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5/16 ヴィクトリアマイル

2020年 2019年は高速馬場の決着。レコードタイムとおまけ付きです。
今年のヴィクトリアマイルもその様な傾向になると思っております。
過去3年の3着内の馬は阪神牝馬S組が1番馬券圏内に絡んでおります。
その他は、有馬記念、高松宮記念、ダービー卿、中山牝馬S等
やはり重賞で活躍している馬の好走が目立ちます。

今回の印は

◎ グランアレグリア
〇 デゼル
▲ レシステンシア
☆ テルツェット
△ マジックキャッスル
△ プールヴィル
△ ランブリングアレー


◎ グランアレグリア
前走の敗因は明らか 距離・重馬場これに尽きると思っております。
調教の動きを見る限り前走の疲れがある様な感じもしませんし、むしろいい動きです。
前走後陣営も早々と次のレースをここに決めた様に、ここで『勝つ自信』があるんでししょう。 去年はGI3勝 牡馬相手に立派に勝ち切っておりますし、何と言っても
アーモンドアイにも先着しています。
去年のマイルチャンピオンシップでも現役屈指のマイラーが揃っているレースでも
見事に勝ち切って居る所から、この馬が今回は負ける所が想像出来ません。
また、馬にとっては負担になる 輸送も短い所から、この馬に取って不安要素が少ないのもいい所。去年のアーモンドアイのパフォーマンスを上回って欲しい。

〇 デゼル
今回も◎以下の印は非常に迷いましたが、やはり前走の勝ち方が鮮やかな所と調教の動きが素晴らしくよく見えた所から、この馬にしました。東京のマイルのコースは1800~2000mを勝ち切れる位スタミナがある馬が走る傾向にあります。その点この馬は、前々走の東京1800mでも快勝していますし、常に上り3Fの脚はレース中 1位、2位の脚を使えます。今回はおそらく、グランアレグリアをマークしてレースをするでしょうからもう少し前でレースをすると思います。そうなれば、見応えのあるレースになるはずです。

▲ レシステンシア
今回は大外枠になってしまいましたが、それ程悲観する事でも無いと思います。
今回は、前に行く馬が多くもしこの馬が内枠に入っていたら、壮絶な先行争いに巻き込まれて最後の直線で馬群に沈むでしょう。前走も大外枠からの競馬で控える形でレースを出来た事は非常にプラスだと思います。実績も申し分ありませんし、今回は2回この馬に乗って1着、2着とこの馬に好成績を収めている武豊騎手なので、この馬の持ち味を発揮してくれると思っております。

☆ テルツェット

4連勝と勢いがある馬。前走も初重賞を見事に1発クリアし、この舞台に挑んで来ました。決してこの4連勝はフロックではなく実力で勝ち切って来ております。3走前から着実にタイムも詰めて来ておりますし、上がりの脚も安定して33秒台を出しておりますので、今回の高速馬場にも対応出来ると思っております。また、前走までポリトラックで調教をして来たこの馬ですが、今回はウッドで負荷を掛けて来ている事からも勝負をかけている所が伺えます。1つ不安要素と言えば、前走まで斤量が軽かった事 まぁ連勝の勢いでこなしてくれるでしょう。

△ マジックキャッスル (非常にまよいましたが、この評価)

△ プールヴィル

△ ランブリングアレー

 

買い目 本線 馬連・ワイド

⑥-⑤ ⑱ ⑨  資金配分で2.1~2.2倍 利益追求型の方は均等買い

ワイド ⑤-⑥

もしも直前でグランアレグリアの単勝が1.8以上なら単勝1点でもいいかなと

おまけ 3連複

⑥-① ⑤ ⑨ ⑱-① ⑤ ⑧ ⑨ ⑬ ⑱ 14点

 

お読みいただきありがとうございました。

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