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サイトのパクりに関する適当な憶測

適当に推測を書いただけの記事。
参考になるかは不明なので、暇な人は時間つぶし程度の気持ちでご覧あれ。
時間の無駄になる可能性が非常に高い。

酷い時はwebサイト中心で営業していると、必ず起こるのがサイトの記事や画像のパクリ。
サイト全部を丸パクリされた経験もある。
昔はパクリサイトに怒りを覚えていた。
現在は何の感慨も浮かばない。

近年のGoogleは非常に優秀。
パクリで上位を取るのは難しい。

実験で適当にパクったサイトを作ったことが有るが・・・
(基本的には自分のブログ記事を複数のサイトにアップ)
どれ一つも検索エンジンからアクセスが来なかった。

SEOで客を呼び込むタイプだとパクリは厳しい。
最も恐ろしく強いドメインを持っているなら話は別だ。

少なくとも私の業界では、強いドメインを持つ人はSEOガチ勢である。
コンテンツも気合が入っている事が多い。

パクる人は基本的に横着だ。
楽して営業したいと考える人が多い。
強いドメインを作れる位に頑張るなら、最初からパクリをしない。

またアフィリエイター界隈で大人気なリライトツールを使った事もある。
これも同様に検索エンジンからアクセスが来なかった。

リライトツールは一見便利そうである。
記事の語尾を変えたり、同義語に入れ替えるものだ。
文章が不自然になる。

不自然さを取り除くために書き直す。
結局は最初から自分で書いた方が早いことが分かった。
リライトは意外と手間がかかるのだ。

SEOの観点からパクリを見てきた。
次は広告運用の観点からパクリを考えたい。

リスティング広告中心なら、100%丸パクリでも問題ない。
SEOを意識する必要が無いからだ。

リスティング広告は縦長のLPを使う。
LPに書かれた文書の表現を微妙に変えるのだ。

正直これも意味がない
理由は二つある。

ひとつ目は一番肝心なコンテンツがパクれない。
LPで一番重要なのは、会社の実績やお客様の声や推薦の声である。

実績が書けない、お客様の声のあるなしで全然違う。
実績がなければ反応は著しく落ちる。

この実績や声は、パクる事ができない。
他社の実績やお客様をパクったら優良誤認である。

フリー素材でお客様をの声を演出する方法もあるが、
見た瞬間にフリー素材はバレる。

ビジネスで使える様な素材は一握り。
同じ写真を皆使うので簡単に発覚する。
フリー素材の顧客写真は、信用を落とす強力なキラーコンテンツだ。

二つ目は広告運用である。
リスティング広告の運用も1つの専門分野である。
下手な運用をすると金はあっと言う間に溶ける。

資金力がなければ広告を出し続けることはできない。
この部分もパクれない。

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