Wonder 読書会の備忘録(P.19〜30)
このnoteについて
読書会で話題になったことを、備忘録としてまとめています。
ストーリーのネタバレを含む可能性があります。
Jack Will, Julian, and Charlotte
Augustの目線の変化を感じた。
→壁のpumpkinの絵を見るくらい、目線が上がったが、Jackなど子供達が部屋に入ってきたらまた下を向く感じになった。
(Charlotteの靴やテーブルについたガム、という描写からそれが分かる。)Mr.TushmanのAuggieへの気遣い。
→a name like mine is not so easy to live with, you know what I mean?英語は「見る」だけでもsee, watch, look at などがあり、どの言葉を使うかで心情をも表しているのではないか。
渋々学校ツアーに行くことをOKしたAuggieがママの顔を見て、She seemed more scared that I was. と感じたことについて。
→母親の緊張が出ている。
The Grand Tour / The Performance Space
案内役の子供達:Jack Will, Julian, Charlotte
Ms. Petosa: 専門は数学。数学の授業は厳しいが、ホームルームはOK
Mr. Haller: 理科の先生。楽器(giant tuba かbaritone honeのどちらか)が吹ける。
学校ツアーの中身:Room301(ホームルーム)→理科室→講堂(the performance stage)→階段を降りて次の階へ。
それぞれの人物像:
・Charlotte:おしゃべり好き。正義感がある。
・Julian: いじわる?!Auggieが横を通った時にサッと避けるような仕草をしたり、行く手を阻んでAuggieが転んだのを見て「Sorry」と言っていたものの、Auggieは"he wasn't really sorry at all"って感じていたり。
・Jack Will: 優しい子。ドアを開けたままにして押さえててくれたり、smiled backしてくれたり。学校案内ツアーは早く終わらせたいと思っていそう。「笑う」の英語のいろいろ
→smile / smirk / giggle
<気になるワード>
◎読書会主宰のHirokoが勝手に語彙をまとめておくコーナーです。
shrug: 肩をすくめる
smirk: ニヤニヤ笑う
tilt: (首、顔などを)かしげる
sarcastically: 皮肉を込めて、嫌な言い方で
twirl: くるくる回す
dork: (くだけて)マヌケ、変人
obnoxious: ひどく不快で気に障る
supposably / supposedly:おそらく、どうやら
→supposedlyは最近使われ始めたワードらしい。
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