SleeFi の1台目メインベッドの選び方を徹底解説!注意点もアリ
こんにちは、ろくたです。
今回は メインベッド選びについて徹底解説します。
最初のベッド選びは、何を見ていいのか難しいですよね。
そこで今回は、メインベッドの選び方について分かりやすく徹底解説します!
初心者が陥りがちな注意点もありますので、よければ最後まで読んでみてください。
なお、最終判断は自己責任でお願いします。
予算を決める
まずは予算を決めておきましょう!
色々ベッドを見ていると高いものが欲しくなるかもしれませんが、予算を超えず無理のない範囲でプレイすることが大事です。
ベッドタイプを決める
あなたの睡眠時間から、ベッドタイプを決めましょう!
それぞれ対応している睡眠時間はこちらのとおりです。
Flexible は全時間に対応しているベッドなので比較的値段が高くなります。
ベッドタイプによって有利不利はないので、自分の睡眠時間にあったタイプを選ぶのが大事です。
まずは、Short、Middle、Long の中から選んでおくのがおすすめです。
睡眠時間が 4 時間 30 分 ~ 5 時間 の人は、Short か Middle 両方のタイプから選べます。
睡眠時間 6 時間 30 分 ~ 7 時間 の人も、Middle か Long どちらでもOKです。
僕の場合は、睡眠時間 8 時間なので Long になります。
【最重要】Efficiency + Resilience の合計値を見る
ベッドには以下のステータスがあります。
Efficiency :SLFT トークンの獲得量に影響
Luck :Lucky Box の出現率・レベルに影響
Bonus :アイテム使用時に影響
Special :SLGT トークンの獲得量に影響
Resilience :ベッドの耐久に影響
結論としては、Efficiency と Resilience の合計値の高いベッドを選びましょう!
まず、現時点(2023/12/1)で SFGT トークンは未実装なので Special は意味がありません。
Bonus も始めたばかりだと、アイテム(消耗品)を使うことはないと思うので、あまり気にする必要はありません。
Luck は Lucky Box に影響しますが、ベッド台数が少ないとあまり恩恵はありません。
次に、Efficiency は最も必要な SLFT トークンの獲得量を増やすことができるので最重要な値となります。
Resilience はベッドの耐久が減りづらくなり、修理費を抑えることができます。修理費も SLFT トークンが必要なので、実質 SLFT トークンを増やす効果になります。
以上から、Efficiency と Resilience の 2 つのステータスが重要になります。
SLFT トークンは、レベルアップ費用や修理費、将来的にソケット解放費用やミント費用にも使えるので、特にベッド 1 台目としては、SLFT トークンを稼ぐ能力の高いベッド(=Efficiency と Resilience が高いベッド)が必要になるわけです。
では、例題として実際のベッドのステータスを見てみましょう!
コモンのベッドステータスは 1 ~ 20 の幅になっています。
以下のベッドA は、一見 10 以上のステータスが並んでおり良さそうに見えますが、Efficiency + Resilience は 合計 11 になります。
次のベッドB は、一見 2 が多く悪そうに見えるかもしれませんが、Efficiency + Resilience の合計が 21 もあるので、こちらのベッドの方がおすすめです。
【要注意!】レベルをチェック
では、次のコモンのベッドCはどうでしょうか?
Efficiency + Resilience の合計値が 35 もあり、めっちゃ良いベッドに見えます。
しかし、ちょっと待ってください!
赤枠で囲ったレベルにご注目ください。レベルが 5 になっています。
ベッドはレベルが上がるごとにステータスに割り振れるポイントが貰えます。
このベッドは初期値+レベル 5 個分のポイント、の状態になっているので、ステータスが高く見えるわけです。
そんな時は「Base」というボタンを押してみてください。
すると、ステータスがレベル 0 のときのものになります。
Efficiency + Resilience の合計値が 16 ということが分かりました。
これで、他のベッドと比較できますね。
レベル 1 以上のベッドの選び方(中級編)
なお、レベル 1 以上のベッドの場合、初期値と比較することで、増えたポイント数を出すことができます。
ちょうど、上記画像のベッドの増分を見ると、19 ポイント(23-9 + 12-7)増えている事が分かります。
レベルアップ 5 回分の増分なので、平均にすると 3.8 ポイントの上昇です。
コモンベッドのレベルアップ時にもらえるポイントは、2 ~ 7 なので、3.8 ポイントは若干低めです。
ただ、過去の事例などを見るとまあ普通かなと思いますし、ここから十分に巻き返す可能性もあります。
あとは、レベルを 5 まで上げたということは、そこまでのレベルアップ費用である約 40 SLFT トークン(2023/12/1 レートだと約 3,000 円分)とレベルアップに掛ける時間を節約することができます。
まとめると、レベルが 1 以上であるベッドを購入する際は、以下と販売価格を総合的に判断していきましょう。
初期ステータス
レベルアップ時に貰えてるポイント数
レベルアップ費用+時間
ミント回数をチェック
ベッドの情報として、ミント回数もあります。
ミント回数は「0/7」の状態が一番良いです。
1/7 のようになっていた場合は、ミントを 1 回実施したベッドということが分かります。
ミント費用は 1 回目が一番安く、段々高くなりますので、ミントを検討している人はミント回数が少ない方が良いベッドになります。
ただ、ステータスが良かったり値段が安い方が優先度は高いと思うので、最初の 1 台目としては、ミント回数はそこまで優先度は高くないと思います。
ジェネシスベッドかどうか
※以前は、ベッド=ジェネシスベッドでしたが、マーケットからジェネシスベッドが少なくなってきたため追記しました。
ジェネシスベッドが通常ベッドと違う点は以下になります。
1 万台限定でこれ以上増えない
SLGT のエアドロップの優先対象
新規アイテムのエアドロップの優先対象
新規チェーン対応時のBed NFTのエアドロップの優先対象
参考:
将来的に新しいアップデートの際にエアドロップされる可能性があるというのがジェネシスの大きな特徴となります。
ジェネシスベッドの見分け方としては、NFT のトークンID が「G0xxxx」のように「G」から始まります。
あと、見た目的にポッド型のベッドになっています。
そのため、通常ベッドよりもジェネシスベッドの方が価値が高いため、同じようなベッドが同じ値段である場合は、ジェネシスベッドを優先して買っておきましょう!
まとめ!
SleeFi の 1 台目メインベッドの選び方をまとめると、以下になります。
予算を超えないようにご注意を
自分の睡眠時間に合ったベッドタイプを選ぼう
Efficiency + Resilience の合計値の高いベッドを選ぼう
レベルが 1 以上のベッドは以下を注意
Base ボタンを押して初期値を確認しよう
増えたポイント数が高いかどうか確認しよう
レベルアップ費用や時間が節約できることも考慮しよう
ミント回数は「0/7」がおすすめ
ベッドがジェネシスか通常か確認しよう
これらを意識することで、SLFT トークンの稼ぎ能力の高いベッドを選びやすくなると思うので、是非参考にしてみてください!
もし分からないことがありましたら、以下公式 Discord で日本語による質問ができますので、こちらも参加しておきましょう!(もちろん無料!)