こじりょーのトリセツvol.1
こんばんは!段々と色んな方にイイねやコメントいただけるようになってきたので(いつもありがとうございます!)このブログの方向性とかまとめた方がいいかなと思いました。なので改めて自己紹介を兼ねつつ、どんな事を上げていくつもりか書いていきます。
1.こじりょーの説明書
①面白いことが好き
なんかおもしろい事しましょ、ってメッセージを送ればやる!!って返信が来ます。ほぼ自動返信です笑
元々、お笑いが好きだったのも影響してるのか、人が喜ぶと所を見るのが好きなんですね。どうやったらこの人は喜ぶのか、何したら嬉しいんだろうかと常に考えています。それは訳に立つ、に限らずこの人は成長欲求が高いからそれに少しでもプラスになる事があれば喜ぶんだろうな、というのも含みます。
さらに言えば、面白い話が好きです。面白い話をもっと分解すると
1.自分の頭で考えてるからその人でしか話せない
2.目がきらきら光ってる笑
経験則的に、めちゃくちゃ面白い話って普段話慣れてない人から聞ける事が多いです(コジリョー調べ) 話すのが得意じゃないからその人しか知り得ない話が次から次に湧いてくる。そしてだいたい自分が面白いと思ってる事を話すのですごい喋ってて楽しそうなんですよね。やっと話せた!みたいな。
しゃべるのが上手い人はどうしてもアウトプットに対してインプットが追いつかずに使いまわしの話をしてしまうことが多い(それでも人が聞いてくれるトラップ)もちろん中には猛烈にインプットして猛烈にアウトプットする猛者もいますが、僕のレベルではまだその人たちとは話す機会がないです笑
なので、僕と会ってくれた人の話は聞くようにしています。というか好きです。
②仕組みを考えるのが好き
これまた昔からなのですが、どんな構造になってるかを知りたい欲が高いです。新しいシャーペンを買ってもらっては分解して、すぐネジがだめになって使い物にならなくなっていました。吉本新喜劇を見て、ここで笑いを入れて、最後にお涙頂戴して締める。これ作ってる人は天才や!と父親に向かって叫んだ事を覚えています。
同じくらい学んだ仕組みを試すのも好きでした。
天丼というお笑いスタイルを知ってからは、同級生相手にどう通用するのか試したり、どうやら歌ものがうけるらしいぞと分かれば給食の時間に流れてくる音楽に合わせて歌ったり踊ったりしました。
今でもその癖は変わっていなくて、舞台を見に行ったりテーマパークに行くと、なんでこんなに感動するんや。どうやってお客さんをこの気持ちにさせてるんや、という事を考えてます。そしていい作品や演奏を見るとほぼほぼ嫉妬してます(子どもやな!)
③優しい人が好きだし、褒めるのも好き
この人、相手の事こんなに考えてる!とかこの気遣い出来るのすごいな、と気づくのが楽しいです。そしてそういう行動を見た時、自分の出来てない事が浮き彫りになるので好きです。もっと違う言い方出来たな、とかこれやと返信しづらいか、とか反省するきっかけになるので。
その上で
一日一褒運動
褒めるのも好きです笑 褒める、だと上から目線になってしまうので、その人のすごいところを素直に認める。かな。
例えば、何かに提出する文章を添削とする。正直言って文章の可能性なんて無限にあるわけで。だから少しでも直してよくなったら褒めたいなと。小さな変化でも前のめりで認めていきたい。時々遭遇するんだけれど、直していったら、それくらい出来て当たり前だよね、とか、時にはその訂正がなかったかのように次の課題を言ってしまう。それだとこの方向性で良かったのか、とかフィードバックが得られないので結局求められたクオリティに達するまでの時間が長くなっちゃうんじゃいかな、と思ってます。あと結果は指数関数的に伸びてくるので、その意味でも初期に小さな進歩に気付けるのはいいと思います。
ただここらへんは分からないです。スティーブ・ジョブスとかはひたすら無理難題をふっかけることで成長するとも言ってるし。僕が甘いのだろうか。
まぁでも褒められて嫌な気分になる人はいないと思うし、時々変なプライドが邪魔して人の事褒めない方もいらっしゃるので、めっちゃいいところを見つけて褒めた上で意見を言うっていうスタンスが結構好きかな。なのでこの運動は続けていこうと思います。あくまで傷の舐め合いじゃないよ!(むしろスパルタ)
とまあ結構長くなったのでここで一旦止めます笑
2. このnoteの方向性
3. こじりょーのトリセツ
と続きます。
ここまで読んで下さりありがとうございました。気に入ったらいいねやコメントをしてくださると嬉しいです。ではまた!