バイオ系院生・ポスドク向けの留学フェローシップまとめ (2022年時点)
前略
どうも。ロジーさんです。暑くなって来ましたが、皆さま普段はちゃんと眠れていますか?不眠症は万病のもとです。ベンゾでも抗オレキシンでもGABAでも漢方でも良いので、ちゃんと毎晩6時間以上安眠してくださいね。私からは以上です。
草々
・・・ではなく、今回は表題の件、「バイオ系の大学院生およびポスドク、若手教員の応募可能な海外留学フェローシップ」に関して纏めてみました。
HFSPに関しては前回の記事でも触れましたが、ここでは他のフェローシップなどとも比べながら、特に締切時期、助成期間や金額(大事!)に関して羅列していきたいと思います。なお、留学先の国によっては欧州ですとMarieCurie、米国ですとAmerican Heart Association (AHA)やNIHのフェローシップ、また大学・研究機関独自のフェローシップなどがあるので、留学先がもう決まっている場合は事前にそちらも確認してみてください。なお、「「フェローシップってなに?」」という方は前々回の記事をご参照ください。
また、フェローシップによっては研究機関長やら財団理事やらの推薦や代理手続きが必要なものもあるので、準備はお早めに!特に機関推薦や代理手続き(海外学振など)が必要なものは、締め切りが助成側の本締切より事務手続きや機関内選考の関係(もちろん競合がいた場合はそこで落ちることもあります!)で2週間~1ヶ月ほど早まっていることが殆どなので、応募を目指すなら悠長にしていたらダメです。事務方から明確なお知らせがない場合は外部資金担当に自分から問い合わせましょう。また、フェローシップの中には現地での雇用による給料とも合法的に併給が可能な例も多い(!)ので、よく確認しましょう。もっと噛み砕いて言えば、論文業績を換金する非常に数少ないチャンスかも?という事です。もちろん採択基準は業績だけではありませんが。あと履歴書(経歴)もちょっと映えます。イメージとしては強化版学会賞と言った方が近いかもしれません。
はい、では(日本の年度を基準に)締切順に概要をまとめていきます。それぞれ、省略名、金額(万円)、年数、備考です。なお、申請した場合の支援開始時期はフェローシップによって違いますが、採択後すぐor次年度開始時~次々年度開始前くらいです。それぞれのフェローシップの詳細は記事下部に記載します。またこの記事はアラサー以下の博士の学位取りたての人に向けた記事なので、各フェローシップの具体的な年齢・博士取得後年数の制限に関しては別途確認してください。年によって制限が変更になることも多々あります。
なお、留学フェローシップの応募に際して必要となるのは、まず申請者が博士号取得済み(3-10年以内、フェローシップごとに違います)もしくは取得見込み(博士課程最終学年)であること、そして申請に必要な書類、具体的にはそれぞれのフェローシップ独自形式の経歴書(学歴や職歴)、申請書(これまでの研究、留学先での研究計画、留学の意義など)、業績一覧(英文業績オンリーというものも多いです)、推薦書(指導教官や関係の深い先生にお願いしましょう)、受入承諾を証明する書類(留学先のラボのPIに書いてもらったinvitation letterなど)、です。これらはほぼ共通で流用が効くので、早めに準備しておきましょう。
なお受入承諾書は海外学振の場合はリンクがメールで飛んでそれに受入承諾をポチッと押してもらうだけです。また、民間財団の一部では締切後の提出も可とするものもあります。
留学フェローシップの一部では「初めての留学であること」という要件も課しているものもあるので、既に留学歴がある方はよく確認して下さい。また、既に留学中の方は就労ビザの関係で申請が難しい場合もあるので、これもまた確認が必要です。
ちなみに前回の記事でも書きましたが、HFSPの場合は「筆頭著者としての査読付き国際誌に学術論文が1報以上あること」も要件となっていますが、実際には筆頭1だけではほぼ望み薄でしょう。これは他のフェローシップにも言えることで、研究遂行能力(海外学振)≒業績=学術論文なので、採択率を上げたいなら、もちろん研究計画や留学の意義の練り上げや推敲も必要ですが、何より論文業績を質・数ともに高めておく必要がある事は間違いないです。例を出すと、「未完成(未発表)の研究テーマがあるので、それを留学先に持って行って継続する」という書き方は不確定性が高く審査員ウケは悪い傾向があります。逆に、「これまである分野でこのくらいの業績を出した、それを踏まえて新たな別分野への挑戦」という書き方が必勝パターンにより近い形になります。ただしある程度はpreliminary dataがあった方が説得力が増すので、その辺りのバランスも重要でしょう。長くなるので具体的な研究計画の書き方に関してはこの記事では触れませんが、頼りになる先生がいる場合はよく相談してみて下さい。
<フェローシップリスト>
・海外学振 ~5月頭 620x2 要機関代理手続き(国内に所属研究機関がある場合)
・持田 ~5月上旬 50x1
・HFSP ~5月中旬(LOI) & ~9月末 60kUSD以上x3
・中外 ~5/31or12/15 450x2
・アステラス ~5月末 200-450x1
・先進医薬 ~6月中旬 500x1
・早石 ~7月下旬 500x1
・第一三共 ~7月末 550x2 要機関推薦
・東洋紡 ~8月末 550x1 (要機関推薦(学生のみ)、もしくは財団理事か評議員の推薦が必要(学生・ポスドク))
・上原 ~9月頭 450x1 要機関推薦
・国際医学 ~9月下旬 600x2 要機関推薦
・内藤 ~9月下旬 700x1 要機関推薦
・山田 ~10月末 100x1 要機関推薦
etc…
<各フェローシップの詳細>
・海外学振(日本学術振興会 海外特別研究員)
文部科学省の外郭機関 (独)日本学術振興会が主催しています。研究業界では言わずと知れた超有名フェローシップで、バイオ系に限らずほぼ全ての研究分野を補助するという点においては国内では貴重な政府系の留学フェローシップです。申請時期は国内フェローシップの中で最も早く、国内の研究機関を通す場合は4月中が目安になります。
支給額は留学先によって若干異なりますが、大多数の方が留学すると思われる北米/欧州では620万円/年で、採用決定(8月末くらい)の次年度内の任意のタイミングで開始でき、支援期間は2年間で往復の渡航費の援助もあります(要 領収書、つまり立て替え)。なお、原則的に他のフェローシップや現地での給与・報酬受給は一部例外を除いて認められておらず、主催者側の遵守事項を真面目に遂行するのであれば下手をすると、昨今の円安と相まって留学地域の通貨・物価によっては現地雇用のポスドク・学生(欧米圏ではPhDの学生には多くの場合は給与が出ます!)よりも極貧となってしまう大きな問題があり、近年応募者が減少傾向にあります。なかには受入研究機関の定める最低賃金に引っ掛かるケースもあり、その場合のみ補填が認められる、と言った本末転倒な事態も近年続出しており、支援の増額や制度(ルール)の大幅な見直しなど、抜本的な改革が求められています。また、貴重な血税を原資とする〜理論に基づいているため(何故この理論はほぼ日本政府の出資で運営されているHFSPには適応されないのでしょうか)採用内定後も様々な書類提出を求められる煩雑さも問題点の1つです。
また、2年間の支援期間に親族の不幸などやむを得ない状況も含め一時帰国をした場合は報告が義務付けられており、帰国した期間の日数分の支給額は日割りで返還を求められるというトンデモルールも未だに存在しており(!)、昭和の香りが残る制度設計となっております。もちろん、同会の主催する特別研究員DC/PDよろしく実質的には育休/産休も、雇用関係もありません。やや表現がラジカルになってしまいますが、日本政府の言う「我が国の優秀な若手研究者」には、人権が存在しないのでしょうか?
かなりこき下ろしてしまいましたが、それだけ皆んなに愛されているということで、良い点も沢山あります。例えば、申請時期的にも海外学振に出す、というのが留学を具体的に目指す上での1つの”登竜門”になるのではないでしょうか。というのも、海外学振の申請書(経歴+計9ページの研究内容+評価書(=推薦書))で書いた内容というのは以下の数々のフェローシップにも勿論流用できますし、申請書を作る過程で留学先と相談したりして行くことでテーマも自然と固まって行くでしょう。よって、フェローシップ自体のルールはともかくとして(そのうち改善されることを期待しましょう…)、”海外学振に出せるような研究計画書を留学前年度の4月中に作る”ということを1つ大きな目標として、前もってある程度計画的に動いておくのが良いと思います。
また、もう一点擁護しておくと、まず海外学振に限らずいわゆる学振(JSPS)の主催する各種フェローシップ(DC1, DC2, PD, RPD*, 海外学振, 海外学振RRA*)に関しては審査が非常に平等という点があります。これは後述する民間財団やその前段階の学内選抜においては不透明な審査委員会人事・審査基準の影響が大きい一方、学振系の審査では、全国からJSPSが無作為に選んだ関連分野の研究者6名の合同審査で行われ、そのうち最高評点と最低評点は取り除かれた4人分の平均評点で合否が決まります。よって、特定の細目の分野に刺さる研究よりも、より大衆受けするような研究(少し専門分野がズレた研究者にも成果が分かりやすいような)、及び誰が見ても優秀と思うような分かりやすい論文業績を出している方が高得点を出しやすい傾向があります。
*RPDやRRAは産休育休で3ヶ月以上の休職歴のある女性研究者向けの支援制度で、採択枠も少ないのでこのnoteでは特に触れません。
2023年追加: なお、昨今の円安や海外留学者激減を受けて、年々大幅に制度が良化されつつあります。まず支給額に関しても750万円(欧米エリア)となり、また現地での雇用主からの保険料や補填的給与の受給が可能になったりと、変革が起きています。今後のJSPSの頑張りに期待しましょう!
・持田(持田記念医学薬学振興財団 留学補助金)
民間財団(持田財団)の主催するフェローシップで、採択すると1年以上の留学計画に対して1件 50万円の支援金が給付されます。支援額がやや少ないですが、ルールの自由度から応募数は多いようです。締め切りは5月上旬と早めです。
・HFSP (Human Frontier Science Program Long-Term Fellowships)
前回の記事で紹介しているので割愛します。
・中外 (中外創薬科学財団 海外留学助成金)
2022年度から開始された、中外製薬の支援するフェローシップです。
支援額は450万円/年の2年間+往復チケット費ですが、上記の悪例とは違いルールの縛りが極めて少ないため、これから人気制度となる事は間違いありません。年度内に2回の応募チャンスがあり、それぞれの締め切りは5月末と12月中旬です。ただし採択枠は年4枠と非常に狭き門です。
・アステラス(アステラス病態代謝研究会 海外留学補助金)
アステラス製薬の支援するフェローシップです。支援期間は1年で200-450万程度とばらつきがあり、「1年間の所得額が合計1000万円を超えない範囲」であれば他のフェローシップや現地雇用での給与との併給が可能です。なお、以下のリンクを見ていただければ分かると思いますが、2021年度の採択実績においては男性と女性の採択率(3.6% vs 22.6%)に特筆すべき差があり、その辺りの公平さに関してはやや疑問符がつきます。もちろん、留学を志す若手女性研究者にとっては極めて魅力的なチャンスと捉えて良いのではないでしょうか。申請締め切りは例年5月末です。
※追加:2022年度分は男性と女性の採択率が(4.8% vs 11.4%)と若干”平等”に近づきましたが、依然として審査点に2倍以上の差を付けているとしか思えないような状況が続いています。私設財団なので別にその辺りのコントロールは自由ですが。
・先進医薬(先進医薬研究振興財団 海外留学助成)
医薬系の民間財団の主催するフェローシップで、締め切りは6月中旬、支援額は500万円です。申請テーマの応募可能分野が限られていますが(精神医学、循環器学、血液医学)、当てはまる場合は応募してみるのが良いのではないでしょうか。フェローシップ自体のルールも緩めです。
・早石(早石修記念海外留学助成)
日本生化学会の主催するフェローシップです。博士号取得見込みもしくは取得済みでしたら特に年齢制限はないですが、博士号取得済の場合は取得10年以内を目安とする、との記載があるので博士号取得後の年数は考慮されるのでしょう。他の募集要件は日本生化学会の会員であることと、厳封の推薦書を用意できるか、というところくらいです。助成期間は1年で500万円支給、年8枠です。留学先からの給与との併給も可能、さらに他のフェローシップとの併給に関しては200万円を超えない範囲で可能です。
・第一三共(第一三共生命科学研究振興財団 海外留学奨学研究助成)
第一三共の支援するフェローシップです。支援額は550万円/年で2年間ですが、機関推薦が必要となっており、多くの場合は大学もしくは学部・研究科内で推薦枠1を巡って学内選抜が行われます。以下、機関推薦が必要なフェローシップ全てに当てはまる事なのですが、その年度に学内に強力な競合者がいた場合は学内推薦をあらかた掻っ攫われるので多くの要学内推薦フェローシップの本応募自体が不可となります。ちなみに、学内推薦においては奨学金の返済免除推薦と同様に審査委員会人事や審査基準は不透明であり、業績がこのくらい有れば…というのも特にありません。学内のパワーバランスや、申請者の指導教官と審査委員の関係性なども関係しているのでしょう。教員公募の闇と同じようなもの?と言った方が近いのかもしれません。ここで何が言いたいか?というと、こんなことで落ちてもクヨクヨするな!ということです。実際に、学内推薦全滅でも海外学振も含めたフェローシップで無双した知り合いもいました。教員公募でも何連敗は普通ですよね。その程度の認識・期待度で良いかなと思います。
また、せっかく学内推薦を勝ち抜いても財団に選ばれなければ意味はありません。この財団の年度ごとの採択枠は5人 (うち1人は女性優先枠)なのでここで紹介しているフェローシップの中でも最難関の1つでしょう。また、財団側の締切は7月末ですが、大学・研究機関によっては機関内選抜のために早ければその1ヶ月前くらい(要確認)に事務方に書類を提出する必要があります。さらに、後述する上原財団のものと異なり”既に留学中の者は応募できない”ため、留学してから(日本人の競合がいない留学受入先の研究機関の推薦を受けて)応募するといった裏技も使えません。よって、応募自体の難易度もかなり高めです。
・東洋紡(東洋紡バイオテクノロジー研究財団 長期研究助成)
東洋紡の支援するフェローシップです。「長期」とありますが支援期間は1年で550万円が支給されます。併給の縛り等は特にありませんので使いやすいフェローシップです。なお、学位取得見込み者は上述の第一三共のものと同様に所属する研究機関の推薦が必要、つまり学内選抜があります。もしくは、財団理事・評議員の推薦が必要で、特に学位を既に持たれている方(ポスドク)にはこちらの道しかありません。つまり、知り合いで財団関係者が居なければアウト!ここまで来るともはや運です。COIどないなっとんねん?という所感ですが私設財団ですからそれを問うのもお門違いでしょう。財団側の応募締切は8月末ですが、例によって学内選抜に挑戦する場合は1ヶ月以上前くらいまでに準備しておきましょう。
・上原(上原記念生命科学財団 海外留学助成)
民間財団(上原財団)の主催するフェローシップで、1年間の助成期間で450万円を支給します。財団の締め切りは9月頭ですが、研究機関の推薦が必要なので、機関内選考に向けて書類を早めに(8月中)準備しておきましょう。リサーチフェローシップとポストドクトラルフェローシップの2種類がありますが、前者は助成期間内の(他からの)年収が600万円以内、後者は助成期間内の年収が250万円以内ただし学位取得見込み者も応募可能、とのことなので、業績的なハードルは前者の方が上と思われますが、助成内容は同じです。
なお、所属する研究機関からの推薦が必要、推薦枠は機関ごとに1しかないため特に国内から出す場合は機関内選抜を勝ち抜かなければ応募ができませんが、”留学中の者でも応募でき、その場合は留学受入先の所属機関に推薦して貰えば良い” という緩めのルールがあるので、特に他の(フェローシップに出すような)日本人のいない研究機関に所属している場合は、ほぼフリーパスで申請ができる裏技があります。
・国際医学(国際医学研究振興財団 海外留学助成)
民間財団の主催するフェローシップです。財団の締め切りは9月上旬ですが、こちらもやはり機関推薦が必要なので、選抜に向けて早めに準備しましょう。支援期間は2年間、500万円/年で、ルールの縛りも薄くなっています。
・内藤(内藤記念科学振興財団 内藤記念海外留学助成金)
ここで紹介しているフェローシップの中では申請時期が遅めですが、それでも本締め切りは9月中旬、さらにこちらも機関推薦が必要なので実質的な締め切りは8月中でしょう。支援期間1年の700万円です。他の(年額200万円以上の)フェローシップとの併用は不可とありますが、受入先からの給与受給は縛っておらず、受入先からも給与を貰えればかなり余裕のある留学生活となるでしょう。
・山田科学振興財団
独立研究者(国内に所属研究機関が無い者)以外は機関推薦が必要ですが、額は100万で留学のスタートアップ用と言うことです。枠が多め(20弱)なので狙い目かもしれません。
・日本心臓財団
心疾患や脳卒中等の循環器疾患を研究する40歳未満を対象としており、1年間で300万円支給…でしたが、2023年度からは循環器学会と統合されて500万円にアップしました。採択者2名/年の極めて厳しい門です。5年以上の学会在籍歴が必要なのも鬼門。
・細胞科学研究財団(シオノギ製薬)
いかがでしたでしょうか。フェローシップは海外学振を除くと分野ごとに大きく差があり(例えば物理系だと学会が主催するものの方がメジャーのようです)、バイオ系に関してまとめた記事があまりなかったので、少しまとめてみました。学振DC/PDと同様に、改めて思いますが、大学・研究室ごとの情報差は凄いですね。先駆者となるような先輩がいて活発に連絡を取っている場合は、この記事の内容など既に殆どご存じかもしれませんが、そうでない場合は応募可能なものをリストアップするのも大変な労力だと思います。よって、微力ながら、この記事がこれから留学を志す日本の若手研究者の参考になってくれれば嬉しいです。
なお、ご参考までに↓
本記事では現行の支援制度を網羅したつもりですが、もし抜けを発見された方はTwitterのDMの方までご一報頂ければ幸いです。
※2022/8/25追記:実際にTwitterで抜けを指摘して頂いたので、以下ご参考にして下さい。
また、こちらもTwitterで流れてきたのでご参考にして下さい。応募資格は、在籍している国内ラボが既にAMEDから500万円/年以上の支援を受けていないこと、だそうです。
あとは、以下のフェローシップ。地域や医師免許の縛りがありますが応募要件を満たす方はぜひ!現地給与との併用可能のようです。
一覧にすると分かる通り、バイオ系においては多くの海外留学助成は国内の主要製薬企業の寛大なる寄附によって運営されています。よって、財務省などによる、ある意味横暴な薬価の引き下げは研究者を目指す学生にとっても全く他人事ではありません…とりあえず選挙にはちゃんと行きましょうネ。
何かありましたら、9bandh@gmail.comもしくはTwitterのDMまで。
ロジー 拝
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