前職との繋がりが全て終わった話。
ビジネスレターは突然に
不意打ちのボーナスはお得感がある
どうも、元企業戦士の悠です。
同じく戦士の皆様は、心待ちにしていた季節がやってきましたね。
そう、それは『夏のボーナス』支給時期。
私は退職していますが、対象期間内に在職していたので貰えました。ラッキー!
というか前職から手紙が届いて気づきました。
何かやらかしたのかと思ってビビりました。
開封すると賞与の明細と源泉徴収票でした。
なんとなく世間の平均くらいは貰えているみたいですが、これまで自分が貰ってきた額と比べると少し減っているみたいで…不況ですなあ…
まぁほぼアテにしていなかったし、何なら貰えることを覚えてすらいなかったので、くれるだけありがたいです。
これにて終了
この夏のボーナスをもって、いよいよ前職との繋がりは全て終わりです。
私があの会社に再就職したり、ビジネス上の接点を持ったりしない限り、終わりです。
数年に渡り、n千万円という大金を個人口座に振り込んでもらいました。
採用コストや教育コスト、保険や諸経費なども考えると、それ以上の金を私にかけていてくれたわけでしょう。感謝。
ボーナスが出たから何か買う…は昔の話かも
本日の余談
人によって貰えるボーナス額には差があるところですが、平均で言えば数十万円を一気に獲得することができます。
同じく、ボーナスで何か買うの…みたいな会話を色々なところで企業戦士の皆様がされたことでしょう。
現に私も前職で言われたことがありますが、私は買いたいものを買いたい時に(後先考えずに)買う性格なので、ボーナスだろうがそうじゃ無かろうが関係ない…みたいな返しを超オブラートに包んでした気がします。
と、いうことで私の『ボーナスの使い道』は実質貯蓄(普段の給料と扱いを変えない)ということになります。
野村アセマネさんのHPによると
20~60代の全世代で、ボーナスの使い道第1位は貯蓄となっていました。
はっきり言いましょう。
欲しいものが無いわけじゃない、希望が無いんだと。
それでは。