10月20日 MtGスタンダード山口県選手権大会に参加した時の話。其の弐
~競技レベルとその準備について~
通常の大会との違いについては下記の抜粋をご覧ください。
今回は、山口県全体のショップに呼び掛け、賞品を豪華にした競技レベルの大会でした。
上記のリンクを見てない方へ簡単に説明。
・メモ帳やライフカウンターは非電機製品を用意する。
※通常の大会によっては電子機器でのカード名や効果の確認を許可されてますが、アプリのライフ計算でもアウト。
※カード名を忘れた場合はジャッジを呼ぶ。
・専用用紙に記入してデッキリストを提出の義務。
※サイドの戻し忘れや中身が違うと失格になります。
・ルールは熟知したとして参加する。
※基本的なルールや効果になります、あれこのコンボ?有りなの?って不思議な動きに対してはジャッジを素直に呼びましょう。
私が今回用意した物
・ライフカウンター用のサイコロ
10面ダイスx1、6面ダイスx1
・カウンター用のサイコロ
6面ダイスx4
※エキストラターンや+1/+1カウンター用
・物語進行カード
※自分のためでも有りますが、お互いに置き場をわかりやすくする事は紳士的に大事です。
以上ですが、あると便利な物としてはやはり。
『ライフメモ用のメモ帳』ですね、軍団の最期など手札が確認できる場合はメモできるのは大事です。
と言った感じで当日へ…
~大会の当日、初戦の結果~
当日は早く目が覚めてドラクエウォークで徳山駅前の港で竜王をぬっ殺す旅へ…
友人Sと合流して新南陽のカードキングダムの大会会場へドラクエウォークをしながら移動、これ歩いてなくね?とくだらない事など言いつつ到着。
ハロウィンのイベントに興味が湧くががまん。
到着時は10人ぐらいだろうか?
まだ人数も少なくSとフリプ…
安定のストレート負け、押しきれぬ‼️‼️
これはダメかもしれない…
何だかんだやってたら参加者が24人にまで増え、とうとう予選1人目の開始時間になりました。
私の布陣…
余計なものは持たない。
机が狭かったため、江村マットを相手が来る前に手で机の中心を計り配置。
注意、うろ覚えなので間違えてたらすみません。
【相手のデッキ 】青黒緑フード?
一戦目はサイコロの目で決め負け、幸先悪く私は後行になる。
相手は勿論、1ターン目から恋煩い野獣の物語をキャストこちらはハゲもといハゲかけた騎士をキャストしエンド。
相手の動きが物語デッキなんだろうな?と思ったら2ターン目でガチョウ、フードトークンが輝いて見える(foilではないただの目の錯覚)、土地を出しハゲで殴るとトークンがブロック…え?
その後、黒槍の模範を構えそのままエンド。
3ターン目でガチョウ追加に恋煩いの野獣が出る。
ターンを貰う前に黒槍の模範を出し、こちらのターンでガチョウを軍団の最期で二体除去。
その後はランクルの能力で押し切った。
二戦目も引き続き私は後行…
相手トリプルマリガン、これはハンデスが楽しい…
1ターン目は互いに動きは無く、2ターン目に先に私のドリルがハンデスで落とされた。
サイドから入れていた魔術遠眼鏡が来たので出してオーコを指定、ランクルがガンガン殴りドロー1ライフロスで相手のライフが無くなり勝ち。
ガン回りのオーコだったらまだ話は違ったかも知れないがサイドはしっかり役にはたてた。
この初戦でメイン土地22枚は多いかもと思い始めたので次の対戦からサイドアウトにロークスワイン城が一枚入るようになる。
文才はないが、がんばって続けます。