薬師丸ひろ子「Woman "Wの悲劇" より」(1984)
ちょっと遅くなってしまいましたが
去年の紅白で私が一番グッときたのがこの曲です
YouTube に紅白の時の音源がありましたしたのでそれを
(惜しむらくは静止画のスライドなのですが)
オーケストラとともにはじまり
♪ もう…行かないで…
そばにいて…
この雰囲気のある声に釘付け
♪ もう 愛せないと
言うのなら
友だちでも かまわないわ…
私が一番好きなところはここ
セリフとしてはありきたりかもしれないけれど
メロディに乗って唄われると
何とも言えずグッとくる
そう 観ていたら
作曲が「呉田軽穂」とあって
ああユーミンなんだ
やっぱりユーミンはすごい
そしてダンナ様の松任谷正隆さんが今回アレンジ
ピアノでも参加
なんてつらつら言ってないで
じっと聴きたいよね
(しばし鑑賞タイム)
薬師丸ひろ子さんはデビュー40周年だって
『野性の証明』の時の眼が印象的だった
今は包容力のある母性を感じる女性になりましたね
歌声は今もツヤツヤで素晴らしい
数々の大物アーティストから
提供された楽曲が素晴らしく
透明感のある声も
素直な歌い方も好きなので
映画はよくわからないけれど
好きな曲はたくさんです☆