【新卒】【ES作成】当たり前だけど、見落としがちになりやすい重要な3点について
こんにちは、ろいすうです。
エントリーシートの添削をこなしていくうちに、
言われてみれば当たり前だけど、気づかないとても重要な点を3つ取り上げていきたいと思います。
当たり前なので、皆さんから「今更なにを言うのか、当たり前じゃないか」と考える人が多いと思います。
しかし、気を抜いたらその重要なことが見落としがちになりますので
この記事を通じて改めて意識していただければと思います。
しかも、これを見落とすと基本的にESは通過しないと思ってください。
それでは行きます。
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1.誤字脱字がある
当たり前ですが、誤字脱字があるとだめですね。
私も今まで沢山の記事を上げていますが、誤字脱字には気を付けています。
しかしながら、間違いなく1つ以上は自分で気づいていない誤字脱字があるだろうなと思っています。
見つけられた方は、大変申し訳ございません。
指摘してもらえると幸いです。
しかし、就職活動のESは各社一発勝負のため、誤字脱字があると致命的になります。
なぜなら、採用側からするとESで誤字脱字こそが最も落としやすい口実だからです。
もちろん、誤字脱字があるからすべてのESが通らないことはないと思いますが、高確率で落ちると思います。
皆さんも当たり前だと思っていると思いますが、志望度が高いESほど
いろんな人に添削してもらい、何度も修正していくうちに誤字脱字が出てくるものです。
最後の最後に抜け漏れがないか、しっかりと確認をしましょう!
2.ですます、である、という口調が統一できていない
これも当たり前ですが、急に「~と思う」といった口調変化や
「~した事。」といった断定へ変更するケースがあります。
こういったケースは大体、字数が要因で発生していると思います。
字数がオーバーし、数文字減らしたいな・・・
と考え、例えばですが、
「~という経験が非常に大切だと考えました」を
「~という経験が大事と考える」といったように
字数を無理やり減らすために口調が変わることがあります。
読み手からすると、こういった変化は敏感に察知しますので気を付けましょう。
3.自分で読み返しても違和感を覚える(重要)
最後ですが、これが非常に重要です。
自分で最後読み返すときに、何かがおかしい・・・といった感想を持ったことはありませんか?
実は、その何かがおかしい・・・という感想は
第三者に見せても、ほぼ高確率で同じ現象が発生します。
この部分をしっかりと解消できるか、できないかがESが通る通らないの大きな分岐点だと私は考えています。
しかし、この何かがおかしい・・・というのを解明するのは自力では非常に難しいです。
そこで。
そこで、私が役に立つのではないかと思っています。
エントリーシートのこのモヤっとした部分を言語化することを社会人目線から手助けすること、
そして手助けを行った結果、就活生の曇った視界をくっきりと見えるようにすることが私の使命だと考えています。
4.まとめ
以上の3点が当たり前ですが、非常に重要な点であると考えています。
とくに3番目は一人だとドツボにはまりやすい部分です。
この部分は、しっかりと今後もサポートしていきたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。