【学マス】300万ptを目指せ!?アイドルへの道でスコアアタックをする際の重要なポイントについて
こんにちは、お久しぶりですね。
今回は私が最近ハマっている「スコアアタック」について解説させていただきます。
これを見た方が、スコアアタックに興味を持ってくださると幸いです。
いつも通り、気になる点がありましたら目次からお願いします。
《おすすめキャラ&おすすめステージについて》
①おすすめキャラとその理由
スコアアタックをする際に、一番おすすめなキャラは『White Night! White Wish!』花海佑芽 です。
理由は2つあります。
一つ目は、そもそもの性能が強過ぎるという点です。
上記に『White Night! White Wish!』花海佑芽(以降、WNWW佑芽と略します)の固有スキルカード・Pアイテムを載せました。
まず固有スキルカードが、好調版の天真爛漫のような性能をしていて、最序盤に打てるだけで大量の好調を稼ぐ事が出来ます。
それによって、固有Pアイテムの火力が上がるだけでなく、絶好調による%効果も異次元の量になり、Aカード1枚1枚がとんでもない火力になります。
ちなみに、固有Pアイテムの『めりくりライオン』は、無凸から2凸になっても体力消費1が無くなるだけなので、無凸でも使えるのも良ポイントですね。
2つ目は、そんな超絶性能をしているWNWW佑芽を最も活かせるステージが存在するからです。
ではそれはどこのステージなのかと言うと、STAGE10です。
②おすすめステージとその理由
このSTAGEが相性の良い理由として、
①25ターンもある為、WNWW佑芽固有スキルを最大限に活かせる。
このSTAGEは全アイドルへの道を含めても純粋に最長の25ターンを誇っている為、もしもWNWW佑芽固有スキルを5ターン目に打てたなら、2×20=40ターンの好調を確保できてしまいます。
更に、そこに『国民的アイドル』を載せてしまうと、2×20×2=80ターンの好調を確保できてしまうとんでもない事になります。
そんな状態で絶好調を載せてしまうと、『アピールの基本』でさえDaターンだと5桁スコアを越えます。
②13ターン目に除外からスキルカードが帰ってくる。
除外からスキルカードが帰ってくるという事は、WNWW佑芽固有スキルも除外から帰ってきてしまいます。
つまり更にバフが載せられてしまう事になり、他のカードと合わせると好調・集中はどちらも3桁を越えるようになります。
当然ですが、『国民的アイドル』も帰ってきてしまうため、WNWW佑芽固有×『国民的アイドル』×2という犯罪ムーブを行えてしまいます。
③3ターン限定の『スコア上昇量300%』がある。
皆さんは『とろけた時間』や『悔しさの象徴』、『得体のしれないモノ』のような50%スコア上昇バフのPアイテムを使った経験はありますでしょうか。
スコア上昇量が50%上がっただけでも、スコアがとてつもなく伸びて楽しいですよね。
このSTAGEはそれの6倍です。300%です。
50%でさえ強かったのに、300%になるとどうなってしまうのか…?
答えはこれです。意味が分かりません。
これが皆の知っている『アピールの基本』です。信じられないですよね。
更にこのスコア上昇量300%バフ、最後の3ターンに掛かっているということは、『めりくりライオン』のスコア上昇にも掛かります。
その為普通に6桁は越えますし、最後のDaターンだとバフが上手くいっていると30万スコアを叩き出します。
《スコアアタックのスキルカードTier表》
スコアアタックを狙う際の、スキルカードTier表です。
+が付いているスキルカードは+が必須です。
また、評価基準や花萌ゆ〜S評価、一部のA評価以下のスキルカードまでの詳細評価も載せておきます。
スキルカードTier表
評価基準
花萌ゆ→アイドルへの道最強カードです。高スコアを狙う場合は花萌ゆからの上振れも欲しい為、絶対に入れたいです。
絶好調→この3つの中から1つを採用したいです。
SS→絶対必須のカードです。ここに入っているスキルカードだけは絶対に入れてください。
S+→2つとも入れているのが理想ですが、最低でも1つは入れておかないと集中が足りなくなるので入れてください。(但し、1枚のみの場合は集中がかなり少なくなるので花萌ゆ等の上振れが更に必須になります)。
S→SSとS+を入れ終わったら、余った枠の中に入れ始めたいカードです。いっぱい入っていると好調・集中が潤沢になります。
A→Sからは一段階評価は落ちますが、基本的にこの中からも採用可能な範囲です。
〜〜〜〜〜〜〜越えられない壁〜〜〜〜〜〜〜
B→ギリギリ採用を許容してもいいかな…?という枠です。
C→入っていても嬉しくはありませんが、ステージ中1回と、最低限の活躍は期待出来るカードなので、本当に最悪の場合に入れる枠だと思ってください。
D→そもそも消えなかったり、性能が良くないカードなので、入っていたらそのメモリーの採用は見送った方がいいです。
花萌ゆ季節の詳細評価
アイドルへの道最強のカードです。(個人差)
高スコアを狙う際は、ここからS+〜SS評価に値するカードを引ければ最高の気分になります。
弱いカードを引いた時が痛いですが、それでも上振れロマンとしては唯一なので採用は必須です。
絶好調枠の詳細評価
+は必須です。
残り3〜4ターンの時に打ちたいです。
絶好調枠の中で唯一3ターンしか絶好調がないのでデッキの底に眠ってくれないと厳しいですが、その代わり他絶好調カードと違って一撃のロマンがあるのが差別点です。
安定を狙いたいなら魅惑の視線が良いです。
+はなくても何とかはなります。
残り4〜5ターンの時に打ちたいです。
唯一の再行動絶好調カードなので、他のカードと併用しやすいのが差別点です。
+は必須です。
残り4〜5ターンの時に打ちたいです。
絶好調カードの中で唯一銀枠なので気軽に入れやすいのと、虹枠を他のカードに差し替えられるのが差別点です。
SSの詳細評価
+は必須です。
言わずと知れたセンス最強Aカードです。
このカードだけでスコアが70〜80万変わると言っても過言ではありません。
センス最強Mカードです。
WNWW佑芽固有か『至高のエンタメ+』、『天真爛漫』に掛けるのが理想です。
これがないと集中が全く足りないです。
なるべく序盤4〜5ターンまでに打てていると嬉しいです。
+は必須です。
『至高のエンタメ+』と合わせてとんでもないシナジーを発揮します。
これを最終Daターンに引けたかどうかでスコアが40〜50万程度変わると思ってください。
S+の詳細評価
+は必須です。
火力を出しながら集中を盛れるのでとても優秀です。
更に最終Daターンに引ければスコアがめちゃめちゃ伸びます。
+は必須です。
再行動しながら集中を稼げるのでとても優秀です。
好調はWNWW佑芽固有によって無限資源と化しいるのでより入れ得になっています。
Sの詳細評価
+はあれば嬉しいですが、なくても活躍出来ました。
最初は単純に好調のバフとして使っていいですが、終盤は最後のViターン、もしくは最後のVoターンに打てれば次ターンの高%倍率を受けてスコアを出せます。
単純なバフとしてだけではなく、応援/トラブルに『現在体力の20%/50%以上で〜〜』というギミックに消費体力減少が釣り合っているのも良ポイントです。
後に解説する山札の乱数変更に優秀なのに加えて、最後のターンにシュプレヒコールに引きたいので、ドローを加速出来るカードは優秀です。
+はあれば嬉しいです。
単純な好調バフとしては最高の性能をしています。
始まりの合図と同様の理由です。
こちらは元気も付いている為体力管理に長けています。
仕切り直しと同じ理由です。
差別点として、『国民的アイドル』を有効活用したい際にこちらの方が使いやすいです。
ターンが長いのに加えて、シュプレヒコールや覚醒のようなAカードもちょくちょく打つので、収支が得られやすいのが良ポイントです。
銀枠で唯一の優秀なMカードです。
重複不可なので、メモリーに複数枚採用しておくことでデッキ枚数の圧縮にもなる点が優秀です。
Aの詳細評価
初手に来た『国民的アイドル』や『天真爛漫』を安定して起動出来ます。
ただし、初手に国民WNWW佑芽固有等の上振れを狙いたい場合は採用を見送る事もあります。
集中は好調よりもバフの重要度が下がるので好調カード達よりも一段階評価が下がっています。
しかし優秀ではない訳ではないので、採用候補には入ります。
意地と同様の理由です。
こちらも『大声援』と同様に元気が付いている為体力管理に長けています。
B以下の一部カードの詳細評価
バフ量は高いですが、好調消費カードなので、初手で引いてしまうと条件を満たせず使用不可になるところが短所です。
絶好調は付いてはいますが、他の絶好調カードに比べると採用するメリットを感じにくく、そうなると評価がどんどん下がった為C評価になりました。
普段なら優秀なカードですが、スコアアタックにおいては覚醒がある為使わない・消えない・消費体力増加2ターンがSTAGE10のギミックと致命的に噛み合わないという様々な理由からD評価です。
採用候補となるサポカ枠紹介
+はあった方がドローが増えるのでおすすめです。
アイドル宣言と同じ理由です。
採用する場合+が必須です。
ドローが出来る上、レッスン中強化があるので使いやすいです。
《編成を組む際に意識したい事》
①Viはなるべく800↑にする
Viを800↑にしたい理由は、Viの△評価が〇評価になる事で全体の倍率が上昇するからです。
どういう事か、例を見てみましょう。
これがViの評価が△評価の場合の倍率です。
Daを見てみると、ステータス2251で倍率が1945%です。
この数値を覚えてもらったら、次の例②を見てください。
これがViの評価が〇評価の場合の倍率です。
Daを見てもらうと、なんとステータス2080で例①よりも下がっているのに、倍率は2190%と大伸びしています。
スコアアタックを狙う際は、Daがスコアの6〜7割を占めると言っても過言ではないので、Daの倍率を高くする為にはViのステータスを伸ばして〇評価を増やすのが一番良くなるという訳です。
②持ち込むPアイテムのおすすめ
持ち込むPアイテムは、再行動三種の神器がおすすめです。
理由として、どうせ長ターンなので大抵のPアイテムは後半には使えなくなる点と、バフカードを使える回数を増やした方がお得だったからです。
③デッキの圧縮について
圧縮というのは、重複不可のカードを敢えて2枚以上積んでデッキ枚数を減らす事です。
これをする事のメリットは、デッキ枚数が減る事で使いたいカードをより引きやすくする事が挙げられます。
デッキを全て使えるカードにした方がいいと思われるかもしれませんが、バフは十分量足りるので、それよりかは最後にシュプレヒコールを引いてスコアを伸ばす方を重視した方が良かったからです。
《スコアを狙う際の意識したい事》
①国民的アイドルは何に付ける?
『国民的アイドル』の付ける際の優先度は
WNWW佑芽固有 > 至高のエンタメ >> 天真爛漫
という感じです。
『至高のエンタメ』に付けた方がスコアが伸びそうに感じるかと思いますが、最序盤に国民WNWW佑芽固有が出来た時のパワーは国民エンタメよりも高いです。
なので、基本はWNWW佑芽固有に『国民的アイドル』を使うようにして、回り方によって『至高のエンタメ』に使う事を考えましょう。
②花萌ゆ季節の上振れについて
『花萌ゆ季節』から出て嬉しいカードは、『存在感+』を除いたS+以上のスキルカード、『成就+』が対象です。
『存在感+』だけは、他のカードが出るよりかはマシですが出て嬉しいカードと比べるとちょっと評価が落ちます。
出て嬉しいカードをもっと区分するなら、
シュプレヒコール+ >> 国民的アイドル+ > 天真爛漫+ > 至高のエンタメ+ > 成就+ >> 覚醒+ >>> 存在感+
です。
個人的にはシュプレヒコール+が一番嬉しかったです。
③除外回復までに花萌ゆ季節から出てきた1回のみカードも帰ってくる
これ、かなりヤバいです。
何がヤバいかというと、除外回復前に『国民的アイドル+』とかが出たら13ターン目以降も使えます。
そこら辺のカードがもう一度使えるというのは超絶上振れになるので狙っていきたいです。
《山札の『乱数』について》
山札の『乱数』とは?
山札の『乱数』は、私が勝手にそう呼んでいるだけです。
アイドルへの道では、"基本的に"デッキが固定されているのですが、とある事をするだけで山札の回り方が変化します。
一体どういう事なのか、例を見てみましょう。
山札の『乱数』例①
このシーン、次ターンに2周目が開始する状態です。
今回は、『成就』を使用してみましょう。
例①では、2周目の最初のターンは『シュプレヒコール+』『ポーズの基本』『存在感+』を引きました。
これを覚えたら、例②を見てみましょう。
山札の『乱数』例②
例①と同じ状況に戻ってきました。
今回は、敢えて何もせずにSKIPをしてみましょう。
すると、今回は『アピールの基本』『振る舞いの基本』『シュプレヒコール+』を引きました。
何が原因でドローが変わったのか、分かりましたでしょうか?
山札の『乱数』が変わる条件
山札の『乱数』が変わる条件は、山札が全部無くなって2周目以降に移行する際のデッキの枚数が関わっています。
例①と例②を見てもらえれば、山札の数が12枚と13枚になっています。
(恐らくもっと複雑な仕様はありますが)簡単に覚えるなら、山札が1枚多くなるか少なくなるかで山札の『乱数』が変わります。
山札の『乱数』の変え方
山札の『乱数』を変える一番の方法は、「2周目以降の山札の枚数を変えること」なので、「ステージ中1回のカードを使うか否か」です。
一見勿体ない行動に見えてしまいますが、それをする事で2周目以降の行動が変わるならそれ以上の収支があります。
これを私は『乱数調整』と勝手に呼んでいます。呼び方は何でもいいと思います。
山札の『乱数調整』を行う更なるメリット
先程『乱数調整』を行うメリットは「2周目以降の行動を良いものに変える」と言いましたが、その他にもメリットはあります。
それは、『花萌ゆ季節』のカード変化です。
こちらも例を見た方が速いので見てみましょう。
これは一周目の『花萌ゆ季節』です。
早速使ってみましょう。
出てきたのは『スタンドプレー+』でした。
先程のTier表に照らし合わせるとD評価のカードなので、嬉しくないですね。
次にこれは二週目の『花萌ゆ季節』です。
これも使ってみましょう。
次は『存在感+』が出てきましたね。
これはS+評価のカードなので悪くないです。
とここまでが、通常通りの動きです。
では次は一周目に使うカードを1枚だけ多くして乱数調整を行ってみましょう。
こちらが乱数調整を行った後の二週目の『花萌ゆ季節』です。
大分後ろに『花萌ゆ季節』が埋まってしまいましたが気にしないでください。
では使ってみます。
はい、同じ二週目の『花萌ゆ季節』ですが、出てきたのは『始まりの合図+』になりました。
ちょっと質は落ちましたが、それでもこれで乱数調整によって『花萌ゆ季節』の引くカードも変化すると分かりました。
つまり、乱数調整を行えば『国民的アイドル』や『至高のエンタメ』を引ける乱数を見つけ出す事も出来るということです。
山札の『乱数調整』を行うタイミング
山札の乱数調整を行うタイミングは、序盤に国民WNWW佑芽固有が出来たのに、『花萌ゆ季節』から出るカードが悪かったり、二週目以降の動きが悪かった時です。
国民WNWW佑芽固有が出来なかったから乱数調整を行うのも悪くは無いと思いますが、結局バフのタイミングが遅くなるのでそういう時は普通にメモリーを変えたりするのをおすすめします。
《最終盤に意識したい事》
①絶好調は最終ターンまで持つように付ける
絶好調がないと、せっかく盛った好調バフも無用の長物です。
ここも『乱数調整』をして絶好調カードを弾けるようにお祈りしましょう。
②最終Daターンか、最低でも最終Voターンに『シュプレヒコール+』を引く
最終2ターンに『シュプレヒコール+』が引けるか引けないかでスコアが大きく変動します。
これも『乱数調整』で引けるまでやり直しましょう。
③貯めておきたい好調と集中バフの量について
最終ターンまでにどれだけ好調・集中を貯めておきたいかというと、
これぐらいの好調・集中で2,899,585ptなので、300万ptを目指す際は大体これぐらいを目安にしてください。
《終わりに》
如何でしたでしょうか?
個人的にいつも考えてる事をとりあえず書き込んだだけなので、これ以外にも重要なポイントは多く存在すると思います。
ただ、もしこれを読んでくれた人がスコアアタックに興味を持って、私が達成しあぐねている300万ptの領域に達する人が現れてくれる事を願っております。
是非皆さんも、スコアアタックをしてみませんか?
私はこの他にもアイドルへの道を対象にしたnoteを書いている(書いていく予定)なので、是非読んでいってくれれば幸いです。
(これはプロ時代のドル道noteですが、マスター以降のもっと詳しいドル道攻略noteも執筆しています。)