思い出の沖縄(勝連城)
久しぶりに沖縄を訪れた。
大好きな勝連城である。
何年振りだろうか。
20年以上前であることは確かだ。
レンタカーだった。
中腹に駐車広場があった。
今は車に乗れない。
バス停から勝連城を目指した。
整備されている!
舗装されている。
道を登りながら心配した。
「うがんじょ(?)」は?
「い(?)」は?
城壁は?
整備された階段と昔のままの階段が共存している。
登る。
登る。
観光客は誰もいない。
登る。
水筒を持ってくるべきだった。
頂上へ着いた。
ここからの見晴らしは絶景である。
城壁と海。
人々の努力の開通道路。
HY のホームタウンでもある。
一番好きな「城(ぐしく)」である。
首里城のように有名になって欲しいと思うが、誰にも知られたくない気持ちもいっぱいである。
阿麻和利に想いを馳せた。
風が心地よい。
バスの時間もあるので降りた。
バスに乗ってホテルに戻る。
また来よう!
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