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カーナベル主催「エンジニア限定マスターデュエル大会リアルイベント編」に参加してきたレポ
11/2、カーナベル本社にて行われた「遊戯王マスターデュエル大会」に参加してきました!
2連続カーナベルさんのイベントレポートになるとは自分でもびっくりですが、またしても参加してきましたので、今回もレポート記事を書かせていただきます。
前回イベントの様子は以下をどうぞ
イベントでの戦績は振るわないものでしたが、とても楽しいイベントでしたし、イベントを通じて自分なりにいろいろ考えさせられることも多い内容でした。
開催していただいたカーナベルさんにはとても感謝です。
参加のきっかけとイベント開始まで
前回のオンラインでのマスターデュエル大会が行われたのが9月の末。
「そんなこともあったなぁ」と思い出すくらいになってきた10月の中旬頃に一通のメールがカーナベルさんから届きました。
内容は前回イベントへの参加のお礼と、今回のリアルイベントへの招待。
最初届いたメールを見たときは驚きました。なんと交通費・宿泊費ともに負担するとあったからです。
カーナベルさんの本社は三重県、そして私は宮城県在住。必然的に飛行機での移動になり、なおかつ開始時間的に前日入りしないと無理です。
そんな状態ですけどいいですかー?と返したところ「問題なし!」と返事が。まじかぁ・・
何でここまで負担をかけてでも力を入れるのか?
どうもそれは前回イベント中でも説明があった「トレカでつながる人の輪づくり」に貢献したいからとのこと。それにしたって規模が凄い・・
そんな熱い思いがこもったイベントにせっかくお誘いを受けたわけではあるし、ぜひ行って頑張ろう!と思い、参加することにしました。
(その後通知されたトナメルのURLで、ようやく以前からツイッターにて募集をかけていたイベントであると知りました)
今月はちょうど仕事が大変な状態になっており、家に帰ってもしっかりマスターデュエルをできている状態ではなかったので、現在の天盃龍環境をしっかりわかっているわけではないものの、出ると決めたからには使うデッキを考えなければいけません。
考慮する点は2つ。
1.私好みの後攻ワンキルができるデッキであること(でも天盃龍は使わない)
2.天盃龍の対策をすること(まず使ってくる人はいるはずなので)
いろいろと考えた結果、この間OCGにも来た「ティスティナ」を使うことにしました。海外先行テーマであるのでマスターデュエルには今年の3月に一足先に来ています。
このティスティナと非常に相性がいい「毘龍之謙」と「虎菱之玄」(いわゆる川中島ギミック)が実装されたばかりというのもポイントでした。
そして彼らを使うことで「転移アシゴ」のコンボが可能であるため、それを天盃龍対策とすることにしました。
そんな感じでデッキを選定し、本番まで調整を・・したかったのですが、前述の通り業務が忙しく、前日入りのために休みを確保するのが精一杯で、まともな調整を行うことが出来ませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1731216704-Yb8hVR97lfyNxk2re4UtPTdw.jpg?width=1200)
ですがまだまだ改善点が多いので、
まとまったら記事にします。
大会当日
そんな中で迎えた大会当日。前日夜に現地入りさせていただき、手配してもらったホテルの中であれこれ調整し、当日も時間ギリギリまでできる限り調整。
そんな状態で迎えた本番!
戦績は0勝3負1余り
しかも全部0-2のストレート負け。
2回ほどきちんとやれれば勝てる場面もあったのですが、プレミでおじゃんに。
全体的に言えばデッキ調整と練習が甘かったのが大きい。やはり遊戯王は経験が物を言うゲームだなぁ。
ですが、イベント自体はとても楽しかったです!
前回のイベントでも思ったが、会話しながら遊ぶのはやはり楽しい!やはり会話って楽しいですよ。
また前回と同じくエンジニア同士の集まりなので、エンジニア話も盛り上がりました。
大会後
大会が終わった後、大会の開催場所であるカーナベル本社の社内見学ツアーが実施されました。
こういうのってインターンとか就職活動中の学生に対して行われますが、今回の参加者は私含めて皆エンジニアとして実際に現場で働いている人達なので、懐かしくも新鮮な気分でいろいろと見ることができました。
流石に企業秘密部分もあるので詳細は語りませんが、皆さん業務を通じて「カードゲームを通じた人の輪づくりにどうやれば寄与できるか」を様々考えつつお仕事をされており、その熱意と工夫に感心しつつもあれこれ質問し、楽しい時間でした。
その後は食事会へ。
その場でも「今回の大会での良い点と悪かった点」や「今後のカードゲーム界隈について」、「若い人をとりこむにはどうすればいいか」などなど、なかなか話しにくいこともざっくばらんにしゃべりあい、私としても普段考えていなかったことを考える機会になりました。
イベントを終えてから思うカーナベルさんへの提案事項
カーナベルさんの熱い想いは理解しましたし、ぜひその「カードゲームを通じた人の輪づくりを広げる活動」は今後も広げてほしい!とは思います。 ですが、その思いを伝える媒体として現在のカーナベルさんが持っている広報媒体がX(Twitter)だけというのはやはり弱い部分かなとも思います。じゃあ「今からカーナベルのチャンネル作るか!」となると、ハードルが高いのもわかります。
ならば比較的ハードルが低い、noteやりませんか?と提案してみます。
企業でnoteを持つことは特に珍しいことでもないし、遊戯王に限らずカードゲーマーでnoteを書いている人は多いので、活動や思いを伝えるならばこういった場が一番だと思います。
今回のようなイベントの盛り上がりを紹介をするのも、こういった場ならぴったりだと思います。
前回のオンライン大会の盛り上がりについてはX(Twitter)で伝えられていたのを拝見しましたが、あのアカウントはオリパの情報が主なので告知として使うのは不向きかなと。
あと過去にはnote社独自のイベントでポケカのイベントをやっていましたので、こういうのにカーナベルさんが絡んでくれたらいいなーという、私の勝手な希望もあります。
今後も遊戯王以外でこういったイベントを開く予定があるとのことですので、ぜひ今後も盛り上げていいイベントにしてください!
今後も応援しています!
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