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桜花賞 有力馬分析 ナミュール サークルオブライフ

今回は、出走予定馬の中で有力な2頭を分析していこうと思います。
ナミュールとサークルオブライフ
桜花賞で中心的な馬であろう2頭ですね。
ネット競馬の予想オッズでも、
1番人気 ナミュール 2.6倍
2番人気 サークルオブライフ 2.9倍
人気を分け合っております。
先ずは前哨戦チューリップ賞を買ったナミュール
赤松賞 1着 2着馬は、パーソナルハイ
ラップ 12.5 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.0 - 11.4 - 11.7 1.33.8
前半3F 34.3 ラスト3F 33.9
チューリップ賞 1着 2着馬は、ピンハイ
ラップ 12.3 - 10.7 - 11.3 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 11.9 1.33.2
前半3F 35.9 ラスト3F 33.0
上記の2戦とも、上がり最速の脚を繰り出しラストは上がり33秒台の
脚を使えております。極端なスローで流れて居ないので、ラストの脚は
この勝った2戦とも、確実に使えております。
阪神JFの時も上がり最速の脚を繰り出しておりましたが、スタートの出遅れが響き、最後は馬場の悪い所を通る形になってしまった為 不本意な
成績で終わってしまっております。
続いて サークルオブライフ
アルテミスS 1着 2着馬はベルクレスタ
ラップ 12.3 - 11.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.7 1.34.0
前半3F 35.2 ラスト3F 33.5
阪神JF 1着 2着馬はラブリユアアイズ
ラップ 12.2 - 10.4 - 11.5 - 12.3 - 12.6 - 12.1 - 10.9 - 11.8 1.33.8
前半3F 34.1 ラスト3F 33.9
こちらもアルテミスSでは、上がり最速の脚を繰り出し、阪神JFでも
上がり2位の脚 2戦とも、こちらも33秒台の脚が使えております。
前走のチューリップ賞では、これまでにない先行策に出てラストも思った
より、伸びがなく3着という結果でした。
ナミュールもサークルオブライフも脚質や位置取りも同じような形で
これまでのレースをしております。

2頭とも後傾ラップの瞬発力勝負型
つまりこの2頭は、ラストの瞬発力が素晴らしく追えば確実に
ラストは伸びて来ています。
1週前の2頭の調教を見ると2頭とも併せ馬で一杯に追っている様にみえます。ただ、ナミュールの方の併せた馬は馬なりの様に見えて
サークルオブライフの方は併せた相手も一杯に追っている様に見えました。
私の見立ては、この2頭はほぼ互角の実力と踏んでおります。
後はこの2頭の状態や枠順でどうなるかという所。
次回も私の気になる馬の分析を行って参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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