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6月20日クラファン支援者限定コンサートするよ2

【6月20日、クラファン支援者限定コンサートするよ その2】

好評につきシリーズ化しました。。

さて、今回は個展付き演奏会についてです。

結論から言うと、個展の絵を売って活動費にして、各地で演奏会を開きたいです。

聴きたい!、と思ったら呼べる演奏会、というコンセプトです。

それでは本編スタートです。

音声版はこちら↓

https://stand.fm/episodes/60914701aa63e50b0dd49757

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そもそもなぜこのような形をしようと考えたかと言うと、

ピアノの演奏会って、目が暇じゃないですか?笑笑(怒られろ)

もちろん音楽の内容によって想像で見える風景は変わってきます。

でも基本、ピアノってひとりの人間が黒い塊の前で主に手が動いてるだけじゃないですか?(怒られろ笑笑)

僕と一緒に演奏会やイベント行かれた方は分かると思うのですが、

演奏中結構キョロキョロしてるんです。

今他のお客さんはどんな表情でどこをみてるんだろう?

この照明どっから当たってる?音響はどこから鳴らしてる?

でもそうやって主体的に餌を探しに行く時以外にふとデジタル時計や普通の扉が目に入って

あ、コンサートホールにいる

って現実に引き戻される時間があります。

その目線の先に絵が飾ってあったら素敵じゃないですか?

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先日岐阜で行われたプペルバスイベントで、没入感の大事さに気付きました。

音で包まれると断然イベントに対する前のめり感が違うんです(BGMの音楽と音質大事!)

没入感は五感をハック出来れば出来るほど出てきます。

VRは視覚と聴覚を完全に乗っ取ります。

その感じで、音楽の演奏会で視覚と聴覚をもっと使えたらどうなるだろう、という単純な実験をやってみたいです。

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USJとか圧倒的な非日常を味わった後の帰りのホーム

寂しいと感じます。

楽しかった分、現実が惨めに感じる。

僕にとってそれは優しくない。

その"非日常"を作ってくれているキャストさん、クリエイター、様々な人が普段どう過ごしてるんだろう、と頭の片隅に置ける

その時間もエンタメになるような環境は優しいと思います。

彼らが時間を費やした"結果"だけでなく"過程"に想いをはせる

その一環として個展で飾っていた絵をお土産で持って帰れるというのはいかがでしょうか?

その売り上げはクリエイターの方と折半して、個展付き演奏会の活動費にしていく。

そして!

演奏会を呼べる権も一緒に作ります。

例えば五万とかで絵を買ってもらう。その絵を届けに行くついでに演奏会もする。

実家にピアノが置いてるけど誰も使ってない。アプライトしかない。

どこでも行きます!

家族のためだけのコンサートにしてもいいし、友人を招いての会でも大丈夫です。

あなたのお家を、コンサートホールに

(キャッチコピー勉強中です笑) 

なんか、そんな応援が回っていくような仕組みが作れたらなぁ、って考えてます!!

以上、現状報告でした!

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