[マインド/本能]闘争と逃走
こんにちはRokuPと申します。
「闘争と逃走」について書いてみました。これはどうやら人間の本能的な部分に直結しているようなので、少し解説してみたいと思います。
闘争と逃走の概要
最近私の記事でお馴染みのchatGPTにこの意味について聞いてみました。これに聞けば引用先書く必用無いので結構楽なんですよね…。
以下AI生成文
逃走とは、主に危険や困難から逃れるために、その場を離れる行為を指します。犯罪の文脈では、逮捕を逃れたり、拘束から逃げたりすることを意味することが多いです。また、比喩的に、ストレスや問題から逃げることを指す場合もあります。
闘争とは、主に対立や競争の中で行われる戦いや争いのことを指します。政治的、社会的、または個人的な文脈で使用され、権力や資源を巡る争いや、理念の違いによる対立などが含まれます。また、精神的な面での闘争、すなわち自分自身との葛藤を指すこともあります。
まぁ聞くまでもなく誰もが知っているようなことですが、では一体これがどうやって人間の本能的な部分に直結するのかを話して参ります。
2つの選択肢
結論から言ってしまうと、これはどんな状況下でも人間に与えられる２つの選択肢なのです。
例えば、もしあなたが電車の中で席に座っている時に、目の前にお年寄りが来たらどうしますか？
席を譲るor見て見ぬふりをする
大体はこの２パターンではないかと思います。
たくさん具体例を列挙してもよいのですが、それだと話の切り方が分からなくなるので、早速結論を言ってしまいます。
闘争と逃走、この二つは変革か現状維持かと言い換えることができます。行動するかしないかと言っても良いでしょう。
逃走は駄目？
これだけを聞くと逃走にマイナスイメージを持ってしまうかもしれませんが、実際はそんなことはありません。なぜならばずっと戦いを続ければ、割と早くに死んでしまうからです。
とはいえ時には戦うことも大切なので、自分の本能は何と言っているのか、また自分はどうしたいかなど、しっかり自覚することが重要だと私は思います。
まとめ
とにかく今回私が伝えたいことは、逃げることは悪じゃない。むしろそれは、生存戦略において重要な人間の本能であると言うことです。
逃走と闘争の二つの本能を自覚していれば、これからの自己決定において、きっと役に立つことがあるでしょう。
それでは今日はこの辺で！