⑳昭和の敏腕ワンマン社長
私の会社の取引先である社長は、元々ゴリゴリの不動産業 出身で
ひとことで言うと
『 臨機応変とジャイアンの融合(笑)』
ある程度
「いいょいいょ~」となる所と
一方で
「おれの意見が絶対だぁ!(←ちょっと大げさ)」
「下から這い上がってこい!」(ハングリー精神?(笑)
「それが自分の成績、評価に繋がるんだー!」
「社長はうまく転がして(機嫌よくさせて)おけばいいよぉー!」(ふむ)
イメージはこんな感じ(笑)
いやまぁ~分かります!
いいと思います!
そんな時代でしたから!
私の年代(ゆとりの走り?)って昭和の方とも長く仕事をしてきたし、
今の子たちとも仕事をしてるわけで(みんなそうか)。
分かるっちゃ分かるのょ。その気持ち。
今でもハングリー精神の旺盛な子もいるし。
新卒で就職した保育園は厳しく育ててもらった!
おかげ様で学びも多かったし、今に活きてることも沢山ある!
ただねぇ~
これ「時代」で片づけられることでもないと思うねんけど(笑)
でもあえて言う!
時代ぢゃないのょ~(笑)
ほんまにこの2年くらいで『風の時代』って言われてるように
物質至上主義や権力社会でなくて
自由で革新的な時代、心を大切にする、見えないものを大切にする時代に
なってるわけ。
若い人と一緒に働いているならそこをいかに早く察知して順応していくか!
つい社長に「そんな時代じゃないです(笑)」って
言うてしまう私(笑)
だってほんまにそうやも~ん(笑)
それとすごい気になったことが・・・
「ありがとう」の価値が違いすぎる・・・
私たち現場の人間は働く環境が在ることにまず感謝であること。
私がこれから見据える経営者は
「自分の会社で働いてくれてありがとう」
「こどもの命を守ってくれてありがとう」
「子どもと保護者がまた、来たいと思える職員でありがとう」
とかなんだけど
先に与えることが出来ないのって損しかなくて
「先に相手が感謝しろよ」
「そんな簡単にありがとうを遣いたくない」って思ってる人
意外にいて(笑)
まぁ私も若いときそうだった(笑)変なプライド?(笑)
この世界は全て
『陰陽の法則』
『与え受け取りの関係』
で成り立ってるわけです。
先に与える意味
必ずどんな形かで帰ってくる。それが思った通りの形でなくても
必ず恩恵として帰ってくる。
「ここでやってくる???」って面白い時も多い(笑)
どんな人と一緒に働きたいか?どんな環境を提供したいか?
そんな人を呼ぶにはまず、自分がそうである人になれた方が実現が早い!
先に与えてもいいじゃない😊必ず帰ってくるから!
抵抗があるなら
まずは言葉だけで良い!感謝を発信する!
言うだけで自分にも沢山のメリットがあるょ✨脳は主語が分からないから
「ありがとぅ」って相手に言うと自分にも「ありがとぅ」って言ってることになる! ステキ💗💗💗
言い慣れて聞き慣れてくると「ありがとぅ」に意味を探しだす。
そこできちんと意味を持たせる。
そこが本当の相手への愛とコミュニケーションと信頼を築ける絆作りの場所。
違うと思ったら去っていくわけで、それは
【 学びのご縁 】だったってこと✨
人生、社会ってそんなに甘くないって思う人もいると思う!
それって「甘くない」って思ってるからその通りになるんだよ(笑)
人生は思った通りになる!
尾田栄一郎さんも言うてる(笑)
↓
この世は、
思った通りになるのだそうで。
思った通りにならないよと
思っている人が、
思った通りにならなかった場合、
思った通りになっているので、
やっぱりそれは、
思った通りになっているのだそうで。
心理学でも言われるもので
「思考は現実化する」とはまさにこれ😊✨
思いのチカラってすごいんだぞぉ~
愛のチカラってすごいんだぞぉ~