集客の仕組みの「ペルソナ」抜け落ちてない?
今回のテーマは
「集客の仕組みの「ペルソナ」抜け落ちてない?」
について。
今年1月から、irodori社にて
「心でつながる強いチームづくり」
インナーブランディング実践講座
を開催していているのですが
主に代表村本彩からは経営目線で、
バックオフィス側からは
irodoriのバックオフィス全般を
統括している
福岡すみれが担当しています。
そして、前回はすみれさんから
「おもてなしサポート」について
お伝えしました^^
その中のワークの一つにあったのが
「集客の仕組みの”ペルソナ”を
再度見つめてみよう」
サービスを構築する際は、
ペルソナを徹底的に向き合って
進めている方も多いかと思います。
でも、集客の導線の中では
意外と抜けがちなのがペルソナ視点。
私たちも、普段は
「自分で事業を興している人」や
「これから起業したい人」へ
サービスを届けているのですが
インナーブランディングでは
「会社員でありながらも複業から目指していきたい人」
「自分で前に立つより誰かのサポートをして
貢献したい人」
も、参加いただきます。
すると、
集客ツールも、LPの内容も、言葉選びも
ご案内の文章量も、補足内容も
全然変わってくるんですよね〜。
まずは、ペルソナさんを想定しながら
基盤を整えていくこともそうですが
都度、先にある
数字で見えない相手のなんとなくの反応
数字で見える分かりやすい反応を見ながら
微調整していくことの大切さも学びました^^
皆さんも、サービスをご提供しながら
少し、ターゲットの角度を変えていったり
一旦ブラッシュアップをすることも
あるかと思います。
その時には、一瞬立ち止まって
今の集客の仕組み化は
ペルソナさんにフィットするかな?を
見つめてみてください^^
私たちも、今、新サービスリリースに向けて
日々、奮闘しているのですが
その時に、やっぱり大事にしているのは
ペルソナさんを基にした言葉選び、イメージ作り
そして、集客の導線を考える上でも大事にしています。
なので、同じようなターゲットの人へ届けている
サービスなどのプロモーションなどは
隈無くリサーチして、
「どういう目的があってこうしているんだろう?」
の背景を洞察しています。
「なんとなく」はないんですよね。
特に、サービス提供者や広報など前に出る
立場の人間だけでなく
バックオフィスなどの顧客担当や人事や経理
までがここを理解しているかが大切だし
そこまで考えられる人はすごく重宝されると
思います。
まさに
「ブランドの神は細部に宿る」!!
これを読んだ方は、今の集客の仕組みに
ペルソナ視点が抜け落ちていないか
ぜひチェックしてみてくださいね!