Showroomの新アプリSMASH.が面白い
こんばんは!今日はshowroomの新しいアプリについて書いていこうと思います。
Smash.については西野さんと前田さんの対談で知りました。
前田さんが紹介されている動画はこちら(かわいい笑)
縦型でわざと画質を荒くすることで没入感が生まれてより歌詞の内容に共感しやすくなるそう。
そもそもなんで縦型だと没入感が生まれるのでしょうか?
もともと動画を撮る、というのはプロの限られた人たちに許されたものでした。しかしインスタントカメラなどの登場によって徐々に一般の人が撮影するようになってきました(演奏家がDJに取って代わられるのと一緒!笑)
さらにスマホの登場によって劇的に状況が変わりました。旅行に行っても普段の何気ない瞬間もスマホ片手に撮るようになる。わざわざ横にするのもめんどくさいので縦で動画を取り始める。するともともと作品として洗練されてきたプロのイメージがある横画面に対して、縦型は僕らの日常を表す物という印象が出てくる。
縦型→視聴者と作り手
横型→視聴者が作り手
だからSmash.にある作品は没入感がめちゃくちゃあるんだt思います。
例えば、はさまれ!JUMPというシリーズがあるんですが、イケメンたちが没入感のある画面の近くで喋ってくれるのでムフムフしてしまいます笑
平成ジャンプのメンバーから毎回二人出てくるのですが、ベットの上でカメラを挟んで会話します。
「しー、もう寝そうだから静かに。」
とか隣でささやいてくのでやばいです笑
もともとそういうコンテンツは音声ではあったのですが、さらに縦型の動画を使う事で没入感が増しました。
他にも、キャリーパミュパミュさんのMVなどがありました。
ハロウィンの夜にある薄暗い館に迷い込みます。しかし本来人間が近寄っては行けない場所。あなたはモンスターですが人間の仮装をした体で今宵の宴に参加しなければなりません。
と化け物の執事が目の前で説明してくれます。めちゃくちゃドキドキします。そしてついに宴がはじめるとキャリーパミュパミュが歌い始めます。
ただ
歌の段階に入ると、他のMVを見てても思ったことなのですが画面が狭く感じてしまいます。もともと舞台セットが横画面に適した作りになっているので縦画面の素人感が全面に出てしまい、寂しい印象になってしまう。
けれども縦画面の可能性はこれからまだまだ出てくるはずなので、目が離せないサービスだと思います。めちゃくちゃ楽しみ!
もしこのアプリが気になったらチェックして見て下さい。
ここまで読んで下さりありがとうございます。気に入って下さったらイイね押して頂けると嬉しいです。ではまた!