6月30日 NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024 SAFARI06 和歌山ビックホエール2日目 #LIVE_JUNGLE
6月30日(日)
NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024和歌山ビックホエールの2日目も行ってきました。
朝から雨模様だったけど、自分が出かける時間から雨は弱まって止んてた。曇り空、昨日同様蒸し暑かった。
2日目はアリーナD6ブロックの2列目でした。2日続けてアリーナ席ってのが珍しいことで。これまでどちらかスタンド席ってケースばかりだったので、ちょっと面を食らってた。会場に入ると気付くのだが、ビックホエールはスタンド席自体が思ったより狭くて少なかった。
アリーナ後方のブロックなんで初日よりもステージが見えにくいんじゃないかって感じる。両隣がガタイのいい人に挟まれて、こりゃ頑張らないと潰されるなあってちょっと気合いが入る。
ここからネタバレします。
・禁断のレジスタンス
最初の3曲でもう汗ダラダラでした。1曲目は僕のライブ鑑賞のポリシーでペンライトをしっかり振る曲にあててる。最近じゃペンライト振るよりも素手を振り上げることが多い。原点回帰というかペンライト振り振りだけではないライブの楽しみ方だってあるんだ。
この後のMCで「和歌山ラーメンをコップに入れてもらって食べた」って話をされてた。コップの量でこの曲と2曲目の囚われのBabelくらいのカロリーと言ってて、終演後オタクが飲み食いするのが申し訳なく感じる。オタクだってこの2曲でカロリー消費してるんだと信じたい。
・sympathy
衣装チェンジの曲がこれでした。正直シングルの表題曲よりも期待してた曲だったので、いい場面で使われて嬉しかった。
今回のツアー2着目の衣装がよかった。フワッとしたかぼちゃスカートと絶対領域が素晴らしい。
・ドラマティックラブ
ダンス曲ゾーンは、昨年のツアーで強い曲を使ったので今年はどんな選曲をするのかだったが、まだまだ強い曲がカップリングにあった。ダンス曲の引き出しも多くなってたことに驚き。それにしてもこの曲は可愛くて萌えた。
・アンティークナハトムジーク
企画曲はヴァイオリンのカドDが選んだ曲。門脇さんはUNIONの時からの加入でもう10年以上も経ってることに、もうベテランじゃん!って思った。
そんなカドDが選んだのが、ZIPANGUの対マン企画で演奏した曲。ああ、確かにこの曲は緊張するのもわかる気がする。
その後の奈々ちゃんへの無茶振りトークが面白かった。
・優しい記憶
新曲のカップリング、激しいライブから一転、一瞬の清涼感を出してる曲。
ここでも昨日同様水を使った演出が凄かった。噴水から蝶を映すプロジェクションマッピングみたいな演出もあった。これまで平面の演出で勝負してきたチーム水樹の演出も進化してることがわかった。
・ADRENALIZED
ブリッジムービー後の曲。乗り物じゃなくてクレーンが出てきた。今回はトロッコの乗り物はなかった。せっかくトロッコチャンスに期待してたが、トロッコが動けそうな通路が足らなかった。
クレーンでの登場だったので真下付近にやってくる。自分の前の列の人たちは爆レス貰ってた。レス貰うチャレンジとか全く考えてなかったのでそこまで羨ましくは…。
ブリッジムービーでの古のアドバイザー「浩史」からの無茶振りが最新のモノマネがちょっと苦笑レベルで、MCで三嶋さんがNGを出した岡田彰布のモノマネが酷かった。章夫の判断は間違ってなかったと思った。
・Love Brick→時空サファイア
終盤にこの2曲が続いてそこまでは…と思ってたんだ。膝を使いながら跳んでたこともあって、最後の方はヘロヘロ気味になってた。まさかのこの2曲でブチ上がるとは。
・Synchrogazer-Aufwachen Form-
アンコールラストの曲、なんでこのバージョンだったのか。イントロの時間を使って世代別コールが始まった。さすがに今年はやらないと思ったら、最後の最後にブチ込まれてた。若手の声が小さかったのが残念だ。
そういえば、アンコールのシャッス!の件で「タイガースと近鉄ファンの人、シャッス!」で困惑した。
最後の銀テープ噴射はギリギリ落ちてくるか来ないかの場所だった。何人か必死で取りに行く人は居たが、スタッフが回収してるのを通路の近くの席だったのであっさり貰えた。
フラスタon Stageにお金を出したこと
2日目はフラスタon Stageにお金を出しました。
最初にこの企画を見た時に、祝い花を出すまでの資金と組織と強い情熱は無いけど、強い情熱はなくてもライブに参加してる「証」は残せんじゃね?って思って申し込んだ。
ちょっとしたクラウドファンディングだと思ってたので、そういう感覚もあった。
2日目は思ったよりもセンターステージが見やすかった。ステージが見やすい場所だった。最後までステージとの距離感は掴めなかったが、アリーナ後方の席でも見やすかった。やっぱり周りの人次第なのかな。
例年だとライブが終わると夏が終わるって感覚になってたが、6月の中旬から始まった今年のツアーは、「夏が始まる!」ことを強く感じさせるツアーだった。2日間行って、これだけでは勿体ないなあってなってるし、ファイナルの横浜も行ってみたくなってる。
もう出し尽くしたかなって楽しいことが、まだまだ楽しみの引き出しが増えてたことがLIVE JUNGLEのよかったところだと思う。
コロナ禍での制限されてたライブで我慢してきた中、水樹奈々現場でもこれまでのライブが、いやそれ以上の楽しいライブが戻ってきたと感じた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?