えんとつ町のプペル楽譜出版に欠かせない、レジーナ カルボナーラの話【あと15日】
【あと15日】
カウントダウンって無条件に期待が膨らみませんか?
毎日やってくる日にちの変わり目が、1年が終わると思っただけで特別なものになる。毎日毎日、あと何日で次の年に変わっていくよね、と世界中の人と共有できる。そんな、毎日の日常に’素敵さ’を加えてくれるスパイス。
きっと、クラファンの公開日もカウントダウンしていけば、みんな無条件に感動してくれると思い、年越しにあやかることにしました、あけましておめでとうございます!
カウントダウンと言えば聞こえがいいのですが、それは同時に毎日更新しないといけないという事。
やりましょう!
どんな事を書こうかなと思ったときに、やっぱり初心に戻ろうと思いました。文章を書き始めたきっかけは僕と会ってくれた素敵な人を紹介したい、でした。なのでこれから公開までプロジェクトに携わってきた人にひたすら感謝する記事を書いていこう思います!
レジーナカルボナーラ
やっぱりこのプロジェクトについて喋ろうとしたら彼女の事は欠かせません。そもそもレジーナありきなので。
彼女はイラストレーターとして活躍する傍ら、小学校の先生をしています。
そもそもレジーナと出会ったきっかけはタンデムという言語アプリでした。その頃僕は、コミュ障を克服するという目標を掲げていまして笑 連絡をもらったら速攻返すという縛りで連絡していました。ドイツ語から英語、イタリア語を調べながらすぐに返信してました。今思えば良い思い出です。
そんな中、レジーナはとてもおしゃべりですぐに意気投合しました。彼女が絵を描いている事を知り、何かコラボしたいなと思うのは自然な流れでした。
プロジェクトを進めていく中で、驚かされてばっかりでした。デザインで息詰まったと思ったら次の日全く別の角度でめちゃくちゃいい絵を描いたきたり。そう思えば急に落ち込んだり笑
でも本当に感謝したいのはとても忍耐強く僕に付き合ってくれた事です。クリエイティブなものづくりをした事がある方は共感してくださると思うのですが、締め切りがなくなるって地獄みたいな状況なんです。今作っている作品は世に出ないかもしれない。この作業は徒労に終わるかもしれない。そんな想いを抱きながら作品を作っていくのは光の差さない森を彷徨っている感覚なんです。
僕がライセンス関係でこのプロジェクトが頓挫しかけた時一番落ち込んだのはその点でした。
自分たちが産み落とそうとした’作品’を僕のミスで殺してしまう事になる
そんな中でも前を向いて絵を描き続けてくれたレジーナ。そんな彼女には感謝しかありません。
もうすぐ楽譜のイラストは完成します。あとは届けるのは僕の仕事です。死ぬ気で頑張ります。みなさんの力を貸して下さると嬉しいです。よろしくお願いします。
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公開まであと15日