ベビーシッターってベビーだけじゃないって知ってた!?
どうも!グラフィックデザイナーのろくです。
出産を機にクラウドソーシングを活用して在宅の仕事に切り替えた私。
子供の成長ものんびりだったということもあって、私は保育園という選択肢を選びませんでした。
でも仕事をしている以上、子供を預けられたらと思うことはあります。
ぜーったい無理!という時期から比べると、少しくらいなら子供を預けられる金銭的な余裕も出てきました。
それでも子供を預けることには、すごく慎重になってしまいます。
本当に信用できる人にしか預けられない。。
素晴らしいベビーシッターさんとの出会い
mamimuの活動をしている中、知人からの紹介でベビーシッターさんをご紹介していただきました。
この時、正直ベビーシッターさんというのは良くないイメージの方が強かったのですが(ニュースなどで悪い情報ばかり聞くからですね、、、)
ここから私のシッターさんへのイメージが激変します。
私のお会いした方は、障害児教育や保育士など本格的に保育・託児・教育を学んできた方でした。経歴が素晴らしいのはもちろんですが、その考え方が素晴らしい。
この人なら預けたい!そう思いました。
そこでお聞きして最もショッキングだったのは、「ベビーシッター」と便宜上呼んでいるけれど、実は「ベビー」だけじゃない!ということです。
ある方は、お子さんが高校生になった今でも通い続けているそうです。
自分のことは何でもできる年。生活するのに補助はいらないでしょう。
だけど、小さな頃からずっと一緒にいてくれた第3の親のような存在が、話を聞いてくれる、相談に乗ってくれる、、、
そんな存在が私にもいたら、、、と思うと羨ましいな〜と思います。
子供を単に預けるのではなく、子供の成長を支えてくれる存在、それが個別の保育なのだと思います。
確かに費用はかかります。でも費用がかかっても、素晴らしいシッターさんに出会えれば、お金以上のものが得られると感じました。
とはいえ、私もまだシッターさんをお願いしたことはありません(笑)。
仕事もまだまだ軌道に乗せなければ費用を捻出することも難しい。
でもきちんと検討したいな、と思うようになりました。
そのために「ベビーシッターを考える会」の「親の部」に参加することに。
ベビーシッターを利用しようと考えているママさんたちは、仕事もバリバリなので、親同士の間でも良い刺激を受けたりしてます。