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糖尿病の血糖値の問題について

血糖値が高くなる仕組み
なかなか更新が出来ずに今日になってしまいました。
ダッシュボードで見るとアクセス数があり得ない数字になっていますw
何が起きているのでしょう。

さて今回から #糖尿病 に対する少し総合的なお話をしていこうと思います。
ただこのブログサイトでは当然発言自体に限界があります。
しかもかなり低い限界ですw
ですので、現在会員サイトを検討中ですので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。

さて先日も書きましたように、 #糖尿病は隠れ死因の第一位 であると私は認識しています。
なぜなら糖が血管や内臓に与える影響は計り知れません。
結果として、 #三大合併症 を招くだけでなく、 #癌も誘発する ことになります。
元々 #糖尿病と癌は非常に親和性が高い と言われています。
なぜなら #糖尿病も癌も糖を好む からです。
そして糖尿病を上手に利用しているのが現在の医療システムであり、病院や医師たちです。
つまり便利なツールなのです。

一般的には糖質を取らなければ、血糖値は上がらないと認識されている方がいらっしゃいますが、残念ながら人間の身体とはあらゆる部分を使って糖を作り出してしまいます。
ですから炭水化物を摂らないだとか、糖質を制限するだとかしても現実的には糖尿病の進行でも、癌の進行でも止めることは出来ません。
だから厄介なのです。

もしよく言われている糖質制限で癌の進行が止まるのであれば、とうに糖尿病も癌も治る病気になっていますし、治療方法が確立されているはずです。
でも現実には糖尿病も癌も治すことは出来ません。

そして非常に残念なことですが、糖尿病にしろ、癌にしろ、原因や治療に嘘が多いという事実があります。
なぜ嘘が多いのか、癌や糖尿病に経済的に依存し、そのことで困る人間が多く存在しているからです。
これは陰謀論でもなんでもなく現実の事です。

例えばですが私が考案した掻柔マッサージが世間に広く知れ渡り、皆さんが各々掻柔マッサージをされたら現在の医療業界はどうなるのか想像してみてください。
沢山ある #人工透析センター はどうなるのでしょう?
そこに努める人たちは?
医師や看護師だけの問題ではないですよね。
だからこそ、私が研究の助成をお願いしても誰も手を挙げてはくれません。
これが現実だと考えています。

この状況は予め想定していたはずなのですが、さすがにこれほどの抵抗に遭うと色々と考えてしまいます。
でも、いつかバレるんですよね。
ワクチンの嘘がバレたように、必ず私のような真実を伝えたいと願う者が出てきます。
それがたまたま私であったというだけの事です。

さて話を戻します。
多くの方は糖分を摂取したから血糖値が上がると考えています。
確かにそれは間違いではないでしょう。
でも正しいのかと言えば少し違うと思います。
なぜなら先ほども書きましたが糖は体内で合成され作られるからです。

代謝の仕組みに詳しい方なら皆さんご存知の事でしょうが、即効性のある代謝物は糖です。
つまりホルモンの命令で即座に体温を上げられるのは糖代謝だけなのです。
脂質代謝やたんぱく質代謝でも勿論体温は上げられますが、糖に変換するには時間がかかりますし、脳に供給するためにはケトン質に変換する必要が出てきます。

そう言った意味も含めて、まずは糖代謝から始まり、糖質が肝臓で枯渇すれば、肝臓の中性脂肪が使われます。
また運動をすることで筋肉が使われます。

そして完全に糖質が枯渇すれば今度は筋肉と脂質が素になって糖を作り出します。
これが糖新生と呼ばれる最もやばい代謝です。
なぜやばいか?
心臓の筋肉までも使い始めるからです。
心臓の筋肉を使えばどうなるのか、誰でもその先の事は想像がつくと思います。
でもなぜか西洋医学ではそこを問題視しません。なぜでしょうか?w

糖尿病でも癌でも一番怖いのは糖新生によって身体の筋肉と脂肪が無くなってしまう事です。
ですからこのロジックを使えば簡単には痩せられます。
でもそのしっぺ返しに糖新生になりやすくなってしまいます。
糖質ダイエットがなぜ危険なのかと言うと、糖新生となり心臓の筋肉を消費することで心不全を起こしやすくなるためです。

糖尿病の正体とは?
では糖尿病の正体とは何でしょうか?
あくまでも血糖値が高い事ではありませんw
 #血糖値 が上がるには上がる理由が存在します。
何より #高血糖は単なる現象でしかありません

では何が高血糖を作り出しているのか?
それは身体の一部に低温状態の箇所が生まれるからです。
足壊疽の場合には途中の血管が閉塞しているから足が低温状態になっているのです。
また足への血管が閉塞することで血液温度が下がり、そことを副腎皮質が感知、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが肝臓へ糖の大量放出を命令します。
ですから癌でも糖尿病でも身体に冷える部分が存在しています。

結果としてその低体温を補うとして糖代謝が行われます。
なぜなら糖代謝が即効性が一番ありますから。
まさに肝臓へ指令を出し、グルコース(糖)の産生と血管内への放出を行わせている状態です。
このように糖代謝で身体を温めようとした結果、血糖値の高い時間が長く続きます。
この状態が糖尿病です。

では癌はどうでしょう?
癌も同じだと私は考えています。
事実として癌細胞が広がるためには糖を欲しがります。
そこで皆さん糖を制限するのですが、先ほども書きましたように糖質が無くても身体は他の物から糖を作り出します。
ちなみに脂肪は糖から作られています。
ですから、逆回転させればすぐに糖が作られてしまうのです。

勿論筋肉も同様に、乳酸で分解されてやがて糖質に変換されていきます。
つまり身体の中で糖は、身体本体が無くならない限り無くなりません。
結果として癌が増殖していくことになるのです。

糖尿病も癌もその構造に大きな差がありません。
これが癌と糖尿病の親和性の正体でもあります。
そう言った意味でも、糖尿病のうちに症状を止めなければやがて癌化し、手が付けられなくなります。

だから掻柔マッサージが必要なのです。
そして自分で対策が出来るのです。
医療の世界が治してくれない以上、貴方の身体を誰が守るのでしょう?
客観的に考えて、薬が治してくれる、または誰かが治してくれると考えるならそのままの方が幸せでしょう。
でも、生きたいなら覚悟をもって自分自身で解決する手段を行使すべきだと私は思います。

ここではあまり事実を話すわけにはいきませんが、生きたいなら是非掻柔マッサージを今すぐ開始すべきです。
貴方の主治医は貴方自身であることを認識しましょう。

#健康 #糖尿病

お願い
一生懸命人類のための研究を続けている自然療法研究家のろくは現在も金欠状態です。
研究費用が全く足りません。
是非合いの手を・・・いや愛の手を差し伸べて下さいw

アンケートとカンパにご協力をお願いします。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。 また次回お会いしましょう。



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