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苦しかったけど優しさに包まれた話
昨年の12月の下旬の話。
3号ちゃんから始まったインフル。
ろく家パンデミック事件!
3号ちゃんが少し元気になったタイミングで、今度は2号くんが発熱。
病院でインフルの診断を受けてしまった。
次の日、私が発熱!
更に次の日、妻が発熱!
まさに集団感染!!!
私と妻が寝込んでいた時、すでに元気になっていた3号ちゃんと2号くんがいろいろと手伝ってくれた。
2号くんは、食べやすい雑炊を作ってくれたり、買い出しに行ってくれたりと大活躍。
そして3号ちゃんは、心配してくれて氷嚢を用意してくれたり、せっせと飲み物を寝室に運んでくれたり
そして、
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初めての卵焼きまで作ってくれた!
まだ微熱の私が見守る中、真剣な顔で作ってくれたよ。
上出来!!!
2人の優しさに包まれて すっかり回復した私。
しかし、妻だけが本調子でないままクリスマスを迎えるというドタバタのろく家だった。
何とか家族で協力しながら乗り切ることができて良かった。
いつも言うことの聞かない子たちだけど、ちょっぴり頼もしく感じた出来事でした。