ストーリーテリングから学んだ事
今日はパソナグループのアトラクションをストーリーテリングを通じて魅了を伝える研修をしました。
実践につながるロープレとは、ということを学んだので共有したいと思います。
音声版はこちら↓
https://stand.fm/episodes/60b79b69a9cdfb43077243ed
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実例を出す
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大体のプレゼンと同じく成り立ちを調べて発表しました。
今回は広報と現場監督の方がフィードバックして下さったのですが、指摘の内容がとても的確で勉強になりました。
プレゼンのフィードバックというと良いところと改善できる点を挙げられると思うのですが、その指摘がどこまでも実践に基づいていました。
例えば
カップルをターゲットにした場合どのようなやり方が考えられるか、という指摘の際は電球の実例を持ち出していました。
ご近所さんがクリスマスのイルミネーションをわざわざみにくる、というCMが流れたそうです。
電球会社が、人によく見られたい層を狙って打った広告でした。
人の黒い欲の部分、そこを刺激する方法もあるよ、と言った例として引き合いに出していたんです。
マーケティングの世界では昨日の正解が今日の悪手ということがよく起こる。
その中で使える実例のストックを常に仕入れ続ける。
その大事さを実感しました。
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先人の肩に乗る
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自分だけで考えた案は洗練されてない場合が多いです。
その案を考え出すのに時間を使うより、過去の実例にあたった方いいのかもしれません。
アイデアを生み出そうとするのではなくさがしにいく。
そのために実例を貯めておく。
そういう方法がいいのかなぁ、と思った学びでした。
以上、現状報告でした!