶっつけ本番の人ばかり。というか英会話の準備が何なのか教えてもらってないんよね。だから僕がシェアする。英会話の準備とは「英文暗記」だよ。

英語には「完璧な成果は不要」です。たとえば必死こいてTOEICスコアを800から990にしても、ボーナスは増えないし、英語をさほど話せるわけでもないんよね。完璧を追うのは時間的にも費用的にもコスパが悪いんだ。だから僕は最小限の目標をギリギリ上回るようにしてきた。完璧はいらないよ。

英語を早く上達したいなら「時間管理」を徹底することです。

時間がない人は10分程度のすきま時間に英語を集中して学ぶ仕組みを作るといい。僕なんかはこのタイプで成功しました。

時間が有り余る人は逆に1日8時間以上かけて英語を集中せずにダラダラ学ぶ仕組みを作るといい。

英語を上達させたいなら「一流の価値があるツール」を使うこと。

僕の知る限り、英語のできる人は天才ではない。一流の価値あるツールを使っているだけなんだよね。

ちなみに一流の価値あるツールとは「英語が確実に伸びる一流の戦略がある」ツールのこと。企業名や宣伝や機能ではないので注意。

英語を続けるためには「自分褒め」も必要。 たとえば僕は英語の発音がイマイチでも「いまの会話はネイティブぽかったな」と自画自賛してきた。自分を褒めてあげたから英語を続けてこれたんよね。 他の人と比べて「自分は全然ダメだ」と言ってると挫折するので注意しよう。自分で自分を褒めよう。

英語で成功するコツは「他人の目を気にしないこと」です。

他人の目を気にすると、他人の行動に自分を合わせることになる。すると他人と同じく「英語ができない」自分になるわけ。

他人の目に囚われるな。他人と違うことをしよう。それが英語の突破口になる。僕も他人の目をガン無視してきた。

「英語で何をすれば伸びますか?」という質問への答え。

「何かを学んで、それを実際に人に教えてみて、翌日、1週間後、1ヶ月後の間隔で覚えているか復習チェックすること」

これが一番強いです。色々試して一番強いので、僕はこれしかしてません。単純作業レベルまで落とし込めばゴールです。

英会話は言いたいことを英作文するのではなく、「決まり文句」を思い出そう。

たとえば「ホテルに早めにチェックインしたい」なら、どんな英文にしようと考えるんじゃなく

Can I check-in early?

という決まり文句を思い出すだけでいい。これ以上何もしてはいけない。