ゆるゆる我が子のおえかきの世界③
今日はゴミの日です。
我が家の市指定の燃えるゴミ袋は、容量スカスカで、まだまだゴミが捨てられます。
貧乏性の私は、何とかこのゴミ袋はパンパンにして捨てたい…ゴミ袋にもお金がかかっているからね…
紙ごみはないものか、とあちこちを探していると、
いつも見て見ぬ振りをする、白いプラスチックカゴが目に止まりました。
子供たちからもらった、お手紙入れ
メモや折り紙の裏に、よくお手紙を書いて渡してくれる我が子たち。
だいすき♡とダイレクトなメッセージも書いてくれますし、
ちょっとしたお願いごとを、子供なりに書いてくれたり、
折り紙上手に折れたよ!と自信満々の作品を渡したり、
今では思い出せない、メッセージ性のある不思議な絵もあり、
ひたすら、小さなみみずみたいなものが、ノートの枠内に並んでいたり、
眺めていると、時間が経つのが早い早い…
貴重な朝の時間が、飛んでいきます。
話を元に戻すと、
私はゴミ袋に捨てる紙ごみを探しに来たんだった。
我が家のアーティストたちの大事な作品。
んー、これはゴミにしたらあかんやつやろ。
でも、狭い我が家には収納スペース問題が…
悩みましたが、次のようなルールを決めました。
①とりあえず、写真には収めておく
②折り紙作品は、また作ってもらえるから処分
③市販の塗り絵、貰い物の塗り絵、は処分
今はこれがもう限界でした。
捨てられない症候群、なかなか手強いです(笑)
あぁ、やりたいこといっぱいあったのに、
これで朝の時間を使ってしまった…
いやいや、たくさんの手紙に囲まれて、何で幸せな時間なんだろう。これ、思春期になるまで取っておいて、イライラしたら見返したほうがいいんじゃないか?
そんなことを考えながら、
折り紙作品を「ごめんなさい」していました。
こどもたちよ、たくさんの愛をありがとう♡