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1月14日② ケーブルモンスター
1月14日の続き。
三宮から神戸国際会館へ移動する。
LAWSON Presents 夏川椎菜3rd Live Tour2023-2024 ケーブルモンスター
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15時過ぎに会場に着いた。
物販へ。会場限定のTシャツが売り切れてた。ショックでもなかったが、うーんってなった。ツアーTシャツとラババンを買った。
2階席でした。12月の下旬に購入したんだけど、あまり売れてないのか、2Days公演の弊害なのか。
ライブは凄い音圧が強かったのでビックリした。前日の緑黄色社会はスタンド最上段でも聴きやすかったが。神戸国際会館の天井が高かったから余計に響いたのかもしれない。
ツアー自体が終盤戦で、次がファイナルってこともあって、バックバンドの演奏の練度もライブ自体の完成度が高かった。
メイクストロボノイズ!!!でここで声出すの?ってちょっと戸惑ったり。僕が夏川椎菜のライブに参加したのは声が出せない頃だったので、どこのタイミングで声を出すのかが掴めなかった。これはセンスの問題だと思うが。
Bluff2と羊たちが沈黙も生で聴けてよかった。
Bluff2は心地いいロックだった。ここくらいから耳が慣れてきた。彼女にはこういうロックの曲が聴きやすいと思うが。
羊たちが沈黙は眠りたいのに眠れない曲。眠たそうな歌い方がよかった。これもゴリゴリのロックだけど。「飛ぶならラムでいいから」が好き。
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中盤の消えないメランコリー→コーリング·ロンリー→キミトグライド→だりむくり→ササクレの流れが一番よかった。彼女のこう思ってるんだ感じてるんだって深い部分が見えて。
その後のMCで、これまでは「クソが!クソが!」ってネガティブな感情が詰まった楽曲を作ってきたが、その感情と向き合って距離を取れるようになった。僕はこれまでのネガティブに溜まった感情を吐き出すような曲に魅力を感じてたし、共感を持った。アルバム「ケーブルサラダ」を聴いてると集大成のような感じがしてたから、彼女なりに成長してるように見えた。
ユニエはカッコよかった。さすが草野先生の曲だ。
passable:(この曲も好きだなあ。
アンコールでボクはゾンビとステテクレバーの既存の好きな曲が来た。アンチテーゼは無かった、残念だった。
声出し解禁でのライブ、ここのタイミング等々掴めなかった所もあったけど、全体通しては楽しかった。個人的にはもうちょっと曲を深く聴き込むべきだったと思うが。
終演後は夕食。
飲みたい気分でしたが、諸事情により酒は自重する。
MCでこくまろバターチキンカレーの話をしてたが、カレーじゃなくてラーメンだ。
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三豊麺で白とんこつと日替わりの丼。食欲はあるんだよなあ。美味しく食べる。
その後はドトールで感想戦のエゴサしたり、日記を書いたり。
明日も早いので阪神電車とJR乗り継いで帰った。