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予算を作り出す

毎日たまごデッサンをツイートしてるのですが、じゃがいも!とか飛行船!ってリプが来ます(たまごだよ)

今は僕はパソナグループという会社のギャップイヤープログラムというところで働いています。

予算をひたすら考えるって大事だよねぇ、って事を共有したいと思います。

音声版はこちら↓

https://stand.fm/episodes/60c6082e8d1ab700069d489b

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企画
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プロジェクトを始めようとする時に、まずぶち当たるのが予算の壁だと思います。

大きな壁紙を貼りたい、この機器を使いたい、照明を華美にしたい、

アイデアはたくさん出てくる。

しかし実現可能な形に落とし込む中で可もなく不可もない案に着地してしまう。

ゆるキャラだったり、わけわからないオブジェを作っちゃったりします。

与えられた中でやりくりしようとしたり、そもそも費用対効果が見えていない事が原因かなあと思ったりします。
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予算を作り出す
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与えられた中でやろうとすると、そもそもなぜその予算が出たのか、どの経緯で用意されたものなのかを考えなくなります。

自分で予算を作ろうとすると、まずどこからお金を引っ張ってくるか考えます。

すると予算を生み出すポイントを考えたり、費用対効果を意識し始めます。

例えば今進めている個展付き演奏会では

・会議の様子を覗ける権

・個展で飾ってある絵を持って帰れる権

・最終稿に至るまでのラフ画

などを販売してます。

今までであれば省みられる無かった部分だと思います。

常に予算を作れる場面はないか、という目線を持つ事で今まで見つけられなかった価値、強みを発見する事が出来る。
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というわけで
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店舗経営でも結構同じなのかなと思いました。

やったら満足度が上がるもの。リピーターが増えるもの。

全部やったほうがいいけれど予算が足りない。

なので与えられた予算で実現出来るものを選びがちですが、一歩立ち止まって自分たちの活動で予算になりうるものがないかを考える。

すると差別化が出来るのかなと思います。

でも一番差別化できる部分は"人"なので数字に追われすぎて人財の部分を見落とさないようにしないとな、とも考えています。

正直インプット足りなさすぎて枯渇状態ですが、ルーティーンに落とし込む事で質が上がってくるので続けて行きたいと思います。

以上、現状報告でした!

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