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祐樹せつらの「英単語をあきれるほど覚えるnote」

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2023年3月の記事一覧

英語を早く話せるようになりたいなら「いろんな会話に応用できる英文を覚える」ことです。

たとえば1つの英文で3つの会話に応用できれば素晴らしい。そうすることで3倍の早さで英語が話せるようになるわけです。

手当たり次第に英文を覚えてもダメということ。覚える前に勝負は決まっている。

英語で結果を出してる人は「長い目で」見ることができる傾向にあります。TOEICにせよ英会話にせよ長い目で見てますね。

たとえば英会話できる人は、英文を1日1個覚えるゆっくりなペースでも、ラクして10年で3000個暗記できるならお得と考える。

長い目で見て英語を学ぼうね。

独身時代は英語力を伸ばしやすい。時間が比較的あるからね。

一方で家族ができて背負うべきものができると英語から離れる人も多い。

だからすきま時間で英語を学べる体制を整えよう。そうすれば独身になろうが家族が増えようが関係なく英語を伸ばせるから。

英会話はいい加減な人ほどうまくいきます。なぜならいい加減な人はさっさとネイティブと話に行ってOJTで会話を覚えていくから。

逆に真面目な人は完璧になるまで英語を勉強して現場になかなか来ない。OJTで覚えないから上達が遅い。

真面目は英会話では悪癖だから気をつけようね。

英語をしゃべれる人ってコーチが裏にいたりするんです。コーチといっても友人の場合もありますが。

なぜかというと相談相手がいると困ったときにすぐに助けてくれるから。英会話なんて答えがネットに見つからないことも多いんで。

それにコーチがいると自信ややる気を出させてくれるのも大きい。

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英語は本来楽しいものです。苦しむためにやるものではない。苦しい勉強をしてる時点で何かが間違ってるんですよ。 苦しい勉強をせずに英語を上達するには本質をつかむこと。たとえばTOEICは過去問やれば良いし、英会話は英文暗記すれば良い。この本質がわからないと苦しくなるから注意しよう。

英語のモチベーションを上げたいなら「やることリスト」をメモしておくといい。毎日忙しいとやることを忘れてしまうからね。

そしてメモを毎日読みなおすこと。やること順に入れ替えたり、修正したりする。これでメモを見ることを忘れることもなくなる。

スマホのメモ帳を使うと良いね。

英語の勉強時間を「減らすこと」って実は大事なんよね。

昔1日10時間勉強してたのに英語力はほぼ伸びなかったことがあって。辛いだけだった。それで工夫して1日10分で英語力が伸びる仕組みを作った。

うちの英語塾でやってることだけど、9時間50分の自由時間ができたのは大きかったね。

要は英語の勉強ってさ、2つポイントがあるんよね。

1つは勉強したことがどんだけ実戦に出るかっていう「確率」でしょ。2つはそいつらをどんだけ覚えられたかという「暗記」やね。

確率と暗記のどっちかダメやと英語力はつかんなぁ。どんだけ勉強やってもキツい。確率か暗記の改善がいるね。

大前提として英会話は気持ちでどうにでもなるということを忘れずにいよう。

完璧な英語を話そうとか、早く流暢に話そうとか、そういう余計な欲が本質から遠ざける。

会話は意思が通じればいいわけで、完璧に話さなくても気持ちで補完できる。英会話力は意思疎通できてから伸ばせばいいんだ。

英語はうまくいかないのが普通ですよ。一度や二度失敗するぐらいであきらめるようじゃ英語力は手には入らない。ま僕もこれまで何十回も失敗してきたしね。へこたれることもあったけど、しつこくやってきたよね。何度はじかれようとあきらめない、しつこい人が最終的に手に入れているんだと思う。

英語で困る生活から楽に抜け出すにはどうすればいいだろうか?

まずは英語を学べる場所をキープすること。次に成長している人から英語を学ぶこと。そして学んだことをネットに配信すること。

場所、インプット、アウトプットを意識して動いていれば英語に困らない生活にたどり着けると思います。

みんな面倒くさいから英語の勉強法まで頭が回らないのよ。どの英単語を覚えるべきかとか、TOEIC過去問をどう攻略するかとかまで考えたくない。与えられたコンテンツを受け身で勉強したい。そんな人が多いからこそ、1%の面倒くさいを乗り越えて勉強法を工夫する人が英語力がつくんよね。