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そろタッチ学習 :こんな時はどう声掛けする? -Case 1-

毎日2面づつ順調にそろタッチをクリアし続け8ヶ月。S5ステージ。2桁×1桁の掛け算のレベルまで到達も、ここに来て想定外の壁に。一度、パーフェクトでミッションクリアできたのが、嬉しすぎたのか今や一問間違えるだけでこの姿。怒りをソファのシーツを剥がすことで表現。機嫌が直らない。。こんな時はどう声がけしたら良いか??

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私「とりあえず、怒るのをやめて、落ち着くまで違うことで遊ぼっか?」
(確か何かの子育て本で怒った時は気を紛らわせるといいと書いてあったのでここぞとばかりに実践)

息子「そうじゃないの!!やりたいの!!」

火に油を注いだようである。。

妻「間違ってもいいのよ。毎日続けているだけですごいんだから。」

徐々に落ち着きを取り戻す息子。。

悔しいけど格の違いを見せつけられた気がした。。
なぜ、その一言で落ち着くのか、教えを請うと、妻曰く、子どもを「ほめる(認める)」視点が大事だと。確かに、そろタッチのファシリテーターの先生方は褒めることを大切にしている。勉強になる。

しかし、火に油を注いだのは息子にだけではなかった。「あんたは子育てをしてこなかったから接し方が何もわかっていない」。上の子が生まれて8年間、私が仕事で家をあけ、ほぼ家事、育児に携わっていなかったことを小1時間詰められて終了。。息子の機嫌より、まずは妻の機嫌の直し方を勉強しようと心に誓った。。

そろタッチwebsite
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教室開講のご案内
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